http://www.people.virginia.edu/~mk3u/mk_lab/PRESTO.htm
は上記のように、低精度のシステムで高精度、高度な判断をするシステムがあります。そういった研究で、ほかのを探しています。はえの自動操縦メカニズムとか、いろいろ工学的な応用ができるものがありそうです。
バックグラウンドが良く分からないのでお求めの情報でないかもしれませんが、レスが少ないようなのでアップさせていただきます。
魚などの”走性”という性質に関する研究はいかがでしょうか?走性とは、流れや、イオン、温度の勾配に反応して向きを変えるという性質です。
http://www.sat.t.u-tokyo.ac.jp/index-j.html
Laboratories for Mathematics, Lifesciences, and Informatics
Welcome to E-Cell Project — The E-Cell Project
#度々の回答申し訳ありません。
アルゴリズムということですので、既知かもしれませんが、上記のようになるかと思います。
生物の情報処理のメカニズムは、
・神経によるもの
・遺伝情報によるもの
・化学反応によるもの
のように考えることができると思います。
最初のリンクは、ニューラルネットをはじめとしたカオス・複雑系の研究です。
次のものは遺伝的アルゴリズムによるもの、
その次は細胞内で行われている化学反応を忠実にシミュレーションしようという試行です。
最後のものは、その分野について比較的やさしくよくまとまっていると思ったサイトです。
これらは、すでにモデル化されているもので新規性に欠けるかもしれませんが、個人的には免疫システムを情報処理に応用するといったことなどは新規性があって面白いかと思ったりします。
よさげですね。ありがとうございました。
生物の情報処理システムをベースに新しいアルゴリズムのプログラムを起こしたりすることをさが
しています。
走性だと、姿勢制御くらいになると求めているもの近いといえます。