「自国語の中で外国人のように語れ」という言葉を残したのは誰だったでしょうか?確かマックス・ウェーバーだったと思います。誰が残した言葉か?と、その意味するところをお願いします。

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回答(6件)

id:elixir No.2

elixir回答回数429ベストアンサー獲得回数12004/01/08 11:34:05

ポイント15pt

ドゥルーズではないでしょうか。

つまり、ただの言葉ではなく「文体」としてあるからには異化が必要だというような意味かなと思ったのですが。

id:smileless

ありがとうございます。

ドゥルーズだったと思います!

思い出してきました!

昔、大学で社会学をやったときに出てきました。

もう少し詳しい情報、お待ちしています。

2004/01/08 11:49:37
id:mayumi-m No.3

mayumi-m回答回数208ベストアンサー獲得回数12004/01/08 17:35:57

ポイント15pt

「文学とは、母国語の中で異邦人のように語ることにほかならない。ジル・ドゥルーズ」

これが元の引用文でしょうか。一応これで完全な文章になっていますので、ヘタな素人解説は抜きにしますが・・・。

id:smileless

ありがとうございます。

完全な引用文ですね。

できれば解説もお願いします。

2004/01/08 17:59:53
id:tom-and-jerry No.4

tom-and-jerry回答回数12ベストアンサー獲得回数02004/01/08 23:20:07

ポイント15pt

ドゥルーズの言葉の解説として

書かれたものではありませんが、

その意味するところは同趣旨だと思います。。

いかがでしょー??

id:smileless

ありがとうございます。

下記の部分が同じような文意に取れました。

 「彼」とは誰か。亡命者だ。亡命者とはなにか。自らの意志で、「国」の「外」へ出るものだ。三十年前、この国と戦った「彼」は、いまも、「外」に立って、戦う。「外」に立つものだけが、「内」の矛盾を見出すことができる。

この言葉を知ったのは大学時代に社会学の授業ででした。

その講師の名前が矢作さんだったのですが、偶然の一致なのか、それともこの紹介していただいた本の著者本人なのかちょっとわかりませんが、読んで見ようとともいます。

(上記の文は評論の方の意見ですが・・・)

2004/01/09 10:32:41
id:mayumi-m No.5

mayumi-m回答回数208ベストアンサー獲得回数12004/01/09 00:58:54

ポイント15pt

もともとの出所は上述書ですね。つまり、ドゥルーズ=ガタリの共著の中で、カフカに事寄せて「マイナー文学」について語られた文脈です。

「マイナー文学」については、Web上ではここが最も記述量が多いようです。著者は東大助教授の田中純氏です。

***(引用)

ドゥルーズ/ガタリはマイナー文学の三つの特徴として、言語の脱領土化、政治的なものへの個人の直接的な結合、言表行為の集団的アレンジメントをあげている。マイナー文学とは、プラハに暮らすドイツ語を話すユダヤ人であるカフカのように、少数民族が広く使われている言語によって創造する文学をさす。このような状況において言語はあらゆる面から脱領土化される。「カフカはこの意味で、プラハのユダヤ人がエクリチュールに近づくことを妨げ、彼らの文学を不可能なものにしている袋小路を定義する。つまり、書かないことは不可能であり、ドイツ語で書くことは不可能であり、ほかの言語で書くことは不可能なのである。」 ドゥルーズ/ガタリが述べているように、マイナー文学が確立された文学内部の革命的な条件の特徴にほかならないとすれば、この脱領土化された言語は、あらかじめ与えられるものではなく、その都度、われわれが作り出されなければならない何ものかとなる。カフカやベケットが所与の言語の貧しさを徹底させて、〈強度の物質的表現〉にまでいたるように。

http://www.uta.edu/HyperNews/get/delgua/45.html?embed=3

The University of Texas at Arlington - UT Arlington - UTA

このマイナー文学に関する研究論文です。

***(引用)

This means that a great writer is always like a stranger in the language in which he expresses himself, even if this is his mother tongue.

また、こちらも参考になるかもしれません。

http://www.umass.edu/complit/aclanet/ACLAText/janadele.htm

Deleuze and Guattari: Notes on Towards a Minor Literature

id:smileless

ありがとうございます。

2004/01/09 12:06:37
id:trouble No.6

trouble回答回数15ベストアンサー獲得回数02004/01/09 17:58:50

ポイント15pt

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000017357/hatena-q-22

Amazon.co.jp: 日本思想という問題―翻訳と主体: 酒井 直樹: 本

 ドゥルーズではありませんが、酒井直樹『日本思想という問題』の中でも、同趣旨の言葉がありました。

「相互的な理解や透明な伝達がまったく保証されていない「われわれ」という集団のなかで、私は話し、聞き、書き、そして読むように努めてきたのである。私が彼等に向かって話しかけることによって喚起しようとした「われわれ」の推定された共同性は、会話における直截な了解と相互的な理解のあらかじめ思い込まれた確実さの上に築かれた共同性による一つの言語共同体の共同性とは一致するはずなかった。」

 全ての言語行為に、翻訳的な要素が必要であるという主張であったかと思います。

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