煙のことを香煙というようです。
発祥の意味が書いてあるページです。
ご参考になれば幸いですが・・
http://www2u.biglobe.ne.jp/~Bhozu/hondo.html
photo/hondou
いまいち確証がありませんが、「触香」って
いう、お清めのようです。
>またその他のバリアフリー関係では、手すり・段差解消・本堂入口のスロープ・触香用像香炉
>(写真)を埋め込む、等の配慮を施してあります。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~Bhozu/kouro.html
photo/hondo_kouro
http://www.nichibun.ac.jp/graphicversion/dbase/reikenki/bando/re...
第十三番金龍山浅草寺(浅草観音) 》》 霊場解説
体の悪い個所に煙を当てると良くなると言われている煙。何か特別な呼び方とかあるのだろうか。『良身煙(りょうしんえん)』とか『健康之香(けんこうのこう)』とか。
少なくとも写真に映っている方々は普通に『煙』と呼んでいました。
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色々検索しましたが、決定打となる名前は無いようです。単に「煙をかける」だと思います。
ふと思ったのですが、仏教でも真言密教では「護摩」という秘法があり、これが煙をかけることのルーツなのではないでしょうか?憶測の粋を出ないのですが…
http://www.nichibun.ac.jp/graphicversion/dbase/reikenki/bando/re...
第十三番金龍山浅草寺(浅草観音) 》》 霊場解説
ちなみに浅草寺は第十三番金龍山浅草寺(浅草観音)といい、宗派は「聖観音宗(せいかんのんしゅう)」で、ご本尊が聖観音。開創年代は推古天皇三十六年(628)と、かなり歴史のあるお寺です。
宗派に聖観音宗なんてあるの、知りませんでした。
「香を焚く」でいいんじゃないですか。
香を焚くことには、邪気を払い、体や心の汚れを除き、清浄になる功徳があり、経典の中では焼香や塗香を仏様をご供養する大切なものの一つに挙げています。また、お香は仏様の食べ物とも言われます。従って、仏教が日本に伝わった時からお香を焚く習慣も伝わりました。
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