「ポンペイ遺跡で、人の頭にシビレエイを置いたさまを描いた薬屋の看板が発見された。これは当時、シビレエイによって電気ショック治療を行っていたことを表すものだ」…という説の裏付け・補強となるような周辺情報を探しています。

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回答4件)

id:bits-bits No.1

回答回数1349ベストアンサー獲得回数0

ポイント17pt

こちら、参考になりますでしょうか?

id:mochidakinzo

ありがとうございます!

「文献上は、紀元46年にローマの医師 Scribonius Largusが、頭痛と痛風の治療にシビレエイを用いたというのが最初の記録です」

この記録・文献の詳細がもっと知りたいところですが…

2003/12/23 15:56:41
id:masaomix No.2

回答回数1023ベストアンサー獲得回数1

ポイント17pt

ご紹介したのは東北大学大学院医学系研究科運動機能再建学分野

のサイトからです。

なぜかページが読み出せないのでGoogleのキャッシュで失礼します。

こちらにも1の回答と全く同様の記述が見られますが、

ここはFESについて先駆的な成果を持つ所ですので、

補強材料として有益なソースとなるでしょう。

 

こちらは英語のサイトですが、 Scribonius Largusの行ったFESについて

さらに詳しく述べられています。

id:mochidakinzo

ありがとうございます!

2003/12/24 11:36:02
id:shigure_t No.3

回答回数18ベストアンサー獲得回数0

ポイント18pt

http://www.ryojutsu.or.jp/Q&A.html

□■□ Q&A □■□

痛風の治療にシビレエイの発電力を用いたギリシャの医師エートスなどの記録も残っている。とあります。

id:mochidakinzo

ありがとうございます!

2003/12/24 11:36:55
id:nupri No.4

回答回数41ベストアンサー獲得回数0

ポイント18pt

Scriboniusの著作で現存するものはこれだけかと。この11にこうあります。原文ラテン語なので大意です。「慢性の耐え難い頭痛も生きたシビレエイを痛みがなくなるまで患部に当てることで、取り除くことができる。しびれを感じたら感覚がなくならぬように、すぐにエイを患部からはずすこと。さらに数匹の同種のエイを用意すること。なぜなら症状の改善の印であるしびれはニ、三回くり返した後に得られることもあるので。」また別の文献には「痛風の痛みが始まったら、生きたシビレエイを足の下に置くべきである。患者は波に洗われる海辺に膝より下がしびれるまで立っているように。こうすると当面の痛みをいやし、まだ起こらぬ痛みを防ぐ。このやり方でティベリウスの解放奴隷アンテロスは治癒した。」とあります。

id:mochidakinzo

ありがとうございます!ラテン語が読めるんですか…?

2003/12/24 11:38:49

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