小規模風力発電に対する助成金が出るようなったという話し（でるかもしれないでもいいです。）を聞いたのですが、マスコミ等の情報でそういったものが報道されたのがどこかにあったら教えてください。

風力発電の放送を行った「日経スペシャル　ガイアの夜明け」

内に記事があります。

こちらが推進してる「新エネルギー財団」のサイトです。

単純ですが。

九州地域のグリーン電力制度です

「東北グリーン電力基金」に基づき平成１３年度に財団法人東北産業活性化センター（以下「センター」といいます。）が実施する風力発電に対する助成（以下「本助成」といいます。）に関する手続きなどについて定めたものです。

「グリーン電力基金」

>太陽光や風力などの自然エネルギー（再生可能エネルギー）の普及を進めるため、2000年に電力会社主導で設立された基金です。

>「普及目的用」の助成・・・20万円／キロワットを助成し（1プロジェクトあたり1000万円まで）、規模が大きくなるほど助成額も増します。

>「環境教育目的用」は、・・・環境教育目的に使う、などといった場合に使います。助成金額は、設置費用の85％か200万円のどちらか少ない額で、対象は「普及目的用」と同じです。

ただし、

>東電管内の一般消費者の人からの寄付を財源としているため、設置場所の条件はそのエリア内です。また、発電される電気が公共的な施設で使われることが条件になります。

※東電以外の９電力会社の管内でも、グリーン電力基金は実施されています。

とのことです。

「小規模」とは直接関連しませんが・・・

ページ中ほど以降に、風力発電の現状と問題点が報告されています。

尚、上記リンク元トップページは、↓です。

「自然エネルギーの促進に関する法制度として、既にご承知の通り、電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法（新エネ利用特措法）が施行されましたが、それに伴う様々な問題が指摘されています。 」

と、いうことで活動している団体、Green Energy ”law” Networkのサイトをご覧になると成り行きがおわかりになるのではないでしょうか。

こちらはＧＥＮ関連の方が運営される、「『市民出資による風力組合』の事業化ならびにビジネスモデル開発」その他を業務とする株式会社自然エネルギー.コム（しぜんえねるぎー　どっと　こむ）です。

2003年08月17日（日）

【環境ニュース】

・燃料電池など、家庭自家発電に補助金　環境省が方針

環境省は０４年度から、温暖化対策として、家庭用小型燃料電池や小型風力発電施設など、温室効果ガスを出さない発電設備を家庭が設置する費用を補助する方針を決めた。０４年中の家庭向け燃料電池の販売開始に合わせた措置。地域で一般家庭が何軒かまとまって購入する場合に、自治体などでつくる地域協議会に、国と自治体が購入費用の３分の２を補助する。０４年度予算で３億円を要求する。 （詳細はasahi comで）

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始まるのは来年からですね