常識を疑え!!「SPA!7月30日号」で、CO2による温暖化が証明されていない、江戸時代に鎖国はされていなかった、などが取り上げられていましたが他にもありましたらお願いします。

回答の条件
  • URL必須
  • 1人2回まで
  • 登録:2002/09/03 17:20:30
  • 終了:--

回答(3件)

id:opponent No.1

opponent回答回数1876ベストアンサー獲得回数72002/09/03 18:58:56

ポイント32pt

 憎まれ愚痴(木村愛二さんのサイト)→

 ガス室はなかった説、ないしその論客。

 「CO2による温暖化は証明されていない」というのは、非常識のようで、実は常識ですね。科学的に言い換えれば、事実として検証されたもの以外は「証明された」とは言えないんですもん。ただ、事実の部分で見れば、オゾンホールが増えていることは間違いない。オゾンホールによる皮膚癌が多発しているというのも事実。

 「江戸時代に鎖国はされていなかった」。こちらは、「鎖国」の定義をどう決めるのか、ということになりますか。異国船打払令(無二念打払令)についてどう捉えるか、朝鮮と国交があったにもかかわらず、鎖国といってよいのか(

http://www.biwa.ne.jp/~kannon-m/hosyu-3.htm

雨森芳洲と朝鮮通信使

)などという議論も成り立ちますからね。

 SPA!は上手に設問を立てていますが、常識を疑って廃刊に追い込まれた雑誌がマルコポーロでした。上に挙げたのがその関連のサイト。木村愛二さんはいまでも健闘しているようです。

 9.11自作自演説、あるいはブッシュは知っていた。

 これ、まだまだ解決しそうにありません。

 遺伝子組み換え食品危険説は証明されていないという立場から、報道を斬るサイト。確かに証明はされていないんですけれど、何らかの害がありそうだというのは、ほぼ通説になりつつある現状下で、孤軍奮闘しているもよう。

 ピノキオ、ちびくろサンボが差別を助長する、というのは常識?

関連:噂の放送・発売禁止作品→

http://s-a-t.org/sat/sarin.html

オウム裁判対策協議会/サリン事件の詳細な実態、および事件の謎

サリン事件の詳細な実態、および事件の謎

 まだまだ解明されていない部分はたくさんある、というのは確かなようです。

 怪文書→

 常識を疑ってみるための刺激になりそう。鵜呑みにされると困ってしまいますが、すべてを否定してしまうことはできないような……。

id:just

とても「濃い」回答ありがとうございました。

ところで「ちょこっと強制リンク」が壊れてしまったんでコピペで対応中です。

2002/09/03 20:02:26
id:usako No.2

usako回答回数113ベストアンサー獲得回数02002/09/03 21:03:16

ポイント38pt

http://dandoweb.com/backno/20011129.htm

インターネットで読み解く!No.112「食塩摂取と高血圧の常識を疑う」

恐竜のいろは、本当は分からず、学者達が話し合いをして妥当な色を決めているんだそうですよ。

卵はコレステロールの元というのは嘘だそうですよ。

よく燃料電池は、二酸化炭素を排出しない、クリーンな発電方法と言われていますが、実は燃料となる水素を作り出す時に、バッチリ排出します。

様々な歴史の真相…

id:just

「このようなことは歴史の教科書にも書かれていませんし、議論をすることさえタブー視されているのです。」というのが真実なんでしょうね。歴史に限らず。。。

毎度ありがとうです。

2002/09/03 21:10:49
id:opponent No.3

opponent回答回数1876ベストアンサー獲得回数72002/09/04 19:44:18

ポイント30pt

http://env01.cool.ne.jp/ss02/ss023/ss0231.htm

CO2温暖化脅威説は世紀の暴論/槌田敦

CO2温暖化脅威説は世紀の暴論

 これは科学技術界の川村愛二さんともいうべき槌田敦さん!? いえいえ失言でした。槌田さんは川村愛二さんほど乱暴な議論はなさいません、けれど挑発的な文章をお書きになる点ではちょっと似ているんです。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796614850/

Amazon.co.jp: 環境保護運動はどこが間違っているのか?: 本: 槌田 敦

『環境保護運動はどこが間違っているのか?』宝島社文庫→

という本をお書きになって、リサイクル運動や環境運動に強烈な衝撃を与えた人です。特に、牛乳パックリサイクル運動にはパニック状態に近かったと言われており、リサイクル運動は賛否両論で大騒ぎになったとも聞いています。

 わたしも槌田さんの著作をずいぶん読んでいて少なからぬ影響も受けています。『環境保護運動は〜』についての論争はずいぶん昔のことですが、いまでもオンライン上に見つかります。そのいくつか……

 批判→

http://www.ywad.com/books/328.html

環境保護運動はどこが間違っているのか?

 評価→

 評価→

 書評→

http://shomon.net/kankyo/bookkan2.htm

周の書評(環境問題篇)2

 その後の報道→

 感想→

 推薦→

 さて、冒頭の論文「CO2温暖化脅威説は世紀の暴論」ですが、この論文は、

http://env01.cool.ne.jp/index02.htm

環境問題を考える

環境問題を考える(地球生態系の定常性・持続性を保証している機構を示し、環境問題の本質を明らかにする)

というサイトにあったもの。このサイトでは『公開討論「CO2温暖化脅威説は世紀の暴論」を考える』を実施し公開討論を呼びかけています。槌田さんへの反論に、松岡譲さん(「CO2温暖化脅威説は世紀の暴論」か?→

http://env01.cool.ne.jp/ss02/ss023/ss0232.htm

CO2温暖化脅威説は世紀の暴論か?/松岡譲

)が、そして槌田敦さんによる「反論になっていない松岡コメント」(→

http://env01.cool.ne.jp/ss02/ss023/ss0233.htm

反論になっていない松岡コメント

)と議論の応酬がこれからも続きそうです。ほかにも、公開討論では意見1)から意見25)まで活発な議論が続いています。

 SPA!の文章はまだ未読ですが、恐らくこのサイトでの議論を参考にしたか(あるいは少なくともその議論の存在を承知の上で)書かれたんだろうと推測されます。

 同じサイトにはさらに、

http://env01.cool.ne.jp/ss04/ss043/ss0431.htm

現代砂漠化の原因は自由貿易/槌田敦

現代砂漠化の原因は自由貿易

という、これまた挑発的な論文が載っていたりします。

 槌田敦さんは「資源物理学」の提唱者で、講演も何度か聴きました。講演では「資源物理学者というのはわたし一人だ」とおっしゃっていたような記憶があります。資源物理学(検索数はまだ少ない)→

 また、同じ槌田さんの「常識を疑え」シリーズ(笑)として、

太陽光発電 実際は石油の無駄づかい

という面白い文章も読めます。こちらも一般の常識から外れていますね。太陽光発電というと環境に優しいというイメージは、まだまだ根強いと思います。(出典:『エコロジー神話の功罪―サルとして感じ、人として歩め』→

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4795238529/

Amazon.co.jp: エコロジー神話の功罪―サルとして感じ、人として歩め: 本: 槌田 敦

お次は医学、

 近藤誠さんです。ご存知『患者よ、がんと闘うな』(→

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167620022/

Amazon.co.jp: 患者よ、がんと闘うな (文春文庫): 本: 近藤 誠

)でセンセーション、ベストセラーを起こした本の著者ですが、やはり医学界のタブーを打ち破った功績は評価されるべきでしょう。

『がん専門医よ、真実を語れ』→

http://www.ywad.com/books/978.html

がん専門医よ、真実を語れ

 「この10年(1996年の流行語)」→

 「患者よ、癌と闘うな?」→

 ぼくがうけたいがん治療→

 がん告知、手術を拒否した女性−−飯塚和子さんに聞く→

 ほかにもたくさん出てきますが、目に止まったものを少し挙げておきます。なぜか、近藤さんに対する反論サイトを見つけても無効リンクが多かったような……。

http://sannaimaruyama.pref.aomori.jp/

公式ホームページ 特別史跡「三内丸山遺跡」

 三内丸山遺跡です。別にタブーを打ち破ったわけでもありませんが、縄文時代というと、いまだに狩猟採集生活のイメージはありませんか? そんなイメージをぶち壊した大変な発見でした。

http://www.capa.ne.jp/a-bank/maruyama/top.html

三内丸山遺跡ホームページ

http://www.toonippo.co.jp/kikaku/sannai/

Web東奥・企画/三内丸山遺跡

 これらサイトを見れば、いもや山菜、豆、ゴボウ、瓢箪が栽培され、お酒もつくられていた。また土木技術が発達し、都市計画もあった。北海道、秋田、岩手、新潟から産出された鉱物(ひすい、琥珀)や漆塗りの木製品や土器なども見つかり、広い交易と産業があったことがわかります。この巨大な集落で1,500年もの長期間、定住生活があったということですから、これまでの常識を大きく覆しましたね。

 1,500年間っていうと、古墳時代から現代までの期間ですよ!

お次は、DNA は声明の設計図ではないという比較的新しい説、

「ヒューマンゲノム計画が発足した当時、これは生命の設計図を読みとる計画であると言われていた。では、酵母ゲノムの全塩基配列はすでに読みとられ、コンピュータにすべて入っているのだから、コンピュータの中で酵母のライフサイクルをシミュレートできるのだろうか。もちろん現状ではそのようなことは全く実現性のない話である。ゲノムは設計図であるとする立場からは、これは我々がまだ設計図を読みとる能力がないからであると主張するかもしれない。しかし、別の立場からはゲノムは設計図などではなく、ただ単に生命が必要とする部品の倉庫に過ぎないと考えることもできる。すなわち、本当の設計図には部品をいつどこでどのように組み合わせていくかが記載されているべきで、ゲノムに書かれているのは部品の鋳型の情報(遺伝子コード領域)とその情報の取り出し方(遺伝子発現制御領域)だけなのである」

 やっとこういうまともな説が出てきた、という感じです。

 槌田敦さんのさらに上を行く大物科学者、池田清彦さん(?)は以前から「DNAは生物の設計図ではない」という説を唱えていました、

http://homepage2.nifty.com/obs-gxy/diary/d2000/d00j05a.html

池田清彦『構造主義科学論の冒険』 / 黒曜銀河叢書 The Library of Obsidian Galaxy

「客観性を金科玉条としているかに見える科学もまた、実際には主観的かつ恣意的な、人間の内面的な営みであるという指摘」

「乱暴に私の言葉に翻訳すれば、科学もフィクションの一種に他ならない」

 ちょっと難しい文章でしたが、この『構造主義科学論の冒険』や下に挙げる池田さんの科学論のどれかは、ここ10年のわたしのベストテンに入りますね。刺激的な本。

『科学は錯覚である』→

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896911997/

Amazon.co.jp: 科学は錯覚である: 本: 池田 清彦

『さよならダーウィニズム―構造主義進化論講義』→

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062581205/

Amazon.co.jp: さよならダーウィニズム―構造主義進化論講義 (講談社選書メチエ): 本: 池田 清彦

『科学教の迷信』→

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896912101/

Amazon.co.jp: 科学教の迷信: 本: 池田 清彦

 いずれも名著だと思います、愛読書です。3冊目の『科学教の迷信』は文化系の方でも読めるかも。だけど、ずいぶん理屈っぽい本なので、こみ入った推理小説が好きな人ならおすすめ。

ということで、

すべてを疑え!

id:just

すべてを疑え・・・

まあ、自分で見たもの以外信用しないという人もいますけどねえ・・・

opponentさんusakoさんありがとうございました。

大変勉強になりました。

2002/09/06 14:12:07

コメントはまだありません

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

絞り込み :
はてなココの「ともだち」を表示します。
回答リクエストを送信したユーザーはいません