http://www.hatena.ne.jp/awindow?qid=1081147500
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普通、テレビのチャンネルは 1から12とか使われていたりします。 CATVの場合、そのあいているチャンネルに 放送を 割り当てている場合があります。
たとえば 2チャンネルとか 13チャンネルとか。CATV対応というのは、その 12チャンネル以降も表示できるようにしたものです。
ちなみに CATV側で、専用のチューナーを使わないと正しく表示できないようにガードをかけている場合は、ダメです。
CATV対応とは1)の範囲内です。
CATVはもともと難視聴地域対策として開発されたものなので、都会ではない地域の方々には重宝されています。
なるほど
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私の住んでいるマンションは、このケーブルテレビを導入しているらしく
チューナーも何もつけていない普通のテレビで、ケーブルテレビを見ることができます。
『加入手続きのご案内』のところに、
『財団法人 東京ケーブルビジョンのケーブルテレビは、建物内全てのテレビ端子に信号を流すように施工いたしますので建物単位の接続となります。これは建物内のどこでも同じようにケーブルテレビサービスがご利用いただけるようにするためです。』
とあります。
あー有るんですねえ
http://bb.watch.impress.co.jp/column/infra/2001/09/05/
どこまでも徹底取材!! インフラ探検隊
CATVの放送はVHF帯域と異なる周波数で送信されており,周波数によってチャンネル番号が決まります。CATV対応チューナーがどのチャンネルまで受信できるかということと,CATV会社がどのチャンネルで送信しているかということがうまく合致しないとそもそも目当てのチャンネルは受信できないことになります。
また,CATV会社がホームターミナル(HT)などに表示させたり番組情報紙等に載せているチャンネル番号は,実際の周波数のチャンネルと同じでない場合が多いと思われますので,注意が必要です。
そして,チャンネルがうまく合致して受信できても,そのチャンネルがスクランブルをかけられており,CATV会社指定のHTなどでないと受信できない場合は,やはり番組が見られないか映像が非常に乱れることとなります。
これらの情報はCATV会社が公開していないことがほとんどと思います(あくまでも加入して指定のHT等で受信することを前提としている)。
判りやすいページですね。有り難う御座います。
通常CATV事業者は著作権や放映権の関係で各チャンネルの放送を暗号化して、ホームターミナルでデーコードしますよね。でも、暗号化して送信していないCATV事業者も存在します。
また、プロモーションのためらしいですが、特定のチャンネルを暗号化せずに送信する例もあるのです。その場合CATVで使われる周波数にも対応しているとそのまま使えるわけです。
結局そういうことなんですね。私が目にしていないだけと言うことが判りました。
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現在でもCATVはこのチャンネルを使用して番組を配信しています。しかし、現在は大手の所ではほぼ全チャンネルスクランブルを掛けているので専用のHTでないと視聴できないようになっています。
またデジタル化を進めているCATVも多いので実際使えないチャンネルに成り果てています。
私の知る限る「使える場面」としては裏物で出回っているCATVチューナくらいでしょう。
これも納得ですね。
皆さん有り難う御座いました。
地方に行けば通常の地上波でも35chとか45chとかが存在します。私はCATVについてはJ-COMの事しか判らないのですが、J-COMでは専用チューナーからライン出力するしか無いようです。
で、どういう場合に有効か、実際に使えるパターンを質問させて頂いております。
実際に使うことの出来るCATV局があるんでしょうか?