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【*会社社長の社葬を実施、会社の年賀状は?
喪中は、故人に関する物で会社そのものには喪中の習慣はありません。ただし、個人経営の色合いの強い企業の場合は、 忌中(忌明け前)に正月が来る時は、欠礼とするのが一般的です。 取引先へは、十一月後半から十二月前半までに 年賀欠礼の挨拶状を出しておき、年賀状や新年の挨拶回り等を差し控える葉にします。 また、親族間では喪中に当たる期間は、欠礼とします。】
動物愛護同人「ねこの事務所」
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さて、ご質問の件は、創業者または企業主が逝去した場合
その会社として年頭のご挨拶をどうするか、
ということでよろしいでしょうか。
これには様々な実例があると思いますが、
私が体験したものですと、年末、
角封筒に二つ折りの厚手の紙に印刷された
「ご挨拶」と題するものが届いたことがありました。
そこには、創業者の逝去を知らせると共に、
その業績の一端を紹介し、
さらに来る明年には亡き創業者の遺志を継いで
より一層の飛躍を期す、といったことが書いてありました。
会社名で年賀欠礼といただくと少々違和感がありますが、
こうした方法であれば取引先や支援者に対する礼も欠かず、
故人を偲びつつ前進していく企業姿勢というものもアピールできて、
受け取った方も、ああ先代もさぞかし彼岸でご満足だろうと
ほのぼのとした気持ちになるのではないでしょうか。
全社的なものではない部課ごとの取引先へのご挨拶なら、
普通の便箋に印刷してちょっとあらたまった白封筒でお出ししてもいいですよね。
以上、ご参考まで。
ありがとうございます。
「ご挨拶状」、、とても素敵な方法だと思いました。早速社内で検討してみます。
ありがとうございます。参考にさせていただきます。