「婿養子」って言葉、ちょっと変だと思うんですけど。。。

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  • 登録:2002/10/09 19:22:14
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回答(2件)

id:opponent No.1

opponent回答回数1876ベストアンサー獲得回数72002/10/09 19:36:17

ポイント20pt

Lycos百科事典:婿養子

 どうやら明治民法の用語みたいですね。

じょせい【女婿・女壻】

というのが、昔から(いつから?)の用語だったようで…。

id:just

ふむふむ。

勉強になりました。

養子じゃなくてただの婿でいいのになあって思ったもんで。

2002/10/09 20:05:04
id:tamu No.2

tamu回答回数317ベストアンサー獲得回数02002/10/09 19:36:31

ポイント50pt

http://member.nifty.ne.jp/yhlee/9911/991104.htm

@nifty:@homepage:終了のお知らせ

http://www.hou-nattoku.com/manwoman/marriage5.htm

[男と女] 婿養子について - 法、納得!どっとこむ

女性の姓に定めたというだけで「婿養子」といった捉え方をする向きがあるが、こちらは間違いである。

誤解もちりとつもれば

ってな事でとりあえずダダダっとあげてみました。

id:just

戸籍筆頭者ですか・・・

「家」と結婚するという感覚ですかねえ・・・

嫁養子っていうのもあるんですかねえ。

今まで知らなかった謎が解けてすっきりです。

間違って使ってる人が多いでしょうね。

ありがとうございました!

2002/10/09 20:16:20
  • id:opponent
    嫁養子・手品と種明かし

    >戸籍筆頭者ですか・・・
    >「家」と結婚するという感覚ですかねえ・・・
    >嫁養子っていうのもあるんですかねえ

     「嫁養子」については、

    http://board.asahi.com/human/board/index.php?qid=206&cn=66
    206 息子の結婚改姓は許せない?
    嫁養子?

     あははは! おっかしい。ところで今回 just さまはいきなり終了にしておしまいになったのは何故でしょう? なにか触れてはいけない問題でもあったのでしょうか? そんなこんなで、コメントをつけるべきかどうかしばらく迷ってたんですけれど、もう次の回答を作ってしまったので入れておきますね。(以下、用意していた回答)。


     婿養子についてはともかく、「戸籍」とは? 「家」とは? ほかに「氏」というのもありますよね。現行憲法上、「家」制度はなくなった建前になってるんですね。「家」がなくなったのに戸籍筆頭者にこだわるのはなぜでしょう?

    http://www.hou-nattoku.com/manwoman/marriage5.htm
    【婚姻に関する問題】
    〜婿養子について〜

    http://members.jcom.home.ne.jp/hitosen/kakonan.b60.html
    ●MK:質問(養子縁組)

    http://board.asahi.com/human/board/index.php?qid=206&cn=46
    改姓と婿養子
    ―など、たくさんレスがついてます。(最初に挙げた嫁養子はこれへのレスです)

    http://www.city.tajimi.gifu.jp/section_news/shimin/mametishiki.htm#mukoyosi
    「婿養子」について

    http://plaza25.mbn.or.jp/~kanakana/g_edu/bessei.html
    夫婦別姓は家制度からの解放
    【いまだに使われる「入籍」「嫁」「婿養子」などの言葉から分かるように、現憲法で否定されている「家」制度は現実の生活のなかではまだまだ大きな影を落としているだろう。女性が結婚改姓するのは「夫の家に入る」という暗黙の了解。男性が結婚改姓すると「婿養子」ん?逆玉か、と噂される。どちらの姓を選ぶかは平等のはずなのに、である。また、婿養子というのは、単に女性の姓を選んで結婚した場合は戸籍の筆頭者が女性になるので何としても男性を筆頭者にした戸籍を作りたいという手続きなのだ】


     どうです、読んでいてもすっきりしないでしょう? 何がどのようになっているやらさっぱりわからないはずです(違います?)。

     それじゃ、何故、婿養子という言葉が残っているのか、入籍という言葉も今でも使われている、嫁に行くという言葉も。何故だと思います? もっと見ると、

    http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200208/18/20020819k0000m040072002c.html
    【同居している女婿の会社員(57)から「義父が……】2002年08月18日毎日新聞

    じょ、女婿?? これはいったい??

     これ今年の新聞ですよぉ!

     いったいどうなってるの、と思いません?

     例によって、国はペテンというか手品を使ったんです。実にわけのわからない、それも国にとって都合のいいトリックです。元新宿区役所の戸籍係だった佐藤文明さんが次のように、(みごとな!)手品の種明かしをしています。

     さて、種明かしの鮮やかさをご覧あれ……。


    http://www2s.biglobe.ne.jp/~bumsat/B-hp.Main.htm
    BUMsat(佐藤 文明)ホームページ
    【戸籍とは「家」のことだと言いました。「家制度」がどういう制度なのか、非常に分かりにくいと思います。「家制度」というのは、実は明確に定義をしたことかあります。明治民法ができたとき(明治31年}に戸籍法を改正したのですが、そのときに「家」を定義しようとしたのです。明治4年(戸籍に関する太政官布告)に「家制度」を埴え込もうとし始めたのが、ジワジワ日本国民の中に浸透していって、明治31年になって民法という大きな法律の真ん中に「家」が登場し、「戸主権」というのが表れたのです】

    【「家」の定義ですか、あっけないぐらい簡単です。「家とは戸籍のことである」と定義したのです。明治民法の中に「家」と出てくる部分は、本来「戸籍」と書くべきところを「家」と書いたのです。だから「家」を戸籍」と読み直すと非常に分かりやすいと思います。明治の民法の中に「妻は婚姻によって夫の家に入る」という条項があります。これによって妻は夫の氏を名乗ることになるわけですが、「夫の家に入る」といっても、実際に夫の家に引っ張って行かれてそこで暮らしたなどというはずはありまぜん。この時代、半分以上の人たちは親とは別居して、新しい夫婦の家を作っています。だから「夫の家」に人っているわけではないのです。この「家」というのは建物ではなく、空中楼閣のぼんやりした家意識でもない。では何かというと、戸籍なのです。「妻は夫の戸籍に入る」実際夫の戸籍に人ったわけです。だからΓ入籍」という言葉ができたのです。実は結婚と入籍は別なのですが、結婚すると入籍しますから、入籍と呼ぶ習慣が生まれてしまったわけです。そういうふうに考えると、「家」というのはわかりやすいと恩います】

    【一流国とみなされるために作った民法に「戸籍」という文字が人っていたらどうなると思いますか?「戸籍」は翻訳できません。欧米にはまったくわからない、だから「これは何か?」と聞がれるに決まっています。そうしたら日本の制度を説明しなけれはいけません。そうすると、「そんなの全然近代的な国家ではない、ということになってしまいます。だから隠したのです。「戸籍」と書かすに「家」と書いたのです。「家」は翻訳できます。「ファミリー」です。欧米はだまされたのです。「ファミリー」と日本の「家」とはまったく縁もゆかりもないのですが、「戸籍」を「家」と言い換え、「家」を「ファミリー」と訳せは、何となく欧米並みになってしまいますみごとな手品です】


     ここまでが明治民法の説明、次に戦後になると……。


    【(現行)民法ができたのはそれから半年後、翌年の1月1日です。憲法が改正されてから民法が改正されるまでに、半年間のタイムギャップがあるのです。この半年間は、旧民法と新憲法とは両立しませんからおかしなことになります。仕方がないからその間、「日本国憲法の施行に伴なう民法の応急的措置に関する法律」という法律を作ってとり繕います。この法律を憲法と同時に施行したわけです。「応急措置法」の第―条は、「家および家族に関する規定はこれを適用しない」と書いています。旧民法にある「家」「家族」の規定は全部廃止したということです】

    【しかし、「家]とは戸籍のことですから、戸籍を廃止しなければ「家」を廃止したことにはなりません。「応急措置法」が「家に閔する規定は適用しない」と言った瞬間、戸籍制度は廃止しなければならなかったのです。ところが憲法・「応急措置法」の施行と同じ日、「戸籍法の取り扱いに関する通達」が出ます。当然同じ日でなけれはならないから同し日に出たわけですが、この通達は「家とあるところは戸籍と読み替えて仕事をせよ」と言っています。元々「戸籍」と書くべきところを「家」と書いた、と先程言いました。新憲法になったために「家」が使えなくなったら、今度は「家」を「戸籍」と読み替えろ、と言っているのです。結局「これまで通り」ということです。役所は結婚届に来た二人に「妻の方を夫の戸籍に入れる」という仕事をすれはいいのです。つまり戦前と戦後で、憲法が変わり人権の大切さが言われるようになったのに、「戸籍というところでは何も変わらなかったわけです。これまたトリック、手品です】

    【翌l948年1月1日、新民法ができると同時に、現在の戸籍法になります。そこで、今まで「家」と書いてあったところはどうなったでしょうか。すべて「家」は「氏」に変わっています。これまた手品です。「氏」というのは家の名前です。従って「家制度」を支えるために作られてきた考え方・概念です。明治民法ができたとき、妻は夫の家に入る.という名目で夫の氏に変えさせられました。「戸籍を「氏」と書き換えても同じことをすれはいいのです。「氏」は戸籍の筆頭者の家名ですから同じです。つまり「家」と「戸籍」と「氏」とは全部イコールで結ぶことができるのです】

    【「家意識」を大事に温存した結果、女性が結婚すれば名前を変えるのは当たり前、という社会常識が成立していき、その圧力のもとでほとんどの女性が夫の氏に変わることになりました。4〜5%の人が妻の氏を選んでいますが、この人たちも「人夫婚咽」といって婿養子をとって家を維持する人たちです。現在の民法は「夫婦いずれかの氏」を名乗ることになっていますから、建前上はいちおう平等を守っています。これに対して、「そんな、ことをしたら家が壊れる」と潰しにかかった人たちがいました。いわゆる「家」温存派の人たちです。……(略)……婚姻により「夫婦はいずれかの氏を名乗る」というこの規定は、表面上平等を確保しているのですが、最初から平等のために設けられたのではないのです。表面上の平等と憲法がうたう本質的な平等とは違うのだということです。「家意識」あるいは「氏」という考え方の裏側にある不平等を変えていかなければ本質的な平等は確保できないのですが、初めから政府にはその気がなかったのです】


     家制度の亡霊は、「戸籍」「氏」に残っているんです。何度も手品を使って温存してきたんです。みごとな種明かしだと思いませんか?

     婿養子、入籍、嫁に行く、という言葉が残るのも不思議ではありませんね。ですから、

    >戸籍筆頭者ですか・・・
    >「家」と結婚するという感覚ですかねえ・・・
    >嫁養子っていうのもあるんですかねえ

     「家」と結婚する感覚は、(少なくとも)女性には残っているはずです。

     言葉とは不思議なもので、使っているとその感覚が身に付いてきますから。

     ちょっと変な言葉、どころか、考えれば考えるほどわからない言葉をどんどん作り出す国なんです、この国は。だって手品ですから。わかりやすい言葉を使えば、誰だって手品だと見抜けちゃうもん。

     そして戸籍制度(日本と韓国と台湾にしかない世界でも珍しい制度)にプラスして、住民基本台帳ネットワークシステムが個人をますます抑圧する方向に向かっている、というのが今の日本の現状です。

    参考:

    http://krd.roshy.human.nagoya-u.ac.jp/~rep2000/akiyama/akiyama2.html
    『東アジアにおける養子制度』
    【「跡取養子」…普通の養子(他児養子・親族養子)、順養子、婿養子、買養子など】
    【「跡取養子以外の養子」…養い子養子(貰い子)、親方子方(親分子分)など】
  • id:just
    今回が特別ではなく今までが・・・

    いつもお世話になってます。
    千葉県在住20代後半justです。
    >ところで今回 just さまはいきなり終了にしておしまいになったのは何故でしょう? なにか触れてはいけない問題でもあったのでしょうか?

    いえいえ、全然そんなことはありません。
    opponentさんの1回目の回答で「続き」というか名探偵コナンの「回答編」みたいなのは今回は無いのかなあと思ったのと
    tamuさんの回答もかなり役に立ったんでまさか次回作があるとは・・・
    でもって今までは意識的に質問を「放置」していたんですが(再質問で「age」られたときにもっといい回答がくるんじゃないか)
    今回からは少しでもいい回答がきたら終了することにしたんです。
    あとは最近ポイントを使いすぎたって言うのが本音ですかねえ(w
    今回教えてもらったBUMsatではあの問題が。
    そうです「気に入らぬ奴は逮捕しろ!」ってとこです。
    他にも
    「かつて日本の報道機関は中国、韓国の人名を日本式の漢字読みにしており、裁判ざたになったことがある。裁判では「名前は人格権」と認められた。それ以来、漢字の名前にはその国の読み方を採用している。」
    というのも勉強になりました。
    もうちょっと終了するのを待ってれば良かったですね。
    これからもお世話になります。
    ありがとうございました。

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