婦人雑誌(三十代くらいの女性を対象にしたものから六十代くらいの女性を対象にしたもの)について、それぞれの雑誌の特色や発行部数、マーケティング戦略などを詳しく知りたいのですが良いサイトを教えてください。

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  • 登録:2002/09/03 23:45:42
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回答(5件)

id:smoking186 No.1

186回答回数74ベストアンサー獲得回数62002/09/03 23:53:13

ポイント15pt

日本雑誌協会のサイトから、発行部数を調べられます。

上の頁から女性関係の雑誌です。

こちらからは読者層を検索できます。

id:akiakane No.2

akiakane回答回数258ベストアンサー獲得回数12002/09/04 00:25:25

ポイント10pt

http://www.j-magazine.or.jp/FIPP/

社団法人 日本雑誌協会

の「発行部数リスト」で発行部数についてのみ掲載されています。

id:avril No.3

avril回答回数21ベストアンサー獲得回数02002/09/04 00:29:34

ポイント20pt

『Domani』

毎号川原亜矢子が表紙。雑誌の顔。

30歳〜働く女性向けのファッション誌。「30代女性の通勤服」がテーマ。

主婦は対象としていないと思われる。

『Grazia』

対象年齢35歳〜

働く女性・専業主婦含む。

講談社系女性雑誌。

『Grazia』 『with』『Style』 『FRaU』『VoCE』『gli』『MINE』などの紹介。

『with』はあきらかに20代だと思われます。

『Style』は『With』と『Grazia』の中間。20代後半〜30代前半。

『FRaU』20代半ばターゲット。割と読み物が中心ということで、文章が多いが、最近占いの特集が多く、ネタ切れの感じ。

『VoCE』コスメ専門誌。25歳〜30歳くらい?それ以上でもコスメフリークは読んでいるかも。神的存在、斎藤薫の連載は未だに続行中。

『MINE』はあきらかに主婦対象です。

『gli』はあんまり売れてなさそう。目指しているのは『GINZA』(マガジンハウス)かなあと思いますが・・・。

http://www.hfm.co.jp/magazines/30ans/new.htm

La Vie de 30ans ラヴィ ドゥ トランタン

『La Vie de 30ans』(アシェット婦人画報社)

雑誌のタイトルが“30歳の生活”というのは、ちょっと如何なものかって感じなのですが。

結婚して働いている女性を対象としているらしい。婦人画報社系なので、あくまで“品良く”がテーマ。

女性誌リンク集。

『CLASSY.』

20代後半〜30代前半のお嬢様。自宅通勤でお勤めの、比較的お小遣いに余裕のある裕福な女性。関西ネタも多い。

『VERY』

20歳前後の頃、『JJ』愛読者対象。今は裕福な主婦となり、旦那の収入で高級ランチを日常の楽しみとする層。

最近『姉VERY』という増刊号も出る。さらにもうちょっと上の年齢層。40歳前後か。

20代後半〜30歳?

絶大な人気を誇る働く女性ファッション誌。

『Oggi』が若いと感じると『Domani』に移行すると思われます。

http://croissant.magazine.co.jp/

クロワッサンのホームページ

『クロワッサン』(マガジンハウス)

割と老舗の部類。対象40歳〜。

“クロワッサン世代”という言葉もあり。

あくまで表立ったミーハーではなく、自分の生活にこだわりを持った働く女性やデザインやインテリアに興味のある女性を対象。

イラストレーターの大橋歩が雑誌の顔。

『婦人公論』

婦人雑誌の大御所。対象年齢40代〜50代。昔は文芸誌のような厚さだったが、数年前にリニューアル。普通の女性誌に。世間や夫婦生活の不満を告白する記事が多い。

全体的に女性として「辛い」話が多い。

http://www.waraku-an.com/

【 和 樂 庵 】 w w w . w a r a k u - a n . c o m

『和樂』(小学館)

店頭販売せず。年間購読のみ。

日本の伝統文化をメインとした異色女性誌。

裕福な女性を対象。40〜50代対象か?

id:opponent No.4

opponent回答回数1876ベストアンサー獲得回数72002/09/04 17:20:24

ポイント10pt

ちょっと一息、女性雑誌について

ここ最近に創刊された女性雑誌

女性雑誌の流れ

売れている女性雑誌

過去の売れていた女性雑誌

ここで取り上げている女性雑誌の一覧

 各質問者の方々へ、ひとこともコメントをお書きにならないので、ちょっと戸惑っております。

 いわゆる女性雑誌、女性誌の検索をしていて思いましたが、上のさまざまなご回答にも見られるように、出版する当事者、あるいはそれに関連する業界による提灯持ちページが膨大すぎて、お望みのサイトはそれに埋没してしまっているようです。

 とりあえず1件だけ、社会学の視点から考察されたもので、しかも少々古い文献ですが、お答えしておきます。

 これに何かコメントをいただければ……。

id:pigayasuhito

情報ありがとうございます。送信ミスでコメントが送れませんでした。統計的なもの以外にも、それぞれの雑誌が持つ文化に関しての分類、分析的なものも引き続き求めています。

2002/09/05 00:09:44
id:opponent No.5

opponent回答回数1876ベストアンサー獲得回数72002/09/10 18:09:49

ポイント25pt

三井美穂「メディアがつくり出す美しさの基準−女性雑誌分析を通して」

 さて、女性雑誌の分析サイトなんて、探せばいくつかは見つかるだろうと思っておりましたところ、驚いたことに全く見つかりませんでした。実に意外な結果でした。

 検索エンジン Google に「女性雑誌」、「女性誌」と入れてみるとおわかりのように、前者は六千件以上、後者は三万件以上も出てきますからこの中にあるだろうと思ったのが甘かったようです。批評サイトすらないんです。

 いくつかひっかかってきたのは、フェミニズム系の分析だけ。前の回答で挙げたものと、富山大学人文学部人文学科社会学コース(

)の研究室にあった1999年度卒業論文「メディアがつくり出す美しさの基準−女性雑誌分析を通して」くらいのものでしょうか。

 第1章と第4章が多少参考になるかと思えます。

 まず、部数について、

http://www2.plala.or.jp/eiko/review/r03_open.html

雑誌発行部数から見えるもの

「発行部数データの公開先 …発行部数が見られるメディア一覧」

(えいこさんの「また会う約束」→

 日本雑誌協会のデータは、いわゆる公称部数ですね。広告を取るために、実数を水増ししたものが多いと思います。雑誌新聞かたろぐも同様のようです。出版指標年報はトーハンの扱い部数から算出したもので、ある程度は参考になるかもしれません。東京都では都立中央図書館と多摩図書館に最新版がありますが、閲覧のみ可能で貸出はできないようです。市区町村公立図書館には、あまり置いていないかと思います。

 女性誌の分析や特色、文化などについて書かれたサイトが見られないのは、たぶん女性誌が軽視されていることの現れだと思います。特に、派手に広告をうち、大部数を誇るものは「女性雑誌は次第に「広告乗り物」としての色彩を強めた。」(井上輝子、1989、『女性雑誌を解読する COMPAREPOLITAN−日・米・メキシコ比較研究』p8)と分析されていますが、実際そうですね。大部分が広告で占められており、本文記事はお手軽なものに終始しています。実に読者をバカにした雑誌なんですが、これが逆に女性誌批評が流行らない原因となっているようです。つまり読者側も女性誌を軽視しているのではないでしょうか。

 マーケティング戦略に至っては、おそらく出版社の社外秘になっているのではないでしょうか。この不況下、生き残りに必死でしょうし、インターネットの普及による部数減ということも考えられます。

 第三者がこれを研究の対象にすると面白いと思いますが、この不況下では変動が激しすぎ、落ち着いて研究する対象にならないのかもしれません。

 しかし大学での講座や、ゼミなどでは、いくらか分析しているものがあるようです、

女性雑誌の研究

 学生さんによる短いレポートです。

文教大学の講義 出版文化論→

授業計画

「9.雑誌の知識−女性誌の戦略」

 こういう講義もある、ということしかわかりませんが。

 もし、サイトではなく本で、というのであればいくつか挙げることはできます。古いものなら、

参考文献(三井美穂「メディアがつくり出す美しさの基準−女性雑誌分析を通して」)

が参考になるでしょう。比較的まとまったものとして

http://www6.plala.or.jp/fynet/2book141syakai.html#141025

ProjectG/図書紹介 B141社会・文化・風俗・民俗・広告

雑誌文化の中の女性学

目次

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4750304999/

Amazon.co.jp: 雑誌文化の中の女性学: 本: 諸橋 泰樹

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3beb159e7ceba0...

オンライン書店ビーケーワン:雑誌文化の中の女性学

『雑誌文化の中の女性学』

「現代のマス・コミ,ジャーナリズムを批判的・女性学的に検討。女性雑誌やレディスコミック,痩せる広告などに表現される女性蔑視をフェミニズムの視点からえぐり,マスメディアの主体性を問いかける」

 が挙げられると思います。やはりフェミニズムの視点からの分析です。新しいものであれば、

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022573058/

Amazon.co.jp: あほらし屋の鐘が鳴る: 本: 斎藤 美奈子

『あほらし屋の鐘が鳴る』

bk1.co.jp→

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3beb159e7ceba0...

オンライン書店ビーケーワン:あほらし屋の鐘が鳴る

楽天ブックス→

http://books.rakuten.co.jp/venturenow/NS/CSfLastGenGoodsPage_001...

【楽天市場】あほらし屋の鐘が鳴る:楽天ブックス

Yahoo!ブックスショッピング→

http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30496748

Yahoo!ショッピング - ネットで通販、オンラインショッピング

 これがお勧めです。面白おかしくという評がたくさんありますが、わたしが読んでみた限りでは、本人はいたって真面目に書いていると思えました。おちゃらけているようで、眼力と論理は鋭いものがあります(これはフェミニズムや社会学からの視点ではありません)。斎藤さんは朝日新聞の書評委員でもあります。(書評サンプル→

↓斎藤美奈子さんの紹介、経歴など

http://www.villagecenter.co.jp/book/kouitten.html

紅一点論(斎藤 美奈子・ビレッジセンター出版局)

『紅一点論』(斎藤 美奈子・ビレッジセンター出版局)

 なお、斎藤美奈子さんは近著『文章読本さん江』(2002年2月、筑摩書房刊)で、今年9月の第一回小林秀雄賞(新潮社)を受賞しています。→

 以下に、書評や感想などをウェブ上から拾っておきます。

評1→

あほらし屋の鐘が鳴る・斎藤美奈子(朝日新聞社)

「うわっはっはっは。大笑いである。この批評眼はさすがだ。『PINK』『Uno!』そして朝日新聞に掲載されたエッセイをまとめたもの。特に『Uno!』に掲載された『女性誌探検隊』は大爆笑。他社の雑誌をこうまでぶったぎって、何も問題にならなかったのだろうかと心配してしまう。まぁ、書いてることは非常に正鵠を射てるから、これに対して文句を言う方が虚しくなるのかもしれんが」

「秀逸なのは『an・an』が長女なら『non-no』が次女というくだり。一番年上でセンスもよくて東京に出ていった長女が、次女に向かって『あんたは高校出たら地元で就職しなさい』と言われ、特に疑問も持たずにその通りにした人のいい妹に見えるといったあたりなんか、もう大笑いよ。モロにそうだもんなあ。で、結局はその次女の方が幸せな一生を送ったりするんだよな」

評2→

斉藤美奈子著『あほらし屋の鐘が鳴る』(1999年2月1日初版第一刷発行・朝日新聞社)

「軽快なエッセイ集。96年から98年にかけて、雑誌「pink」、「uno」、朝日新聞夕刊「ウォッチ文芸」に掲載された文章がもとになっている。それぞれ、掲載誌・紙の性格にそって、きれいにかき分けられているのが特徴。「pink」掲載のものは、毎回、特定の女性誌を取り上げて、その特色や履歴をまとめて、面白おかしく紹介した文章」

評3(ページ中ほど)→

(2000/11/27)斉藤美奈子 『あほらし屋の鐘が鳴る』 朝日新聞社・1999年

「『UNO!』掲載分の女性雑誌批評はそのままで、『non・no』や『an・an』に始まり、『暮らしの手帳』や『きょうの料理』まで幅広く女性向け雑誌が取り上げられ、おもしろおかしく批評されています」

評4(ページ下部)→

その39.斎藤美奈子「あほらし屋の鐘が鳴る」

「「女性誌な人たち」という「雑誌および読者の分析」は橋本治の「ひと言雑誌批評」が

ヒントかもしれない。そうでなければ「桃尻娘」の木川田源一が装苑賞を取ったなんて

記憶は浮かんでこないはずだ、と思う」

評5→

991101

斉藤美奈子『あほらし屋の鐘が鳴る』(朝日新聞社,1999)

「とくに,ライトフェミニズム(?)の観点から書いた文章は秀逸.一部を紹介しよう.

 1)お菓子の箱を再利用する等の貧乏くさい特集が多い『すてきな奥さん(通称すて奥)』の本質は「捨てられない奥さん」である」

評6→

あほらし屋の鐘が鳴る

「斉藤美奈子のコラム(おやじ論、女性誌評、書評)集。相変わらずノリのいいカジュアルな語り口ながら、目のつけどころの斬新な社会批評は読んでいて実に愉快、爽快!様々な女性誌の浅薄な読者像を笑い、おやじの浅ましい魂胆を暴き、渇破に次ぐ渇破、いえてるーっ!の連続である。美奈子さま、絶好調。中野翠やナンシー関への言及も気になるところ」

抜き書き【端的に申し上げましょう。「ヴァンテーヌはファッション雑誌界の代ゼミです。河合塾、駿台予備校、なんでもいいが、ようするに学校じゃなくて予備校なわけ。あるいは正規の教科書じゃなくて、チャート式の学習参考書ですね。(p60-1)】

【「ミセス」は謎の多い雑誌です。この謎は、「ミセスという種はどこに棲息しているのか」に集約されるといってもいいでしょう。(略)ミセスというくらいで、彼女たちはダンナの収入で暮らしています。共働きはいけません。パート労働もいけません。そういう過酷な労働は、ミセスの最大の天敵です。ミセスは夜遊びや遠出はいけません。それどころか、ミセスは家事労働さえしてはいけないのです。(p108-9)】

評7→

1月12日

「斎藤美奈子『あほらし屋の鐘が鳴る』(朝日新聞社、1999年)を読む。以前読んだ『読者は踊る』>が割と面白かったので、これも読んでみた。『uno』・『Pink』等に連載していた時事エッセイをまとめたもの。辛口エッセイといった感じで、女性雑誌評論が一番楽しめた。ただ、言いたい放題言ってたエッセイそのものが連載されていた『uno』自身が、廃刊されてしまったのは笑えるけど(その最終号で『uno』評論も行ったようだ」

 また、

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416354450X/

Amazon.co.jp: 欲望する女たち―女性誌最前線を行く: 本: 久田 恵

『欲望する女たち―女性誌最前線を行く』

「女性誌は、女の『欲望』を映し出す鏡である。絶対のダイエット、高級ブランドへの愛、不倫ノススメ、『お受験』必勝法…。SMAPからテレクラまで、多様化し、エイジレス化する彼女たちの欲望の現場を覗きに行こう」

 こういう本もあります。こういう切り口もあるわけですね。

 残された方法としては、メディア評論雑誌『創』(つくる)のバックナンバーから女性雑誌関連の記事をピックアップして読むしかないかもしれません。創出版のサイト内を「女性誌 OR 女性雑誌」で検索したものを手がかりにして下さい。

tsukuru-月刊『創』バックナンバー目次検索結果

 ちなみに、「女性雑誌」「女性誌」を題名に入れた本もきわめて少ないようです。以下に国立国会図書館で検索してみた結果を付けておきます。

国会図書館:女性雑誌(7件)

女性雑誌を解読する/井上輝子,女性雑誌研…/垣内出版/1989.9

女性雑誌に住まいづくりを学ぶ/久保加津代/ドメス出版/2002.3

女性雑誌の日米墨比較研究/女性雑誌研究会/1985.7

世界女性史小事典/原ひろ子‖〔ほか〕編…/エッソ石油広報部/1986.7

戦爭と女性雑誌/近代女性文化史研究会…/ドメス出版/2001.5

大正期の女性雑誌/近代女性文化史研究会…/大空社/1996.8

読む事典・女の世界史/原ひろ子‖〔ほか〕編…/新曜社/1987.7

国会図書館:女性誌(13件)

奄美女性誌/長田須磨/農山漁村文化協会/1978.6

アメリカの女性誌/磯部佑一郎/大日本雄弁会講談社/1947.3

今の女/磯村春子/雄山閣出版/1984.6

Komaki/vol.3…/小牧ユカ[他]/日本英語教育協会/1992.11

Komaki/vol.2…/小牧ユカ[他]/日本英語教育協会/1992.11

Komaki/vol.1…/小牧ユカ[他]/日本英語教育協会/1992.11

主婦はつくられる/武田京子‖〔ほか〕編…/汐文社/1983.7

女性誌大研究/穂高亜樹/大陸書房/1981.11

女性誌でも書けない芸能界危ない噂/危ない芸能記者グルー…/アイペックプレス/1992.8

中世ヨーロッパ女性誌/井上泰男/平凡社/1986.10

本日発売/桜井秀勲/イースト・プレス/1993.6

まるごと1冊雑誌の本/女性のための編集者学…/1988.4

欲望する女たち/久田恵/文藝春秋/1998.10

id:pigayasuhito

お疲れさまです。

ものすごく詳しい情報ありがとうございます。

かなり参考になります。

2002/09/12 21:35:14

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