『指標化』することに意義について、簡単に論じられています。
歴史的経緯については触れられていないようです。
1960年代に急激な首都圏拡大からくる近郊鉄道の混雑が増したころからということでしょうか? このURLの記事にでてくる国鉄の「5方面作戦」と呼ばれる拡張計画が実行に移されたころ、混雑の緩和の目安として導入されたと思います。
鉄道ジャーナル誌を読んでいると時々その手の話題・・・歴史的な経緯も含んで・・・記事や論文が掲載されていますね。僕自身は興味が無いので、どの号に載っていたかは答えられませんが、バックナンバーを図書館等で借りて読まれては?
ありがとうございます。
この取り組みは国鉄が自らやっていたのでしょうか・・・
主要31区間:運輸省において昭和30年から継続的に混雑率の統計を取っている区間。
とありますので、運輸省が統計を取り始めたのは少なくとも昭和30年(1955年)以前であることがわかります。
昭和30年前後の白書を当たったら何かわかりそうですが、ネット上では、昭和39年以降の運輸白書でないと手に入らないようです。 以上で限界でした・・・
ありがとうございました。
確かにそうなんですよね・・・
ネット上では限界があるようです・・・
(それだけ古くからということかと思います。)
ありがとうございます。
歴史的経緯を見るのはなかなか難しいのでしょうか・・・。
国の運輸政策審議会答申のどこか(かなり以前だと思いますが)で出ていると思うのですが。。。