スクウェアが第３６期（平成13年3月31日まで）において（のみ）、営業損失・経常損失を計上しています。「第３６期」に何が起きたのでしょうか。ヒントは研究開発費・会計方針の変更です。ＷＥＢ紹介ではなくこの場で説明してくださっても結構です。よろしくお願いします。

会計方針は解りませんが、単に映画がコケただけではないかと・・・

ファイナルファンタジーの映画かな?

映画事業の失敗が有名ですが、いかがでしょうか。

ZDNetの過去記事キャッシュから。

FFX（ファイナルファンタジーテン）のリリースの遅れが主要因です。

PlayOnlineの開発費も損失計上されているようです。

ヒントの通りみたいですね。

FF9,10 の開発費をその期に一括償却。

またPlayOnlineの先行投資負担も、

とあります。

映画「ファイナルファンタジー」の失敗が原因です。

あと、ゲーム1本に40億円もかかっているのも大きな要因でしょう。

映画に関しては制作費だけでなく、広告費も

相当かかっていたはずです。

封切直前の情報誌や情報番組ではどれもFFがメインでほかを全然扱っていなかった記憶があります。