新築賃貸マンションに入居2週間で、床下浸水が発覚。原因はお風呂の追い炊きの配管ミス。現在1cm程、コンクリートの上に水が張っています。配管の修理は終わりましたが、床を全部剥がして乾かし、フローリングを張りかえるため、工期の1ヶ月間は別の場所へ引越しします。建築会社が諸経費を全額負担すると言っていますが、ともかく後々のトラブルが気になります。法的書類の提出や、司法書士に相談した方がよいと聞きますが、このマンションには10年以上住まないと思います。とはいうものの2、3年後の家財のカビや病気が心配です。具体的にどのような書類を提出させた方がよいのでしょうか?
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。
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このケースは示談書が適切ではないでしょうか。上に挙げた例は派遣労働の場合ですが、示談の形式に関してはこの派遣労働のケースと同様に扱えばよいと思います。
司法書士と申しましても、取り扱う業務があまりにも広いので、司法書士であればよいというわけではありません。場合によっては弁護士を頼む方がよいかもしれません(着手金は高くなりますが)。
マンション契約のトラブルに詳しい弁護士、ないしは司法書士を捜して、万全を期すならば、和解調書・公正証書などを取り交わしておけば、後々のトラブルは避けられる可能性が高まりますよ。もちろん、和解調書・公正証書に遺漏があっては困りますが。
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欠陥マンション概要
トップページはもう閉鎖されているようですが、これが示談の実例。業者が示談書の内容を偽造したケースのようです。こんな示談に応じてはいけないという見本。
解決!示談
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