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URL無関係です。
ソースを出せないのでポイントは要らないのですが、ユリアンは初陣で駆逐艦か何か墜としていますよ。だからスパルタニアンでもでかい船を壊せるのでは?
偵察任務や移動にも使われますが、、、、
798.1.22 ユリアンがスパルタニアンで出撃し、ワルキューレ3機、巡洋艦一隻撃破
なるほど。
偵察任務は理解できます。
しかし、艦隊決戦の最中にスパルタニアンとワルキューレが出撃して、互いに戦わなければならない意義が理解できません・・・。
http://www.hatena.ne.jp/1071235304#
銀河英雄伝説に出てくるワルキューレやスパルタニアンの存在意義がわかりません。あれって、戦艦や巡航艦や駆逐艦を攻撃できるような火力は持ってないですよね。他に爆撃機.. - 人力検索はてな
ユリアン・ミンツは初出撃時、巡航艦(だったかな?)を撃墜しています。
ので、それだけの火力を持っていると考えて良さそうです。
ユリアンがたまたま運がよかったとしても、2〜3機でかかれば落とせると見て構わないと思います。
単座式戦闘機が活躍するような局面を考えてみましょう。
例えば小惑星群など大型戦艦の運用が難しい星域に予め単座式戦闘機を直ぐに出撃できるように用意した上で敵戦艦隊を引きずり込み、翻弄すれば有利な状況を作れると思います。
戦闘機を先に出しておけば相手側の出撃に合わせて落としやすいですし。
あと、こんな答えはアレなんですけど…
やはりドッグファイトと言えば戦争物の花形ですし、戦闘機乗りは魅力的なキャラクターを作りやすいのでしょう。
うーむ・・・。
ユリアンの一回以外に大型艦を撃墜しているシーンがないのであまり納得出来ないんですよね。
二つ目のやつは納得できます。
やっぱり戦闘機が活躍しなければ面白くありませんもんね。
銀河英雄伝説 ON THE WEB
#URLはダミーです。
いや、まってください!
> 戦艦や巡航艦や駆逐艦を攻撃できるような火力
は、バリバリあるはずです。ボクの記憶が確かならユリアンが初陣で巡行艦を沈めていたハズです。
ミサイル発射の瞬間を狙い撃ちでもしない限り無理だと思うんですが・・・。
中性子ビーム砲やウラン238弾って巡航艦の装甲に対して有効なんでしょうか?
http://www2.netwave.or.jp/~panda/gin3.htm
銀河英雄伝説�VSP攻略
↑このゲームでは少なくとも小型機が大活躍してましたよ。反証材料としては乏しいが、、
確かに火力の高い小型機があるのであれば、戦闘機の運用価値も高まりそうですよね。(ゲームの方はやってないのでわからないのですが・・・)
ボーステックから出ているPCソフトの銀英伝では戦闘機は近接戦闘に効果的に使用されます。実際(?)でも敵味方が特定宙域に存在する混戦ですと、あまり強い火力は危険ですし、戦艦などの艦船は急速回頭が苦手ですし火力の射程も前方が中心になるので十分存在意義があるようです。
BOTHTEC Web site
アニメではユリアンだけでなくポプラン・コーネフ・カリンの艦船撃墜シーンがあります。敵艦の側背から近づいて艦の側面にかなり長くビームを打ち込んで離脱→爆発といった描き方が多かったと思います。
なるほど。
アニメやゲームの銀英では、スパルタニアンでも充分大型艦に対抗できているのですね。
原作(小説)では、その辺の描写が見当たらないので気になっていたのです。
http://www.asahi-net.or.jp/~zq9j-hys/idea3.htm
「宇宙戦闘機」の考察・悲観
やっぱり…jagannouさんのおっしゃるように、
キャラを魅力的に見せるために…という意見に賛同します。
…夢がないですけど。
http://www.asahi-net.or.jp/~zq9j-hys/idea4.htm
「宇宙戦闘機」の考察・楽観
可能性があるとすれば、
敵の「輸送機」や、「工作船(?)」などが近づくのを迎撃するときに、
小回りの効く小型戦闘機を使う、とか…。
いくら大きな戦艦があっても、近づいてしまえばいくらでも破壊の方法はあると思いますし(ハッチを壊して進入、とか)、
敵が近づくのを防ぐ為・味方が近づくのを成功させる為に、お互いに小型戦闘機を使用している、という考え方もできますね。
どこにもそんな描写なかったような気がしますけど。
>キャラを魅力的に見せるために…
充分夢がある説だと思います。
実際、ポプランやコーネフ達がいなかったら、銀英伝の魅力は半減してしまいますものね。
輸送艦や工作艦が相手の場合でも、確かに有効そうですね。
近接戦闘でも活躍の場はありそうです。
でも、原作にそういう描写がないので、田中芳樹がそこまで考えていたかどうかは疑問ですが・・・。
URLはダミーで。
戦略的な価値としては、敵艦のかく乱と主要部位(ブリッジ・砲門)へのピンポイント攻撃ではないかと。実際の戦時中でも戦艦と戦闘機は一緒に戦っていましたし。ゾウとハエの例えなら、ハエが像の目に突撃をくらわせば、像の視力をつぶせるわけですし。
どちらがこれを先にしてきたかは分かりませんが、小型・高機動の敵を倒すためにはやはり小型・高機動の機体が必要になる。結果として小型機でのドッグファイトへと展開していたのではないでしょうか。
ピンポイント攻撃はかなり有効そうですね。
なるほど、逆に大型艦から見れば、小型の戦闘機は捕捉するのが難しい、いやな相手ということになりますね。かりに決定的な攻撃手段がなかったとしても充分に効果がありそうです。
さて、そろそろ終わりにしたいと思います。
皆さん、ありがとうございました。
イワン・コーネフもヴァルハラで喜んでいると思います。(同盟人は、死んでもヴァルハラには行けないかも知れませんが・・・)
そうですね。
ただ、あれは偶然至近距離からミサイル発射の瞬間を狙うことが出来たのであって、戦艦を破壊することを目的として、スパルタニアンが運用されているとは思えません。作品中でも、スパルタニアンが大型艦を撃墜しているのは、あれ一回だけだったと思います。