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カネヨ石鹸株式会社 : カネヨ製品 : 化粧石けん
<化粧石けん>炭焼小屋3P
木炭抽出香料(木酢液)配合の石けんです
ということで木炭からは香料が抽出できるようです
木炭は自然物でしょうかね?
香料の抽出方法
水かエタノールか油にとける成分であれば
抽出できると思います
http://www.phyton-cide.org/library.basic-course5.html
フィトンチッド基礎講座 (5) フィトンチッド(精油)の採り出し方
なんだって抽出できそうです
コムデギャルソンの香水は実際に無機物から香りをとっています。
薔薇などはこういうふうに香りを取る事ができるようです。
コメント(3件)
あれは炭を作るときの廃棄物です。
木を蒸し焼きにすると複雑な分解作用が起こり炭素以外の成分は気体になって煙としてでてきます。それをひやしてあつめたものが木酢液です
ほとんどは水でそれ以外の主成分は酢酸です。ほかに200種類以上の化合物が混じっています。
その中には発ガン作用を持つ物質も含まれていますので、使用には十分ご注意ください。しっかりした製品は蒸留をしているそうなのでだいじょうぶみたいなんですが、あまり過信しないように。
天然だから大丈夫なんて思わないようにね。
> 本や紙から香水というのは作れるものなのでしょうか?
~~~~~~~~~~
というご質問でしたから、要はセルロースから香料を作れるかどうか、
という主旨・・・・ですよね(^-^;
私はセルロースがそうした物の原料になっている事例を知りませんので
これへの回答を楽しみにしていたのですが・・・・。
私がご質問の内容を読み違えていたのでしょうか(^-^;ひゃ〜
コムデギャルソンの香水
『固定段階ミクロ抽出法』という先端技術を使って香りのイメージの構成成分を採取・クローニング
ということなんですが
万年筆のインク、鉛筆の削りかす、墨
っていうのが、その物質から抽出したのかそれをイメージした香りという意味なのかイマイチわからない
もうちょっと回答がつくかなあ
と私も期待していたのですが・・・
木酢液について補足ありがとうございました
木炭を作る過程でできることは知っていたのですが
木炭になってしまってから抽出する方法もあるのかと思ってしまいました。
木炭を作る過程が「芳香物の抽出」にあたるかというと・・・
ううむ。