ICF(国際生活機能分類)の第2レベル(中項目)の機能項目名が載っているページは厚生労働省のページにありますが、第3レベル(小項目)の機能項目名まで全てが紹介されているページを見つけられません。知っている方は、教えてください。できれば、日本語訳がいいのですが…、

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opponent回答回数1876ベストアンサー獲得回数72002/11/07 10:21:51

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http://www.jdnet.gr.jp/Request/req2001.htm#10

日本障害者協議会(JD)の要望活動 2001年度

文書名 国際生活機能分類(ICF)に関する意見

日 付 2002年2月28日

発 番 JD発第01−81号

発信者 日本障害者協議会 代表 河端静子

宛 先 厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 企画課長 仁木 壯

2  実際の活用を経た上での訳語の見直しを

【実際に活用した上で、日本語としてより適切な訳語の必要性がはじめて感じられる場合が多いものです。そのための修正の計画をたて、どのような方法でいつまでに意見を出し、どのような機関が見直しを行うのか、明確にしてください】

4  ICFの普及について

【旧厚生省が諸外国に先駆けて1984年に「WHO国際障害分類試案(仮訳)」を出版したことは評価されますが、その後の普及・宣伝にはほとんど取り組みませんでした。

 新しいICF英語版はショートバージョンとフルバージョンの2分冊とするなど普及と活用に配慮されています】

 このような意見(書)が出されております。これは、

●最新のニュース20020228(日本障害者協議会→

http://www.jdnet.gr.jp/

日本障害者協議会(JD)

「国際生活機能分類(ICF)」(仮訳)に関し、意見書を提出

−「普及」、「活用」など、多様な取り組みの必要性を強調−

【厚生労働省(障害保健福祉部企画課)では、昨年5月に開催された世界保健機関(WHO)第54回総会で採択された「国際生活機能分類(ICF)」について、昨年6月より「国際障害分類の仮訳作成のための検討会」を開催して作業を進め、先般仮訳をとりまとめました。

同省では、この仮訳について関係府省庁や学会、研究機関、関係団体等から意見聴取、本協議会としては、次の意見書を提出いたしました

今回の意見聴取は「翻訳」についての意見聴取を念頭に置いたものでしたが、本協議会としては、その「活用」を含めた内容とし、また、「翻訳」だけでなく、「普及」、「活用」、「さらなる改善に向けてのWHOへの提言」など、多様な取り組みが必要とされることから、障害者、家族、関係者などの民間団体がその取り組みに積極的に参加し、貢献できることへの配慮などを要望しました】

 日本障害者協議会によるの意見(書)の要約だと思います。

 ところで、日本語版が厚生労働省のホームページに掲載されたのは、

(社)北海道作業療法士会 掲示板

 ここの掲示板の、44番目の書き込み(現在のところ2画面目にあります。いまのところ最初の書き込みから残っています)。

【044】ICF日本語版

■投稿者:情報システムを整備している委員 (20ポイント)

■投稿日:2002/8/6 16:58:2

【WHO国際障害分類(ICIDH)の改定版であるICF(International Classification of Functioning, Disability and Health)の日本語版が厚生労働省のホームページ

http://www.mhlw.go.jp/houdou/2002/08/h0805-1.html

「国際生活機能分類−国際障害分類改訂版−」(日本語版)の厚生労働省ホームページ掲載について

に掲載されました。

日本語名は「国際生活機能分類−国際障害分類改訂版」です。

作業療法においても従来のIDHからこのICFに移行するようなんですが、どうなんでしょうね?

ある程度統一された「使い方」がないと実習生さんが困るような…。

協会はどう考えるんでしょう?】

 これを見ると、今年になってようやく厚生労働省のホームページに日本語版が掲載されてまだ間もないようです。

 一般的にお役人さんは公的文書の日本語訳公表を嫌います。訳語ひとつひとつのニュアンスが独り歩きされると困るというのと(これは建前)、訳語選択の責任を取らされるのは嫌だ(こちらはホンネ)という理由によります。「国際障害分類の仮訳作成のための検討会」を開催するのも、「検討会」に責任を押しつけるためなんですね。

 たとえ押しつけたとしても、日本障害者協議会は「実際の活用を経た上での訳語の見直しを」と、適切な訳語について「どのような方法でいつまでに意見を出し、どのような機関が見直しを行うのか、明確」にせよ、つまり訳語についての責任の所在を明確にせよ、と迫っているわけです。

 以上を総合すれば、おそらく第3レベル(小項目)まで翻訳された公的文書はまだないと思います。また私的文書が掲載されたページもないと考えられます(第2レベルまでの機能項目だけでも相当な量 - 101k - ですよね)。

 そんなわけで、現在のところは原文で読んでいただくしかないと思います。そこで原文のサイトですが、

国際生活機能分類(ICF)

(2001年5月にWHOで上程された国際生活機能分類(International Classification of Functioning, Disability and Health)の閲覧サイト)

ICF / the WHO website

 ここだと考えられますけれども、現在このサーバがビジーになっていて URL を入力することができませんので、代わりに、

Google検索: ”International Classification of Functioning”

と、

関連リンク集(茨城県医療大学 保健医療学部 理学療法学科)

その他(ページの下部)

国際生活機能分類(ICF)

【2001年5月にWHOで上程された国際生活機能分類(International Classification of Functioning, Disability and Health)の閲覧サイト】

のふたつを挙げておきます。

参考:

ICFに関するメーリングリスト

http://www.cdc.gov/nchs/icd9.htm

N C H S - Classification of Diseases , Functioning, and Disability-What's New

ICF / CDC(Centers for Disease Control and Prevention - United States Department of Health and Human Services)

http://www.aihw.gov.au/disability/icf/

The International Classification of Functioning, Disability and Health (ICF)

ICF / Australian Institute of Health and Welfare

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4805844175/249-4876281-...

Amazon.co.jp: ICF 国際生活機能分類―国際障害分類改定版: 本: 障害者福祉研究会

『ICF 国際生活機能分類―国際障害分類改定版』

障害者福祉研究会 (編集)、3500円

http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/intl/icf/icf.html

「国際生活機能分類−国際障害分類改訂版−」(日本語版)の厚生労働省ホームページ掲載について

DINF障害保険福祉研究情報システム掲載の分類表(第2レベルまで)

id:kuiuti

opponent様、たいへん丁寧な解答有り難うございました。紹介の本なども調べていようと思います。

2002/11/07 20:21:44

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