77急な下り坂でブレーキがきかなくなった!どうする?
勢いつく前に転ぶ。崖みたいなとこにぶつける
位置エネルギーが運動エネルギーと空気抵抗と摩擦熱に使われることを考えると、追い風で摩擦の少ない自転車でできるだけ高いところから急な坂を下ればスピードは良く出ます。
URLはダミーです。
私も子供の頃に似たような体験があるのですが、やはりスピードが出る前に止まってしまう事です。
飛び降りて着地できるスピードならそれが一番なのですが、とっさに取れる行動としては早めに転倒してしまう(もしくは衝突)、というのが良いと思います。そんなに速くなければせいぜい擦り傷程度です。
より軽傷ですむ飛び降り方、転倒のコツなど
知りたいです。
http://www.hatena.ne.jp/1060399668
下り坂道で自転車に乗っていて、突然のブレーキ故郷が起きた際の、危険回避方法は?「自転車を降りる」以外で、体験談や、科学的根拠があるものを教えてください。また、坂.. - 人力検索はてな
URLはダミーです。
(意外なことに、冴えたUrlが見つかりませんでした。)
(1) 壊れていない方のブレーキをかける。(普通は2つ付いてますよね)
(2) ギアつきの自転車なら、ローまでギアを落として、速度を落とす
(3) 両足をついて、更に速度を落とす。
(4) それでもダメなら、車が来ないことを確認後、わざとこける。(降りるに近いから不可?)
このとき、頭を打たないよう、受け身を取るなど、カバーします。
(5) 意識が続く間、神に祈る。
以上です。
でも、普段の整備が大事ですよね。ホント。
(4)の内容は、求めている回答に近く、ありがたいです。
具体的な姿勢やタイミング、助かる確率など知りたいです。
下の方に転び方の説明が少しのっていました。なかなか「これだ!」というようなサイトが見つかりませんでした。
本の内容はサイトでは見れませんが、転び方を取り上げているようです。
実は私は急な下り坂をノーブレーキですごい勢いで下ったことがあります。そろそろかな?と思いブレーキをかけたら目の前でコードがぶっちぎれて、あせって考えたあげく横に滑るように倒れて止めました。横に倒れながら、自転車を投げ出すようにしたので、幸い自転車でケガをすることはありませんでした。(とてもじゃないですが、足でとめられるような勢いではなかったです。)
今回調べてみると転び方の大切さがわかりました。私はたまたま転び方が正しかったようです。
今後いいサイトが見つかるといいですね。
コメントか「安全な転び方」ということで検索かけてみたのですが、でてくるのはスノボ関連ばかりで・・・
多少参考になるかと思えるのは、
上記ページ中ほどです。
■上手な転び方
●オートバイの場合
1:ハンドルから手を離す。
2:手足を広げ、へそを見るようにする。
●競輪の場合(足がペダルに固定されている)
1:手を離さず体ごと倒れる。
(手をつくと鎖骨を骨折してしまう)
それにしても、
「2:手足を広げ、へそを見るようにする。」
というのは、ちょっと思いつきませんね。
たったこれだけですが、ご容赦ください。
失礼しました。
damyさんのプロフィール - はてな
ダミーURLです。
出来るだけ転ばないようにということであれば、車通りの少ない道に限りますが、道路を横切るように蛇行するとスピードが押さえられるはずです。
もちろん、それなりに広い道幅がないとかえって危険ですけど。
徐々に角度を深くしていって、坂に対して完全に横向き(90°)になれば止まれます。
運転技術があるならば、片足を地面について軸にし、急ターンの要領で車体を回すのが早いと思います。
後ろ向きで坂を下らないように注意が必要です。
なるほど!!ありがとうございます。
>下り坂で車をよけきれず、急ブレーキをかけたら前に1回転してしまった。
減速せずに転倒すると、自分も自転車もコントロールできずに大変危険です。
可能な限り、減速しましょう。
以下、高速(時速50キロ近辺)で、こけるときの話です。
柔道で言うところの「受け身」が出来る、つまり、正面に身体を投げ出しても頭を打たない人は、倒れるときに自転車のハンドルを切り、自転車を放り出すようにして、進行方向に倒れましょう。
道路に対して、自分が真っ直ぐ進むカタチで倒れるので、対向車に轢かれたりする確率が減るのと、制御を失った自転車が自分にぶつかるのを避けるためです。(ハンドル切るのをミスると酷い目に合います)
ただ、この方法は、失敗すると頭や身体の正面を強打する危険があります。大変危険です。
自分の技能(笑)、スピード、路面の状況など冷静に判断できるときだけに限ります。
自信のない人は、素直に横に倒れましょう。
倒れるとき、倒れる方向の腕を横(やや前)に出し、衝撃を和らげます。
また、腰をひねり、なるべく背中から落ちるようにします。また、背中は少し丸める方が良いです。
首を倒れる方向とは逆向きに少し傾けて、あごを引き、頭を打たないようにします。
路面に衝突した瞬間、慣性力のため、予想以上の力で、頭が地面にぶつかりそうになります。
あごを引く力を絶対に弱めてはいけません。
あと、どんなこけ方でもいえることですが、頭から落ちるくらいなら、肩から落ちましょう。
スピードが時速50キロくらい出ていると、肩から上腕にかけてザクロのようになり、それはそれは痛いですが、命には変えられません。(経験者)
なるほど!!!たいへんありがたい回答です。
もう少し要点のまとめられたページがほしかったです。