↑NHKじゃなくてテレ朝になっちゃいますが、これかな?(違うか、、、)
江戸末期ともなると、ヨーロッパからプラントハンター達が珍しい植物を求めて、世界最先端のガーデニング国家・日本を訪れた。1860年、イギリス人園芸家・リチャード=フォーチュンは、花と緑に囲まれた江戸を眺め、「私は世界中のどこへ行っても、こんなに大規模に、売り物の植物を栽培しているのを見たことがない」とその感慨を記している。
番組では、プラントハンター達が持ち帰った江戸原種の植物をヨーロッパ各地に大追跡。オランダでは、ドイツ人学者シーボルトが持ち帰った2万種に及ぶ標本を発見。当時、爆発的人気を呼んだ椿を追って、ついにポルトガルで樹齢300年を超える「江戸の生き証人」と感激の対面を果たす。ドイツ・ドレスデンの宮殿では、たった1本の椿のために移動式温室を設けるなど、まさに江戸ジャポニカが時空を超えて現代に息づいていた。
なんだか違う気がします。聞いたところによると、日本から渡った椿が、たくさんの交配を経て、オリジナルのものとして愛でられているといったような内容だそうです。
http://www.hatena.ne.jp/1069681814#
以前NHKで放送されたポルトガルの椿についての番組の題名を教えてください - 人力検索はてな
URLはダミーです。
「世界・わが心の旅」ヨーロッパ・椿の宴にさそわれて 旅人 作家 高橋治
ではないでしょうか。
ポルトガルとイタリアの椿にまつわる地域を紹介しています。
これのような気がします!! 有名な人が旅をしながら紹介していたと聞きました。ありがとうございました。
ごめんなさい、NHKなんです。