Web to、maill to、phone to
テキストテロップ内に所定フォーマットにより、iモーションコンテンツのオーサリングツール等を用いてURL、メールアドレス、電話番号を埋めこむことにより任意のiモードサイトへのジャンプ、任意のメールアドレスの指定、任意の電話番号の指定が可能となります。
web to、phone to、mail toは動画再生終了後に1つのみ指定できます。
動画再生中web to、phone to、mail to指定不可能の機種は、再生中のweb to、phone to、mail toを読み飛ばし、通常のテキストとして表示します。
web to、phone to、mail toはテキストトラック中の最後のテストサンプルに指定されている必要があります。
web to、phone to、mail toのいずれかの指定があった場合のテキスト表示効果は機種によって異なり、背景色の反転色や固定色等が設定されます。
web to、phone to、mail to指定がテキスト表示領域外の文字に設定されていた場合、指定機能が使用可能かどうかは機種によって異なります。
web toではURLは絶対URLのみ指定が可能であり、相対URLは非対応です。
iモードブラウザよりiモーションコンテンツを取得した直後に起動されるiモーションビューアではweb toにより指定されたURLへのジャンプは可能ですが、iモードブラウザ終了後に端末内に保存されたiモーションコンテンツを再生する際のweb to指定が有効かどうかは機種によって異なります。
URLリンク
テキストテロップ内に所定フォーマットにより、オーサングツール等を用いてURLを埋めこむことにより任意のWebサイトへのジャンプすることができます。 URLリンクは1テキストサンプル内に1つのみ指定できます。
http://www.apple.co.jp/mpeg4/3gpp/index.html
Apple - QuickTime - Technologies - 3GPP
上記のリンクと↓のpdf文書が参考になると思います。
また、Appleの技術文書もいかがでしょうか?
↑のSample Dataの中に”The link Element”という解説があります。直リンクは
です。
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