バナナをお弁当(おやつ)に持っていく、良い料理方法はないでしょうか?

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回答4件)

id:opponent No.1

回答回数1876ベストアンサー獲得回数7

ポイント35pt

そうですよねー。バナナ安いですし。

とりあえず探してみました。

id:ebi

おいしそうですねー。作ってみよう。

2002/06/16 13:34:45
id:plussy No.2

回答回数5ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

バナナフリッター とか美味しそう

id:ebi

お手軽でおいしそうですね!

2002/06/16 13:35:46
id:opponent No.3

回答回数1876ベストアンサー獲得回数7

ポイント5pt

こちらは参考程度のバナナの掲示板。バナナ・ファンは何かヒントを書いてくれてるかもしれません。

バナナ料理で有名なのはインドネシアやタイあたりのフライド・バナナですね。インドネシア・ラヤというお店でサービス・ランチにでてきたりします。どうも屋台料理らしくて本来はアツアツを食べるんでしょうけれど、インドネシア・ラヤでは冷めたものが出てきた記憶があるの。結構イケるのでお弁当用に向くと思います。東南アジア全域にわたってつくられているらしく、フライドバナナだけに限っても、レシピや食べ方は無数にあるんじゃないかな。

英語ができるなら、こちらのバナナラベルやバナナ料理のレシピ集・バナナ関係のリンクをあつめたバナナ専門ページをどうぞ。膨大なリンクがあります。とても全部見られないくらい沢山あります。

あ、そうそう。でも輸入のバナナは安いけれど、ポスト・ハーヴェストなどの残留農薬の恐れが払拭されたわけではない(現に危険性を説く人もいる)ので、食べ過ぎに注意しましょう。オーガニック(有機農業)のバナナなら、その心配はありませんが。

id:ebi

輸入バナナ安いですねえ。でも量に気をつけますね。

2002/06/16 13:38:12
id:wakaba No.4

回答回数4ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

http://www.e-recipe.org/regulars/144/010724_4.html

バナナフリッター - 料理レシピ | E・レシピ

バナナを生で、、という意味でなくてよいのなら、バナナフリッターが一般的かなと思います。

id:ebi

フリッターですね。おいしそう。。。plussyさんの回答にもあって、そちらはホットケーキミックスを使うお手軽版。こちらと使い分けたいです。

2002/06/16 13:41:00
  • id:opponent
    【添加物という農薬】

    さて、先日バナナのレシピを紹介しました。日本バナナ輸入組合をトップに、大手バナナ輸出業者がたくさん参加している ”Bananas on the Web” を最後に紹介してしまっては「あんた、バナナ業者の手先じゃないの?」と疑われかねないよねー。

    いくら「現に危険性を説く人もいる」とか「食べ過ぎに注意しましょう」なんて書いても、単にそれに触れただけではあまりにも不公平だと言われても、申し開きできません。

    そこで、バナナの危険性を説くサイトの紹介をしておきます。
  • id:opponent
    1、「食べてはいけない」の?

    まずは、「食べてはいけない」
    http://fish.miracle.ne.jp/ois/tenka.htm#添加物という名の農薬
    と、このリンク中にある『週刊金曜日』の渡辺雄二さんの記事、
    http://fish.miracle.ne.jp/ois/fryday2.htm
    を挙げておきます。

     毒性の強い殺菌剤のイマザリルや、TBZ(チアベンダゾール)を使う危険性を説いています。厚生省は農薬を、なんと食品添加物として認可してしまったんですね。

    もちろん、日本バナナ輸入組合は、バナナの安全性Q&A(回答)
    http://www.banana.co.jp/link5/answer.htm
    で、「ポストハーベスト農薬すなわち防かび剤に対する不安感は、科学的根拠のない感覚的なものといえます」と反論しています。でも果たしてそうでしょうか?

    ちなみに、バナナは出てこないんですけれど、無農薬百姓が警告する危険な食べ物(グレープフルーツ)、
    http://www.d4.dion.ne.jp/~jipusii/link8/link8a.htm
    を読むと、ドキッとしませんか?
  • id:opponent
    2、皮をむいて食べれば大丈夫?

    つくば国際短期大学教授の高村登美子さんは、「食と健康 男性用避妊薬と同じ物質が食品に混入」
    http://www1.doc-net.or.jp/~IBARAKI/newspaper/shoku/shoku5.html
    の中で、

    チアベンダゾール:「TBZは催奇形性が確認されています」
    イマザリル:「イマザリルは発ガン性が確認され、遺伝子を損傷する毒性についても疑惑がもたれています。発売はされていませんが、アメリカで男性用経口避妊薬の特許がとられているイマザリルが食品に混入していることは、生殖に係わる健康の点から注意する必要があります。最近の若者の精子数減少という言葉が思わず脳裏をかすめてしまいます」

    と述べ、

    「柑橘類もバナナも皮を剥いて食べるから、たまに食べるのはいいでしょうが、アメリカ産のジュース類は乳幼児には与えないことです。日本子孫基金が制作したビデオテープでポストハーベスト農薬の使用の実態を見ると、アメリカでは柑橘類を農薬処理した後で、丸ごと圧搾してジュースを作っているのです」

    と結論しています。ただ「たまに食べるのはいい」とは言ってるけど、いつも食べているとどうなんでしょう?

    同じく、皮をむいて食べるから大丈夫とする、
    http://www.coara.or.jp/~wadasho/anzennatabekata.htm
    というのも。日本バナナ輸入組合も皮をむくから大丈夫と言ってましたね。

    一方、「皮につけた薬剤が果肉まで浸透することがわかっているので、こうした添加物の表示のある輸入果物は、極力食べるのを避けた方が安心」
    http://www.drakahige.com/FAMILY/CHILD/BIRTH/2002/2002030401.shtml
    と言っている人も。
  • id:opponent
    3、アレルギーとの関係は?

    実は、これが一番気になっていました。

    アレルギーの子どもが農薬の残留に敏感だとする説、
    http://www.hajime-net.jp/Dr-Kakuta/allergy_seikatu/04/04-37.html
    も見逃すわけにはいかないでしょう。
    そのため学校給食でバナナやグレープフルーツを出さないようにしているところ
    http://www.aruke.com/sih/news/kenkou/no10.htm
    もあるようです。花粉症やアトピーが昔と比べて異常に増えていることも関係があるかもしれません。
    【アレルギーっ子と残留農薬】
    http://www.hajime-net.jp/Dr-Kakuta/allergy_seikatu/04/04-37.html
    にも目を通しておいていただきたいと思います。
    http://www.ych.or.jp/Atopy4.htm
    「食物アレルギーがアトピー性皮膚炎の原因というキャンペーンは間違いと思っていますが、食物アレルギーが増加しているのはそのとうりです。そしてそれは蕁麻疹型の反応ですから、ひどい例になると呼吸困難、ショックに陥ることもあります。乳幼児期であれば卵白、牛乳、小麦粉、年長児になるとピーナッツ、蕎麦、花粉症がらみのりんご、キウイ、メロンなどがあげられます。食物アレルギーの増加の原因ははっきりされていませんが、ジーデルの排気ガスや添加物、ポストハーベストの問題、ストレスの増加などが考えられています。そのためアレルギーのひどいと考えられる乳児では一才まで卵をあげないほうが安全といえます」

    という意見もあります。
  • id:opponent
    4、いつから入れてるの?

    厚生省が「自動車や電化製品の輸出と引き換えに、日本の消費者の健康をアメリカ側に売り渡し」たとし、その経緯を解説している、
    http://www.asyura.com/2001/postharvest.htm
    http://www.asyura.com/sora/bd13/msg/149.html
    も、見ておいて損はないでしょう。ここでは、レモン、小麦、オレンジ、グレープフルーツに次いでバナナが残留農薬ベスト10に挙げられています。オレンジが中心ですが、使われている農薬は同じです。
    http://www.life.osaka-cu.ac.jp/~yamaguch/foodadd.html#anchor1682770
    も同様に必見かもしれません。

    農薬による被害を追及する市民運動「反農薬東京グループ」は、「イマザリル食品添加物指定にみる厚生省のご都合主義と無責任」で厚生省と押し問答をしたあげく、
    http://home.catv.ne.jp/kk/chemiweb/ladybugs/kiji/t01001.htm
    「結果として、厚生省はつじつま合わせに熱中して、肝心の国民の健康のことなど何も考えていないことがまたも明らかになっただけである」と結論しています。

    食品汚染や残留農薬が気になる方は、
    http://home.catv.ne.jp/kk/chemiweb/ladybugs/indpes6.htm
    あるいは
    http://home.catv.ne.jp/kk/chemiweb/ladybugs/index2.htm
    は必見といえそうです。
  • id:opponent
    5、その他の関連サイト

    http://www.sky-net.or.jp/caiapo/shoku/shokuten.html
    http://www.organic.co.jp/contents/tenkabutu3-1.htm

    http://food.kenji.ne.jp/food13/food1309.html

    などがありました。


    いずれにせよ、遺伝子損傷、血球異常、肝臓・腎臓障害、発ガン性、奇形などの危険があると言っている人がけっこう多いということは覚えておいた方がよさそうです。

    まだまだ、ほかにもたくさんあると思います。
  • id:opponent
    6、入れてないバナナの入手法

    そこで、ポストハーベストをつかっていないバナナを扱っているリンクを挙げておきます。ずいぶんたくさんありました。

    オルタトレードジャパンのバナナ
    http://www.altertrade.co.jp/pages/banana_menu.html
    日本ネグロス・キャンペーンのバナナ
    http://www.jca.apc.org/jcnc/tabete02.html
    日本アグリプロモートのバナナ
    http://www.japro-agrinet.co.jp/products/fruits02.html
    伊良部島の島バナナ
    http://www.cosmos.ne.jp/~safco/link7/banana.html
    種子島無農薬バナナ
    http://www7.ocn.ne.jp/~seed/banana.htm
    沖縄宮古島下地町の島バナナ
    http://www.miyakoichiba.co.jp/simozi.html
    南国奄美大島「四本農園」のバナナ
    http://www.mmjp.or.jp/4books/farm/nouen.htm#sanbutsushoukai
    JA松浦東部のバナナ
    http://www.mikan.or.jp/main/jam08/jam08.html#6
    CO・OPフィリピン産LCBバナナ(無農薬ではなく減農薬。でもポストハーベストは使っていない。日本生協連(http://www.jccu.coop/ )の
    http://www.co-op.or.jp/jccu/coop_shouhin/new/story/banana.html
    そのほか首都圏コープや生活クラブ生協などの生協組織や、大地を守る会、らでぃっしゅぼーや、などの食品宅配業者、ポランなどの有機農業八百屋などが扱っているはずです。

    ただ、一年中いつでも注文できるわけではないようですので注意して下さいね。
  • id:opponent
    7、参考文献など

    7、参考文献など

    参考文献:
    輸入フルーツハンドブック
    http://www.chemicaldaily.co.jp/books/kakushu/56601.html
    〔岩波新書〕バナナと日本人
    http://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?isbn=ISBN4-00-420199-3
    鶴見良行著作集6 バナナ
    http://www.jca.apc.org/beheiren/yoshiyukisakuhinshuu.htm
  • id:opponent
    8、これを調べるときに見つけたレシピ

    http://www.altertrade.co.jp/pages/banana_recipe_menu.html
    ATJおすすめレシピ
  • id:opponent
    フランス風バナナの衣揚げ

    http://www.nestle.co.jp/vevey/recipe/00929.html
  • id:ebi
    バナナがとくに危険なのでしょうか?

    質問終了後のため、気づくのが遅れましたが、書き込み、じっくり拝見しました。膨大な情報量ですね・・・。

    私が気になるのは、[バナナがとくに危険なのか]ということです。ほかの食品一般と比較してそうなのであれば、これは気をつけなければいけない、という気になりました。
    ([バナナがとくに危険なのか]新しい質問としてはてなに登録しました。)

    食品添加物や農薬について、私の場合、気にしないこともないですが、あまりこだわって避けてもいない、というところです。

    小売店で[減農薬または無農薬]の商品と[そういった表示なし]の商品が並んでいるのを見た場合、価格差が小さければ前者を購入しますが、価格差が大きい場合は後者を選ぶことも珍しくありません。

    まず、[添加物、農薬]と聞くといい気持ちはしません。
    しかし、
    [添加物・農薬=微量でも絶対的に悪]なのか?
    低農薬表示ありと表示なしの差は結果的にどれほどか?
    また[無農薬]と表示のある商品でも他の問題とされ得るような成分まで完全に含まれていないとは限らないのでは?
    などなど(そこを曖昧としているために、不安のありそうな商品でも平気で口にすることができるのであり、つまり危険でもあると分かってはいるのですが)、そういった不明な点について、いくらかの情報を得ることは出来ても、どうも懐疑的な気持ちが残ったままだというのが正直なところです。

    そこのところをシビアに考えると、現在スーパー等で日常的に入手できる生鮮食品すべてが食べられなくなってしまいそうですし・・・。もし自分に子供がいれば、違ってくるのかも、なんて思いますが。

    opponentさんは普通に売っているバナナを食べないのですか?
  • id:opponent
    Re:バナナがとくに危険なのでしょうか?

    あ〜、どうしよ〜。二重に回答してしまったことになっちゃった。気づかなかった〜。

    わたしは食べます<^^;

    「回答」のコメントにも書きましたとおり、「バナナが特に危険」であるという根拠は何もありません。ただし、レモンを1日に10個も食べる人はいないでしょう? でもグレープフルーツを毎日食べる人はいるかもしれませんが、これと較べてバナナを毎日食べるのは危険か? と問われたら答えに詰まります。どちらも危険です。

    また、小麦に残留するポストハーヴェストも大変な量です。こちらは毎日食べる人はいるでしょう。これも危険だというべきです。

    お米? お米にポストハーヴェストは使いませんが、でも、有機農業でなければ、相当量の農薬は使われており、残留しているのも確かです。これは危険ではないのか? と問われれば、「危険ではない」と言い切る自信はありません。無農薬八百屋が成り立っているのは、これを危険だと思う人が買いに行くからですね。

    >[添加物・農薬=微量でも絶対的に悪]なのか?

    悪という人もいます。反農薬東京グループの方々の意見を伺っていると、わたしにも「悪」だと思えてきます。でも、おっしゃる通り、

    >そこのところをシビアに考えると、現在スーパー等で日常的に入手できる生鮮食品すべてが食べられなくなってしまいそうですし・・・。もし自分に子供がいれば、違ってくるのかも、なんて思いますが。

    に同意します。わたしは残留農薬入りのバナナを食べます。妊産婦でもなければ、子どもでもないからです。そして、食べる量を自分で調節できると思っているからです(月に5本以内とか)。

    厳密に言うならば、食べない方がいい、と言えます。まして子どもにはなるべく食べさせないこと、妊娠しているとき、あるいは将来妊娠して出産する予定がある人は、極力避けたほうがいいと思っています。

    むしろ問題だと思うのは、バナナが危険だ、ということであっても、すぐにはその害が表面化しないことかもしれません。残留農薬は体内に蓄積します。どんどん蓄積していってある日ガンになるだとか、アレルギー症状が出るとか、奇形の子どもが生まれるという結果が出てきますが、その結果が生じたときには、残留農薬を摂取した結果としてそういう症状が起きたのか、そうではないのかの因果関係は証明できない、ということなのです。

    これは何を意味すると思いますか? 因果関係が証明できないということは政府・厚生省の責任を裁判の場追及することはできない、ということなんですね。

    政府・厚生省は、このことを見越して、農薬を食品添加物として認可してしまったんです。ひどいと思いませんか?

    レモン、グレープフルーツ、バナナに使われているイマザリルやチアベンダゾールを、米国ではポストハーヴェストとして使うのを禁止されている、ということを思い起こす必要があると思います。

    米国産のレモン、グレープフルーツに入っている残留農薬や、米国の大手商社が日本に輸出するバナナに入っている残留農薬を日本人は毎日摂取していますが、米国人が摂取する量は少ない、ということです。


    個人として取れる自衛手段は、無農薬・有機農業のものを食べるようにするしかありません。これはお金持ちにしかできないことです(皇室は無農薬・有機農業のものだけ食べています)。


    あるいは、政府・厚生省に、農薬を食品添加物としての認可を撤回させること。これは大変なことですね。個人の手に余ることです。日本消費者連盟や、反農薬東京グループなどに、たまにカンパしたり、応援したりしていますが、その程度ではなかなか実現しないでしょう。

    もっともっと多くの消費者がこれらの団体を応援するようになれば、と願うばかりです。
  • id:ebi
    Re(2):バナナがとくに危険なのでしょうか?

    >ただし、レモンを1日に10個も食べる人はいないでしょう? でもグレープフルーツを毎日食べる人はいるかもしれませんが、これと較べてバナナを毎日食べるのは危険か? と問われたら答えに詰まります。どちらも危険です。

    私の質問は、レモン、グレープフルーツと比べてどうか、というところを問題にはしていません。バナナがもっとも危険なのか?という質問でもありません。

    食物に関して、じつに様々な危険が指摘される中で、[バナナが(ポストハーヴェストのせいで)危険である]という意見は、どれほどの信頼性があるのか、それが知りたいと思っただけです。

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