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↑はダミー
どんなにお金をかけて最新技術を駆使しても、自分と全く同じ人間は出来ないってことでしょうか。開発されたロボットのアシモだって、すごいすごいって騒がれてるけれど、生き物ってそれ以上の動きができるし。この間、国際フォーラムの『人体の不思議展』見に行ったのですけれども、自分が「心臓を動かせ」とか「食べ物を消化して」とか考えなくても生きて動いているのは、脳が働いてるからなのね、とか考えたりして。
あとは、よく生きるのも悪く生きるのも、生まれたときの周囲の環境とかもあるとはいえ、結局は自分の意思次第。この「自分の意思を持てる」ってことも貴重なのだと思います。
でも、生き物ってどんなにお金稼いでものを持っていても、死ぬときってあの世に何も持っていくことができないですよね。だから私の理想としては、死ぬ間際に「生きててよかったなぁ」って思える生き方をすることです(^−^)
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大河の一滴 - goo 映画
それぞれにあると思いますが好きな人といっしょにいると自分だけの命ではないですがみんなの命が大切にしみじみ思える時がありますね。猫を飼っているんですが猫も命も大切です
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マゾンで活躍する日本人と日系人達
守られた世界を出て、自分で人生を切り開こうとするようになったら、一秒一秒が惜しくなる。
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「子供を必至に育てること」という意見は、もっともだと思います。私の周りを見ても、子供が生まれたおかげで、人間的に成長している人がほとんどです。
しかし、世の中には子供が欲しくても身体的理由により出来ない人もいます。私自身も、まだ子供は居ません。
子供が出来ない人は、子供を育てて命の重みを感じることが出来ないと言うことになってしまいます。
私が思うに、五木寛之さんの言うとおり「わからない」というのが答えだと思います。兎に角、今できることは、過去を振り返りつつも、未来を目指して、現在を必死に生き続けることだと思います。
そして、最後の最後、自分の命が消えるその瞬間にこそ、命というものの重さを感じるのだと思います。
コメント(1件)
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面白いですよ