終戦当時に広島の近くでいたらしいのです。数年前に多発性骨髄腫と診断されました。もしかすると少量ながら被爆したのかもしれないと思っています(?)。放射能(被爆)と多発性骨髄腫の因果関係をご存知の方、教えていただけますでしょうか?

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  • 登録:2003/05/17 15:11:03
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id:opponent No.1

opponent回答回数1876ベストアンサー獲得回数72003/05/17 15:14:50

ポイント40pt

ひとにおける放射線による種々のがん

【6.多発性骨髄腫:原爆被爆者では多発性骨髄腫のリスクは前回の寿命調集団での罹患率調査及び死亡率調査では増加が見られたが、最近1950〜1987年間の罹患率調査の解析では被爆線量に伴う増加は認められなかった。診断基準の変更などが理由として考えられるが、現在進行中のより詳細な罹患率調査の結果が待たれる。】

 とりあえず。

質問者が未読の回答一覧

 回答者回答受取ベストアンサー回答時間
1 opponent 1876 1646 7 2003-05-17 15:40:51
  • id:opponent
    多発性骨髄腫あれこれ


    過去の質問

    http://www.hatena.ne.jp/1046528271
    「多発性骨髄腫」という病気についてわかりやすく説明しているサイト、もしくは闘病者の記録があるサイトはないでしょうか。

    http://www.hatena.ne.jp/1052978885
    多発性骨髄腫について 調べたいのですが・・・どのような場所で問い合わせをしたらよいのか、教えてください。

    http://www.hatena.ne.jp/1053151863
    終戦当時に広島の近くでいたらしいのです。数年前に多発性骨髄腫と診断されました。もしかすると少量ながら被爆したのかもしれないと思っています(?)。放射能(被爆)と多発性骨髄腫の因果関係をご存知の方、教えていただけますでしょうか?



    被爆との因果関係:

    http://www.ask.ne.jp/~hankaku/html/tomonaga.html
    tomonaga(人類と被爆体験−放射線障害における最近の知見から(1995年11月))

    ■固形がんの発生
    【長崎大学の研究によれば、多発性骨髄腫の発生率が、やはり高線量被爆者で高いということです。これは市丸教授が報告され、一部の米国の核施設の周辺で多発性骨髄腫が多いという報告もあり、注目されています。ただ、放影研の包括的な研究の50年目のまとめでもう一回検討をやり直して、有意差が統計学的に消失していて、今、内部的に大問題になっています。】


    http://www.rerf.or.jp/nihongo/radefx/late/cancrisk.htm
    原爆被爆者における癌リスク

    【白血病以外のすべての癌をまとめてみた場合にも、また臓器別にみた場合(胃、肺、肝臓、結腸、膀胱、乳腺、卵巣、甲状腺、皮膚などの癌、多発性骨髄腫)にも、過剰リスクが認められています。統計学的に有意差は認められませんでしたが、他の多くの癌にも過剰リスクが認められます。このように被爆者のデータは、放射線が事実上すべての種類の癌の過剰リスクと関連しうるという見解を裏付けています。】


    http://www.hiroshima-cdas.or.jp/HICARE/ab11.html
    原爆放射線の健康後影響に関する放影研研究の最新の成果(A)

    多発性骨髄腫
    原爆放射線との関係: 弱い
    【統計学的有意差がボーダーラインレベルである場合、又は、複数の研究結果に一致性が無い場合。要研究続行。】


    http://www.jaeri.go.jp/dresa/dresa/explain/ab001000.htm
    解説情報

    【一般に原子力施設従業員については、被ばく線量や個人の履歴が明確に記録されているので、追跡調査が容易であることから、それらのデータは放射線影響の疫学的研究に利用されている。米国ワシントン州リッチランドのハンフォード施設従業員に関する研究は、その代表的な例である。】

    【解析を行った24部位のがんの中、他の研究では放射線との関連が認められていない膵臓がんとホジキン病のみが放射線量との間に有意な正の相関を示し、片側検定のp値はそれぞれ0.03、0.04であった(Gilbert 1993)。以前に行われたハンフォードの研究では多発性骨髄腫が放射線量と最も密接な関連が認められたが(Gilbert 1975)、追跡調査の進むにつれて結果は異なり、最新の解析結果ではp値は0.10であった(Gilbert等 1993)。】



     造血作用が盛んな骨髄という部位から考えて、相当な関連があると予測して検索してみましたが、上にみられるように意外にも現在のところは有意差が少ない(それほど関連性はない)という意見が主流になっているように見受けられます。

     とくに問題とされているのは、最初の例の「高線量被爆者」の場合ですら【有意差が統計学的に消失していて、今、内部的に大問題になって】いることから考えますと、「少量ながら被爆したのかもしれない」という程度なら、統計から見てそれほどの因果関係はなさそうです。

     ただ、まったく無関係だと言い切ることはできません。統計数字(疫学調査)以外で因果関係を立証することは不可能でしょうから。



    http://www.jaeri.go.jp/dresa/dresa/term/br000860.htm
    用語情報: 疫学調査(Epidemiological study)(えきがくちょうさ)

    http://www.rea.or.jp/ekigaku/ekigaku.htm
    放射線疫学調査: 原子力発電施設等放射線業務従事者に係る疫学的調査

    http://www.med.nagasaki-u.ac.jp/renew/information/interna_heal_j/a17.html
    放射能Q&A

    Q17  チェルノブイリ原発事故後、子供の甲状腺がんが増えていると報道されていますが、どうしてがんが増えるのですか。

    A, 小児甲状腺がんが急増し、住民への情報公開が必要です。

    【長崎の被爆者の中にも、十年、二十年経過して慢性的な症状やがん(肺がん、乳がん、骨髄腫など)が発生する人がいます。これを「晩発性放射線障害」と言いますが、その症状が一般の成人病とほととんど変わらないので、原因が放射線にあるのかどうか、今のところ科学的にも証明ができないのです。唯一、疫学調査の結果を重視して判定しています。】



    参考:

    http://directory.google.com/Top/Health/Conditions_and_Diseases/Cancer/Hematologic/Multiple_Myeloma/
    Health > Conditions and Diseases > Cancer > Hematologic > Multiple Myeloma

    Multiple Myeloma=多発性骨髄腫

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