同じだと思いますよ。
カウパー腺の分泌液はいわゆる「ガマン汁」と言われていますが、要は精液の通過を簡単にしているだけではなく、そのものが精液の一部を構成しています。
ありがとうございます。
他にもっと詳しい情報、何でも構いません。
すごく読みたいです。
2度目の回答失礼します。含まれる精子は同じもののようですよ。
ありがとうございます。
上のはすっごく面白かったです。
本当にありがとうございました。
ども。話が話なので、URL無しでいかせていただきますね。
よく中学生の頃、ぜんぜんえっちでない百科事典の医学解説図にさえ
ハァハァしてたことがありますので(;´Д`)
子供でも安心してアクセスできるはてなのために(笑)
さて、基本的なこととして、精液って言うのは、
精嚢から出てくる精子と、前立腺から分泌される粘液が主成分なんです。
精子の出所はひとつですから、出現時期が違っても、
本質的には全く同等です。
もちろん精子の運動に関しては環境としてのphが大きく左右しますから、
一般的に前立腺液に守られながら子宮を目指す精子が
一番イキがいいわけですが、
それでも女性の体内は雑菌の繁殖を防ぐために、
乳酸菌の親戚を飼ってるんです。
実はあれ、舐めてみるとわかるんですが、
健康な女性の場合はちょっと酸っぱいんですね(こらまて)。
これによって、精子は大きく活動を阻害されます。
それでもなおかつ目指す相手に到達できる力強い精子だけが
受精に至るわけです。
ですから、それを考えると、守る物と言えばごく僅かな
頼りないカウパー腺液しかない状態でたどりつける精子というものは、
これは大変マッチョなシロモノなわけです。
ですから、現実に受精に至るとすれば、
それはけっして走りモノだからといって不良品ということではない、
ということになります。
なお、詳しいことは専門外なので資料が無くよくわかりませんが、
おそらくカウパー腺の中で精子が変質するということはないと思います。
精子というものは、かなり過酷な条件の女性器内でも
長時間生存して受精に至ることが多々あるからです。
うわわわわわわ。
これはまた新説ですね。面白かったです。
先に走っちゃったからといって、いえだからこそ優秀だ、と。
最高です。本当にありがとうございました。
Yahoo! JAPAN
↑はダミーです。
精子の中身は同じですが、役割としては尿道を中性にして精子の死滅を防ぐのが目的です。基本的には生きていないと思います。
え、ちょっと。死んでるですか?
ではそれで妊娠してしまった場合は…?
むむむむ。
再回答、かつ英語ですみません。
saki9さんと同じような疑問を持って調べた方がいたみたいです。
ざっと読んだところでは、
「カウパー腺には精子は存在しない」
「ガマン汁(失礼)に混じっているのは、これまでに射精され尿管や精管に残ってた精子だ」
「こいつらの運動性については謎である。」
「ガマン汁(失礼)に多量の運動性の精子が混じっているとすれば、それは“2発目”だからであろう。」
みたいな事が書いてありました。
まとめると、「中身が同じか?」というのは精子が運動性を持っているかどうかになってくると思います。
遺伝情報は同じのはずです。そこで変性するとは考えられません。
と言うわけで、直近の性交から24〜48時間以内であれば、運動可能な精子と考えられ、したがって能力も同じ精子だと考えてもいいのではないでしょうか。
性交から48時間以降経った後では、あまり運動能力のない精子だと考えられると。
いかがでしょうか?
面白い!面白いです!
すごく参考になりました。
本当にありがとうございます。
ほぼ、というと…。
回答にはなっていないかも…
ですがこのサイトの文は面白かったです。
教えてくださって本当にありがとうございました。
ありがとうございます。
なんていうのでしょう。そこに絞った実験や研究などがあれば…とは思ったのですが…。
後天的には思うところありなので、後天的な要素はなくても構いません。
単に生物学的な考察さえあれば…と思います。
たとえばカウパー氏腺液の中に含まれているうちに、少し変性するとか…。ないでしょうか。