会場には時計が設置されており、発表者には経過時間が分かるようになっています。
パワーポイントのリハーサル機能の効率よい使い方などでも結構ですので、よろしくお願いします。
会社の先輩がやっていたことですが、PPTファイルを資料&コメント付きで印刷して、そのスライドで話したいことを”手書き”でまとめます。
キーボードから打ち込むのとは違って、書くのは面倒ですから、自然と話したい要点がまとまります。
この作業をしておくと、話したい内容をほとんど漏らさずに喋ることができますので、時間オーバーの可能性はかなり減らすことができると思います。
発表時間が長い場合には、お気に入りのものなどの写真などのスライドを話の切れ目に入れておくと、時間のあまり具合にあわせてジョークをはさんだりする余裕ができると思います。
http://d.hatena.ne.jp/asin/4062570998
発表の技法―計画の立て方からパソコン利用法まで (ブルーバックス) - はてなキーワード
ちょっと古い本ですが…。参考になるかどうかはわかりませんが、発表の心構えなども書いてあります。
http://www.hatena.ne.jp/awindow?qid=1079092403
awindowさんのプロフィール - はてな
ます。多少説明不足で、多少早めに終わるようにしておけばいいと思います。ただし説明不足の分をBACKUP ファイルに用意して。
こうしておいて、質問を随時受け付けるようにしておきます。質問があれば、それに丁寧に答えます。
質問が無い場合、時間があるからという理由で、BACKUP ファイルにある、詳細を説明し時間を調整します。
日本の学界での発表を見たことは無いので、通用しないかもしれませんが、私が勤めている外資系の会社の職場ではこのようにして運営します。もっとも、米国人はかならず、なにか質問しますので、BACKUPに突入することは皆無ですが。
発表の基本的なことですがタイムスケジュールを作って何分に何枚目まで進んで…とやっていかれたほうがいいと思います。
本番では何が起こるかわからないのでリハーサル機能を利用した自動ページ送りはお勧めしません。
ただ、リハーサル機能を使った各スライドの所要時間の計測はスケジュール組み立てに便利です。
直前に何度も練習されて想定時間に終われるようにしていくのが一番のコツだと思います。
会社のプレゼンでは、
私はストップウオッチソフトを起動させています。
時間をはかっておいて必ず次のページに行くようにしています。それでも難しいですが。
http://www.hatena.ne.jp/1079092403#
学会発表などで発表時間に制限があるプレゼンをパワーポイントを使って行う際、時間丁度で終わらせるコツはないでしょうか? 会場には時計が設置されており、発表者には経.. - 人力検索はてな
(URLはダミーです)
パワーポイントには説明用のウインドーが付いていますのでそのなかに話す内容を書き込んでおき、それを見ながら話すのですがポイントは次のとおりです。
1.各シートの内容の軽重により配分時間を分単位で決めておく
2.各シートの説明文は朗読して8割くらいの時間で終わる分量にする。
3.更に、そのシートで絶対に言わなければ行けない内容を簡潔に持ち時間の半分くらいの分量に納めて最初に書く。
4.その後に、補足事項を三割くらいの時間配分で書いておく。(私の場合、大切なシートの場合は、聴衆の理解度を見て対応できるよう2〜3レベルを準備します。)
5.メイン、補足の後に終了目標時間を()して入れておく。
6.スタート時に良く見えるデジタル表示のタイマーをスタートさせる。
7.シート終了毎にタイマーの時間と目標の時間をチェックし、時間調整は補足説明の省略(余って追加するような事は先ずない)で行なう。
8.練習でメインの説明文は「てにおは」に至るまで完全に暗記する。(てにおは一つ間違うとすぐ二三十秒たってしまうのでこれは鉄則です)
私の場合、以上で、大体時間内に余裕を持って終わる事が出来ていますので参考にしてください。Good Luck !!です。(^.^)
http://www.yamanouchi-yri.com/yrihp/t5a/tp-smnr.htm
開催概要−テクニカルプレゼンテーションの手法
PPT作成に役立ちそうなサイトを上記しておきます。
以下、PPTをはじめ発表資料を作成する際に考慮すべき基本的なことを書いてみます。
(1)制限時間内にまとめるために。
基本的に、○○分の発表では高々○○スライドに収める必要がある。
*1スライドとは、アニメーション等の都合で複数枚を使用する場合を除き、基本的に1枚のスライドを指します。つまり、聴講者が『1枚』と認識する、見せ掛けの枚数です。
*できれば、○○の8割程度の枚数に抑えるほうが発表に余裕が持てます。(Ex.10分なら8スライドなど)
(2)スライド枚数の上限に合わせてストーリを練る。
PPTをいきなり作り始めるのではなく、シナリオが出来た上で作成するのが普通だと思います。枚数の上限が決まれば、自ずと発表する内容の深度も決まる気がします。
(3)その他
・1スライド内で示せる分量も、当然時間的制限から、数項目に限られます。
・PPTの完成度にある程度満足が得られる状況にまで到達できれば、発表練習をこなすことで、少しの時間的オーバーならカバーできます。
・発表に心配がおありになるなら、なおさらその準備に時間を費やすべきだと思います。
以上、ご参考になれば幸いです。
URLはダミーです。
そんなに経験がない方であることを前提に回答します。
経験を重ねると何分であれば、およそこの程度でということがわかってきますが、それまでは、とにかくリハーサルを重ねることです。
想定される質問も考えながらも、まずは自分が言いたいことを所定の発表時間の90%くらいで終わるように、推敲を重ねることを薦めます。早く終われば、それだけ質疑に時間を費やすことができますし、もし話す調子が遅くなっても、10%の時間を使って調整することも可能です。
学会や国によって傾向は様々ですが、とにかくまずは所定の時間で収まるように練習されるようにと思います。
URLはダミーです。
パワーポイントというか原稿を作っておけばよいと思います。
私が発表した時は800字で2分と考えて行っていました。少しずれてるかも知れませんが・・・
人間は緊張すると少し早口になります。ですので、練習の時にはその事を頭に入れて時間設定をしてください。
僕がたまにやるのは 順調にいって最後のスライドにリンクをつけておいて、時間が万が一余ったら、そこに飛べる様にしておくとかですかね。
でも、時計を見ながらなら 大概時間通り行きますよ。(時計が見えにくいとつらかったり、きょろきょろする羽目になるので、タイマー付きのポインターとか便利ですよ)
コメント(1件)
皆さん有難うございました。
実は近く学会発表があるのです。
研究室内や学科内での発表は何度も経験しているのですが、学会は初めてなので、質問してみました。
皆さんのアドバイスを参考に発表頑張りたいと思います!