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リモートアシスタンスにおいて、接続してもエラーになる原因そして、解決方法を教えてください。現在以下のことは分かっています。(1)WindowsXPプロフェッショナルでな.. - 人力検索はてな
URLはダミーです
WindowsXPならプロフェッショナルでなくても構いません
PROじゃないといけないのはリモートデスクトップでコントロールされる側だけですこの場合は操作側がWindows95などでもいけます
メールで接続依頼をする場合、ローカルIPアドレスが接続要求アドレスとして送信されるので、絶対接続できません、ルータ越しで接続する場合は、強制的にポートを割り当てて、特定のコンピュータに接続で着る仕組みがなくてはいけません
個人で使用してる場合で、ルータにNATで許可を与えて
あるのならばMessengerから許可すればアクセス
できます
リモートアシスタントを使うのは現実的ではないです
参照先URLを見ればだいたいわかるかと思うのですが…
リモートアシスタンスの場合は、双方ともXPである必要があるかと思います。
このとき、XPはProfessionalでもHomeでもどちらでも構いませんし、
どちらがサーバ・クライアントになっても問題はありません。(確認済み)
また、相手のルータがUPnPに対応している場合は、改めてポートを開けなくても
いいかもしれません。
リモートデスクトップ接続の場合は、呼び出される側のみXP Proである必要があります。
また、クライアントについては特に指定はありませんが、クライアントソフトを
インストールする必要があります。
いずれの場合も、次の条件をクリアしている必要があると思います。
1.双方ともWindows XPがインストールされていること
2.(相手側の)コンピュータのプロパティにおいて許可されていること
3.相手側のマシンにWindows Messengerがインストールされていること
4.ファイアウォールが存在しない、またはUPnPに対応していること
5.UPnPに対応していない場合は、NAT/IPマスカレードできること
(自分でポート(TCP:3389)を開けてIPアドレスを指定できること。)
6.メーラについてはOutlookの使用は必須ではない。
リモートアシスタンスの方が、リモートデスクトップ接続よりは比較的簡単だとは思いますが、
少なくともWindows Messengerが使用できない環境では難しいでしょう。
他にもVNCを利用する(サーバ・クライアントともOSの指定はない)方法もありますが
こちらについてもファイアウォールが存在する場合、またはNAT変換されている場合は
使用するポート(デフォルトではTCP:5900)を開ける必要があります。
会社組織・学校などの場合はたいていのポートが閉じられていることが多いですので
使用するのは難しいかと思われます。
すばらしい回答ありがとうございます!
的確な内容で、大変感動しました。
ありがとうございます!
はてなを利用してヨカッタ…。
助けになっていただき、誠にありがとうございました。
ご回答ありがとうございます。
為になりました。
デスクトップを触る側=プロフェッショナル
触られる側=プロフェッショナル以外でもOK
ということでしょうか、(過去このケースで接続してきましたので、、、)
>ルータ越しで接続する場合は、強制的にポート
>を割り当てて、特定のコンピュータに接続で
>着る仕組みがなくてはいけません
なるほど、確かに…そうですね。
ううむ、PCに詳しい人でないと変更できそうにないですね。皆さん、その辺りを詳しく説明しているサイトをご存知でしょうか…。
パソコンを触りながらの会議や、ソフトの使い方などのサポート(WEBカメラではなく、どちらかのデスクトップを見ながら・触りながらできる仕組み)こんな仕組みは非常に便利ですが、リモートアシスタンスのように、ルータ等の問題が非常にネックですね。
セキュリティにも強く、簡単な解決方法があればいいのですが…。
何はともあれ、ご回答、ありがとうございました。感謝いたします。