http://syu.chu.jp/photo/zu.jpg3台のマックをイーサネットで繋いでいます。今までG3マックのコードを差していた場所に今度光ファイバーが来ました。なのでG3は共有する時とネットをする時で差しかえなければいけません。面倒くさいのですが、このハブ経由とかで差しっぱなしにできませんか？ハブはBUFFALO SWITCHING HUB LSW10/100-8Hです。

G3に網一枚LANカードを追加して、LAN用とネット用の２枚を使うのが普通です。

通常、ルータを購入する必要があるかと思います。

プロバイダによっては、光ファイバーの端子と HUB をクロスケーブルで接続することにより、それぞれのパソコンがインターネットに接続できる場合もあります。

ハブをルーターに換えればOKなだけのような気がしますが…

ルーターはもちろん有線タイプで3ポート以上あるものが必要ですね。

これならいちいち差し替える必要も無く、すべてのPCがネットに接続可能ですよ。

もちろんファイル共有もOKです。

ルーターは光ということもあり、高スループットが要求されます。

上記商品はどうでしょうか?

MacOS対応です。

セキュリティーで定評のあるYAMAHAも良いかも。

ただ、値段はそれなりです。

(1)プロバイダから複数のIPアドレスがもらえるのであれば（追加料金が必要かもしれません）、光ファイバーからのケーブルをハブに差しっぱなしにできるはずです。

(2)光ファイバとLANの間にルーターを入れるか、ハブをハブつきのルータに買い換えるのが一般的だと思います。

光ファイバーがどこの会社のサービスかに寄りますが、ブロードバンドルータを導入すれば解決するはずです。

ハブの機能を内蔵してますので、LAN側にMACを全部繋げれば、どのMACからもインターネットへ接続することが出来るようになります。

LAN側の通信速度の問題でどうしても既存ハブを使いたい場合は

ルータとハブの間をLANケーブルで繋げれば大丈夫です。

共有でインターネットを共有するにしてみたらどうでしょうか。

Bフレッツの場合、本体とモデムをそれぞれハブに繋げて

フレッツ接続ツールを使うという荒業があったりします。

この方法だと、ルータは要りません。

ただし最初にネット接続した本体が通信切断しない限り

他の本体はネット接続できません。

また、当方はMacを所持していないので、Macでは確認しておりません。

抜粋：プロバイダが複数持っているレンタル用IPアドレスを借りる

補足：

インターネットに繋がるためには、自分を表すためのIPアドレスというものが必要になります。通常のプロバイダ契約では１台分のアドレスをレンタルするようになっているため、１台しか繋ぐ事ができません。

複数のIPアドレスを貸し出す事の出来るプロバイダもありますが、その分費用がかかるので、ルータを設置し、そこから分岐する方が安上がりになるだけでなく、ハッカーなどからの進入防止にも役立ちます。（プロバイダによってはルータの設置を禁止している場合があるのでプロバイダに聞く必要があります。）