とりあえず、危険手当はつくようですね。
ちなみに文中の「賞じゅつ金」の意味は下記URLにあります。
>イラクに派遣される自衛隊の派遣手当は一日三万円、殉職した場合、最高で一億円が支払われる。
無事帰国できたら、
>国際貢献活動に参加した隊員は、帰任後の処遇で優遇される。
詳細不明(昇進が早くなる)。
ありがとうございます。
「処遇」の詳細を知りたいところですね。
まぁ露骨な約束ではないのかもしれません。
……だったそうですが、今回は「3万円」という数字が週刊誌で報道されていました(新潮か文春だったと思います)。
3万円という情報を教えていただいた後だっただけに、4000円だった当時の派遣は、かわいそうにすら感じますね。
今回は、政府の説明によれば非戦闘地域への派遣なので、それほど危険はない(らしい)から、ある意味結構オイシイ手当といえるような気もします。
メリット……やはり、命令だから、行かざるを得ないのではないでしょうか
やはり出ましたか2chスレ。
量が多いんで全部は読みませんが、まぁいろんな声があるということで。
この見返りがあるなら行きたいという人と、それでも行きたくない人と。
選べないのが「仕事」ですね。
http://www.hatena.ne.jp/1071197191#
イラクに行く自衛隊員にはどんなメリットがあるのですか?一日あたりン万円の手当がつくとか帰ってきたら2階級特進とかあるのでしょうか。.. - 人力検索はてな
不適切な内容につき削除しました(はてな)
こんにちは。
はてなは情報を「知っている方」が回答を寄せてくださるシステムです。
mokkojapanさんの回答は何処を縦に読めば回答になるのでしょうか。文字通り「知らない」と仰っているとは思えませんので。
ちょっと不謹慎な質問のようにも感じましたので、質問の趣旨とずれたところで、イラク問題について、感じていることを述べさせて下さい。
イラク戦争は、「大量破壊兵器」騒ぎによって始められましたが、そんなものイラクいじめの口実にすぎなかったようです。
おそらく、戦争の原因は、
1) 米英はイラクの石油利権を奪いたかった
2) アメリカは戦争を定期的に行わないことには、経済が回らない状態である。一種の公共事業として戦争をしている
3) イスラエルが今のままだと忘れられる(援助もこなくなる)ことを恐れて、積極的に中東で戦争を起こそうと画策した
あたりでしょう。
そこに日本を引き釣りこむために、イラクで日本人外交官が殺されたのも、それが目的でしょう。犯人のテロリストが誰によって雇われたか、木村コラムをよんでみてください。
今1000人の自衛隊員がイラクに派遣されようとしていますが、彼らはひとことでいうと、テロリストにとっては、生かすも殺すも自由な存在です。煮て食おうと焼いて食おうと自由、それくらい危険な立場に陥ることになります。
生きて帰ることができれば、それだけでも有り難い、、、。
(アメリカ兵は、テレビ報道以上に殺されているという噂もありますね)
その結果、どうなるかというと、もっと多くの自衛官が派遣され、日本は国家予算の大部分をイラク戦争で費やすということにつながりかねないのです。
日本から送金されたイラク復興費用は、この新聞記事にあるように、アメリカの政治家や高官が役員をつとめる軍事産業によって、水増し請求されたり、不法請求されて、おいしくむしりとられるのです。
5500億円で終わると思ったら、大間違いですよ。
だから、自衛官の手当てに興味をもつのもいいですが、もっと大局的にものごとを考えてもいいと思います。
お考えについて述べたい気持ちは理解しますが、まず趣旨とずれたと認識しているのに書かれている時点で「ルール」を無視していると言うことはご理解いただけると思います。求めているのは「情報」であって「意見」ではありません。
ルール違反が社会的にどう取り扱われるべきかについては述べるまでもなく理解されていることと思います。
「自衛官の手当てに興味をもつのもいいですが」と書かれているのに、「不謹慎な質問」というのはどういう意味でしょうか。
むしろ ShinRai さんのメッセージは、危険の見返りとして受けるという事実を隠したがっているかのようにすら見えます。
もらっているのだから行け、とか もらっているのに文句言うな、などと言う人もきっといるでしょう。
でもそれを恐れるが為に事実を隠すのはもっと悪い結果しか生みません。
1.派遣前
任務に必要な国際免許手数料などを国が負担してくれます。また、近年に海外勤務が無い人には数万円の支度料が支給されます。
2.派遣中
残された家族からの慰問品等は、元部隊にお願いすれば無料で送付してもらえます。あと、派遣中の隊員の食事は無料支給されます(当然)。また、給料の一部を現地通貨でもらうことも出来るようです。
3.帰還後
規則に基づき、派遣内容によって特別休暇が付与されます。現状、併せて現地で取れなかった代休も取っているようです。また、功績により賞詞が授与されます。結果、相対的に任地や昇任昇級等で優遇はされますが、これだけでは何ともならないのが現状です。
ちなみに、手当自体は派遣中だけなのは当然ですが、その収入によって翌年以降にかかる住民税等はいきなり派遣前の数倍にもなるとのこと。良いことばかりじゃないようで。以上、参考になりましたでしょうか。
詳細な情報ありがとうございます。なるほど住民税については考えが及びませんでした。
ありがとうございます。1日3万円ですか。派遣中は土日休日なんてないのでしょうから、1ヶ月30日=90万円が通常の給与に加算されることになるのでしょうか。
事の是非についてはここで論じませんが、この内容なら中には「行きたい」と思う人も居ても不思議ではないと思いました。
しょうじゅつきん についての説明もありがとうございます。