パスネットカードをいままで律儀にINという矢印のある方向に改札機に入れていましたが、今日反対にいれたところ、普通に処理されてできてきました。背面の印字も正しい向きでされていました。いままでわざわざ向きを気にしていた努力は何だったのでしょうか?

＞いままでわざわざ向きを気にしていた努力は何だったのでしょうか?

気分的な問題ですね。

お疲れ様でした。気にすることはまったくありません。ＪＲも同様です。これも企業努力？かな。

8月29日の部分をご覧下さい。自由研究だそうです。

そういえば、電車のプリペイドカードも向きが書いてありますが、

逆に入れても通りますね。。

ここにあるように、改札機によって、どの方向から入れても対応するものと、一定の方向でしか対応しないものとがあるようです。

努力はいつかどこかで実るものですから、そのうち何かいいことでもあるかもしれませんよ(^-^;)

精算機では矢印の方向に入れる必要がありますが、改札機では両方向に対応しており、中の印字機も逆転印刷が可能なように設計されていますね。ご苦労様でした(&^^)

あまり私の口からは言えませんが・・・

自動改札は裏表も立ても横も関係なく通れます。

はなむけの言葉。

いやいや、ところ変われば色々と変わることがあります。札幌の地下鉄もこんな風に不思議なところがありますが、札幌は裏にして入れるとダメです。戻されてしまいますね。私はそれが常識だったので、東京では同じように表を向けるよう努力していましたから。

ちなみに、札幌の地下鉄（ウイズユーカードといいます）ではパスネットのように２枚同時挿入もできません。だけど、プレミアムがついてます。

以前私の友人も驚いていました。

私も律儀に従っておりました。

ささやかな時間短縮になりますね。

精算機や券売機が正しい向きへの挿入しか対応していないということは別の方が書いていますね。パスネットカードは別としてバスなどと相互乗り入れしている同じ仕組みカードもあるのですが、バスの読み取り機は正しい向きしか読みより書き込み印字ができないようです。

自動改札機の開発はいろいろ大変だったらしいですが、高速で処理するには結局どちらの向きを入れても読み取りができないと改札口で混雑するという理由・・・もともと混雑を避けるために開発されたわけですから・・・両方読み取り書き込み対応に自動改札機は設計されているわけですね。

最初の自動改札は大変だったそうですが…

私、もと鉄道会社のバイト駅員です。

ちなみにカードの矢印は、精算機、券売機での使用時は方向が定まっているために付けられています。

改札機では両面ＯＫですが、中にゴムを入れて反転させる機構が、上下両面に磁気情報の読取り書込み機器を取り付けるより割安だったから、聞いた記憶があります。従って、初期に自動改札を入れた関西の一部私鉄では、裏で入れると裏のままで出てきます。

、また、2枚投入では2枚を分離する機構などのために改札機が長くなっているのではないかと思います。

で、矢印の向きに入れていた努力は…あなたの律儀さをしめすものではないでしょうか。

私も子どもに教わりました。書かれていることを鵜呑みにする大人と違って何でもやってみないと気がすまない子どもってえらいなあとその時思いました。

自動改札の機構を説明したページが見つからく、記憶だけで申し訳ないのですが。

改札機で矢印の方向ではないことをセンサーで検知すると、正しい状態にしなければなりません。それはもうひっくり返したり、回転させたり。(もちろんリーダーとか印字ユニットが沢山あれば必要ないかも知れませんが・・)

そんなことをしてると、時間がかかったり無駄な動きをするので改札機の負担になったりします。

当然正しく入れたときに比べて失敗する確率も高くなるでしょう(滅多になさそうですが)

律儀に入れるのは自分のためにも機械のためにもよいことなのです(笑

知りませんでした。ありがとうございます。わたしも律儀に矢印の向きを守っていました。でもこれからも向きを守ってしまいそうです。

質問とは関係ありませんが、切符を自動改札に入れる時に横向きで入れても通ります。

五年くらい前まではたまに横向きに放り込んだりしてましたが、最近はやったことがないので、最近の自動改札でもできるのかはわかりませんが・・・。

パスネットカードとちょっと関係するかもしれませんが、定期券等は裏向きで入れると、出るとき表向きに直してくれる改札もあります。間違えてテレフォンカードを入れると改札が閉まって、恥をかきます。