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日経新聞の会社名の左に何もついていないのは1000株単位の1株の単価なので1000倍します。
Aとついているのは、100株単位の1株の単価なので100倍します。
Aなどの記号の解説は、日経新聞の確か右下のほうにあると思うのでご覧になってみるといいと思います。
株というのは必ずしも取引単位が1株とは限りません。1株384000円 100株で3840万円だと思います。取引単位については例外がありますので必ず調べてください。大体100株単位です。
取引単位が1株単位でないということはわかるんですが、日経新聞の3840という意味がよくわかりません。
今新聞を確認してきましたが、記号の説明欄の最初に「1株の銘柄は100円」とあると思います。
これは、新聞の記載欄が広くないため、0(ぜろ)2つを省略しているものです。
よって、1株のは100分の1という、特殊なルールで記載されています。
なるほど。『【単位】株価円。売買単位が1株(または1口)の銘柄は100円』と書いてある意味がわかりました。売買単位が1株=記号がBのときなのですね。
これでどうでしょう
表記Bですから
売買単位は1株
表示単位は100円ですから
(3840/1(株))×100(円)=384,000
で良いと思うんですが?
その通りです。とても解りやすいです。ありがとうございます。
単位株が1株の株は、単位株が1000株や100株の株に比べて株価が大きくなります。
そのため紙面に書ききれないので下の桁は省略します。(株式の取引単位の関係上、高値株は下の桁は取引に関係なくなるのでかかなくても問題無いのです。)。
新聞のどこかにこの株は100円単位などと注意書きが書いてあると思うのですが・・・。上のサイトによれば単位株が1株の銘柄は100円単位のようです。
そのとおりです。
NTTデータの記号はBなので売買単位が1株(1口)という意味ですね。そこで、どうして3840が384,000なんでしょう???