上記の表は、HTMLのバージョンによる対応具合の状況表です。
ここで全てに○がついているタグのみを使用した、HTMLを作れば可能な限り、全てのバージョンで使えるフォームになると思います。
但し、
i-mode等のモバイル端末でその事業者がHTMLを自己拡張している場合や、
i-modeのように、表示ページサイズに制限があるものがある場合は、その制限内に収めなくてはなりません。
また、スクリプトはどういうものを使っているのかわからないのですが、上記以外にも、
・登録された後に返る先のURLが相対パスだと上手く行かない
などは、ブラウザによる対応の違い等があります。
一番手っ取り早いのはそういうのに、詳しい会社に頼んで、全てのブラウザに対応してもらうか、
残念ながら、ブラウザを限定してしまうか。
という事になってしまうのでは。と思います。
こんにちは。
注文フォームのCGIは自作ではなく、レンタルか
何かのようですね。
ご自分で設置できるのでしたらCGIの
本などについてくる注文フォームを使用したら
どうでしょうか?よほど古いバージョンなどではない限り
対応していますよ。すばらしいCGIがたくさんあります。
単純なフォーム(名前や電話番号、メールアドレスなどの個人情報)で、このようなブラウザやそのバージョンによって挙動が大きく変わることはまず考えられません。
ここで言う注文フォームとは、買い物かごを含む注文システム全般のことを指しているのでしょうか? もし、そうであれば、クッキーの問題が絡んでいると思います。
例えばWindows版IE6では、クッキーの設定を数段階にできますが、セキュリティレベルを高めにしておくと、買い物篭に商品が入らないことになり、そのまま決算しようとしても、注文できません。
繰り返しますが、住所や名前をお客に入力させ、submitボタンで送信させ、注文メールを送信させるだけのプログラムでブラウザに依存するような現象は、普通ないと思います。
コメント(0件)