http://plaza.rakuten.co.jp/gw3531/diaryold/20030617/
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ここでも語源のことが話題になっていますが、分かっていません。
『日本国語大辞典』をひいてみますと、山梨県の方言とされております。
明確な語源はなく、方言から生まれたものと見るのが良いのではないでしょうか。
http://www.naoru.com/darui.htm
かったるい/だるい/しんどい/けだるい/身重/全身がだるい/体がだるい/体が重い/体調不良/
だるい→だらだら→たらたら→ちんちんたらたら→ちんたら
それは、焼酎からきてるんです!
「なんで焼酎からチンタラ?」と思われるかもしれませんが
その焼酎の造り方にチンタラの語源になるものがあるんです。
今でこそ技術が進歩して、焼酎は簡単に造ることが出来ますが
その昔、焼酎を蒸留するのに“チンタラ蒸留機”を使用していました。
この“チンタラ蒸留機”の使い方なのですが
1.まず、鉄釜に蒸留前の焼酎を入れます。
2.そして上に樽を設置します。
3.鉄釜の下から薪をくべてから火を熾します。
4.そうすると、熱くなった鉄釜が・・・『チンッチンッ』と音がします。
5.鉄釜の中に入っている焼酎は蒸発し、樽の方へ上昇します。
6.気体になった焼酎は冷めると液化して樽に付いた筒の中を通ります。
7.そして壺の中へ・・・『タラタラッ』と滴り落ちます。
この作業時間の長いこと長いこと...
その様を表しているのが“チンタラ”なんです。
スゴイ!!スゴイ!!感激です。
なるほど〜♪
3.の方の回答に「へえ〜」を連発(笑)しながら、私も少し調べてみました。
補足程度の情報ですが。
上記サイト、
「別名「チンタラ」蒸留」について、図入りで解説されています。
http://www.kagoshima-it.go.jp/public/news44/gif/1.gif
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江戸時代の焼酎用蒸留器(チンタラ)の写真です。
「兜釜(かぶとがま)式蒸留器」と呼ぶようです。
ずばり「珍多羅(ちんたら)」という焼酎がありました。
>NHKで焼酎の特集があり、そこで”ちんたら”という言葉の語源・・・
とのことです。
私も初耳で勉強になりました。
大満足です♪
みなさんありがとうございました。
だるい〜たらたらまでは分かるのですが、どうして 『ちんちんたらたら』になるのでしょうか?
ちんちんたらたらの語源はなんでしょうか?