暖かい海で見かける夜光虫(プランクトンの一種)が光っている様子です。
夜光虫は、海で発生(急激に増殖)しますが、元々プランクトンですので、しばらくの間水槽などで飼うことも可能ではないでしょうか。普通海で見る夜光虫は、昼の富栄養化した海で増殖し夜光りますが死ぬと赤潮となって異臭を放ちます。増殖しすぎて、自分たちの酸素も欠乏するために夜光った後に死んでしまいます。
どういったところで発生するかわかります。
海ホタル観察を体験出来るスポットです。
千葉館山ですが、日本全国いたるところにいるということですが、どうでしょうか。
この論文に検索をかけると、Rhizictonia solaniやThielaviopsis basicolaという細菌は、着色細菌と呼ばれていますが、詳しいことはわかりません。
なるほど。読んでみます。ありがとうございます。
まゆ・シルクパウダー・セリシンの研究所【繭家】
ジャンシノバクテリウリビダムという細菌で絹を染色した方・会社のページです。こちらの「まゆの研究」より経緯を参照することが出来ます。
共同研究者の白田昭氏の著書『微生物に学ぶ』工業調査会(ISBN: 4769370997)も参考になるかもしれないですね。
マルタンマルジェラの作品からインスパイアされたというコラボレートについての記事も載っています。ご参考までに。
ページ自体は既知でしたが、書籍「微生物に学ぶ」は参考になりそうです。ありがとうございます。
上の方と同じです。やはりまずここに当たるんですね…
細菌でなく菌類ですが、細菌より取り扱いが簡単かもしれません。
いろいろあります、光るキノコ。
「ホタルを考えると、有機材料でも可能」とありますね。
染色と化学発光について
微生物とか細菌ではないですが精液にある試薬が反応すると発光するというのを聞いたことがあります。市販品はこちら。
http://konarc.naro.affrc.go.jp/jnews/64/64p03.html
闇夜のホタルを見るように細菌を見る
光る細菌というよりは細菌を光らせるという感じ。しかし椅子からは遠い気も…。
座って発病してしまっては困りますねぇ。
展示のことを考えると「闇夜で光る」というスタンスはちょっとずれてくるんで難しいですね…
それにしてもパワーチェッカーHOTARUの値段に笑いました。購入を検討します。ありがとうございました。
夜光虫、幻想的ですよね。ただ、今回考えている椅子ははあくまで「座れてこその椅子」なんで、地上で、換言すれば空気中である適度計算のできる発色がなされるものが理想です。ただ、椅子を水槽の中においても面白そうだな、なんて思ったりもしました。ありがとうございました!