左側がオリジナルで、右は英訳詞ですが、
http://www.nanamouskouri.de/contepar.htm
Text: Con te partiro
こちらは英語なしのヴァージョンのようです。
これでしょうか?
参考:
http://www.nanamouskouri.de/textital.htm
Italienisches Textbuch
Nana Mouskouri: Italienisches Textbuch
http://www.be-asia.com/delta/etc/note/askmef18.html
banned interdit verboden prohibido vietato proibido
> 同じ歌を編曲しなおしてサラ・ブライトマンとデュエットしてる『Time to say goodbye』という曲もあるんです。
> こっちは歌詞の一部を英語にしてあるんですね。元は全文イタリア語なんですけど。
Andrea Bocelliの「Con Te Partiro(旅立とう君と)」がオリジナルでそれをアレンジしたのがSarah Brightmanの「Time To Say Goodbye」です。
「Con Te Partiro」は全歌詞イタリア語です。
> なお、この曲は元々ボチェッリがサンレモ音楽祭(94年だったか)で熱唱してイタリアで大ヒットしたもので、
> ボチェッリのファーストアルバム(Bocelli)には全部イタリア語のオリジナルバージョン(Con te partiro「旅立とう君と」)
> が収録されています。これはこれでカッコイイよ。
>
> ブライトマンとのデュエットは、その後発売され、ドイツのボクシングマッチか何かのバックに流されてヒットしたとか。
> この曲(Con Te Partiro:君と旅立とう)は元々、イタリアのテノール歌手アンドレア・ボチェッリが歌いヨーロッパでヒットしたそうです。
> その後サラ・ブライトマンが耳にして、感動し、‘Time To Say Goodbye’になったそうです。
> 日本では、確かボチェッリが歌ったイタリア語版がCMに使われていたと思います。
> サラ・ブライトマンの美しい声とのデュエットも素敵ですが、ボチェッリのイタリア語版もエキゾチックで、私は好きです。
> ボチェッリのCD‘romanza’には、両方が入っています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005FG09/hatena-q-22
Amazon.co.jp: ロマンツァ: アンドレア・ボチェッリ, ジョン・マイルズ, サラ・ブライトマン, ジェラルディーナ・トロバート, ジョルジア: 音楽
> サラ・ブライトマンとのデュエットで大ブレイクした「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」のイタリア語ソロヴァージョン原曲「君と旅立とう」、そして当のサラとの英語版デュエット「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を収録している。
上記2曲(「Con Te Partiro」と「Time To Say Goodbye」)が収録されてるCDです。
ありがとうございます!
Time To Say Goodbyeは大好きな曲の一つですが、アンドレア・ボチェッリのコンテ・パルティロ(君とともに旅立とう)が原曲です。
もしかしたら、そちらのほうを聞いたのでは?
いや、確か女のヒトの声だったような気がするので、サラ・ブライトマンかな、と。。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000002SMW/hatena-q-22
Amazon.co.jp: Time to Say Goodbye: Sarah Brightman, London Symphony Orchestra: 音楽
amazonで上記にある輸入版のtime to say goodbyにサブタイトルでCon Te Partir’とあって、これがイタリア語版です。
余談ですが、サラ・ブライトマンと英語版デュエットしたアンドレア・ボチェッリの同曲イタリア語バージョンもしびれましょ。以下にあります。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000041OG/hatena-q-22
Amazon.co.jp: Romanza: Andrea Bocelli, Marco Mangelli, Massimo Pizzale, Paolo Gianolio, Joe Amoruso, Lucio Dalla, D. Farina, Mauro Malavasi, Gloria Malise / Nuti, Malise, M. Nava, Francesco Sartori, Andrea Smith, Celso / Anastasio, Angelo Valli, Valerio Zelli, Zucchero, Robert Groslot, Alfredo Golino, Salvatore Corazza, Guido Corti: 音楽
いや、これもサビは英語のようです。やはり、デュエットしたものしかイタリア語のはないのでしょうかね。。
http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/B00006L82C/002-441...
Amazon.com: Ode to Joy: Nana Mouskouri: Music
Ode To Joy by Nana Mouskouri
3番目の曲が、Con te partiro です(試聴あり)。
この曲はギリシャの歌手、ナナ・ムスクーリの得意レパートリーのようです。昔から何度も歌っているようで、この最新盤”Ode To Joy”(2003年)にも入っています。”Con te partiro”というアルバムも出したことがあるようです(廃盤になっていると思いますが)。
というわけで、お聴きになった全てイタリア語の女声バージョンというのは、ナナムスクーリの可能性が高いと思います。
先に挙げた”Italienisches Textbuch”で試聴されたかと思いますが、試聴できるページ、できないページをいくつか挙げておきます。
http://www.musicline.de/de/product/Mouskouri,Nana/Ode+To+Joy/CD
musicline.de - Die ganze Musik im Internet
Ode To Joy by Nana Mouskouri
3番目の曲(試聴あり)。
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/B00000DZTT/absolutsearch0...
Amazon.com: Hommages: Nana Mouskouri: Music
Hommages [IMPORT] by Nana Mouskouri
6番目の曲(試聴なし)。
http://www.amazon.fr/exec/obidos/ASIN/B00004UP21/
Les Triomphes: Nana Mouskouri: Amazon.fr: Musique
Les Triomphes by Nana Mouskouri
9番目の曲(試聴なし)。
参考:
”Ode To Joy” の内容説明(英語)。
GREECE (handa wanda - オンラインレコードショップ)→
EUR-05730 NANA MOUSKOURI(歌) ODE TO JOY(アルバムタイトル) MERCURY(会社) 2,280(円)
試聴はできませんが日本での販売サイトです。
おまけ:
http://launch.yahoo.com/artist/discography.asp?artistID=1018714
Yahoo! Music - Artists
ナナ・ムスクーリ、launch のページ。残念ながら”Con te partiro”は聴けませんが、ここにある彼女の持ち歌は全曲フルで試聴できます(要無料登録)。
やはり、アンドレア・ボチェッリとサラ・ブライトマンのデュエットの方だったみたいです。でも、ナナ・ムスクーリも素敵でした。ありがとうございました。今度買ってちゃんと聴いてみます!
これです!