英語の授業を中学で受けているときに、教科書付属のカセットテープ教材で外国人が話すネイティブの英語と、教室で先生が話す日本人の英語の「聞いたかんじや声質」が異なっているのを、次のように解釈して自分を納得させてたことはありませんか? 「日本人と白人は喉の奥の形状が少しだけ異なっているんだろう。だから日本人の先生と白人は声そのものの質が違うので、同じ英語でもこれほど異なって聞こえるんだろう。」 3択でお答えください。
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コメント(8件)
それだけが原因だとは思わなかったです。
環境や、耳とか、口の動かし方とか、いろいろな要因があると思います。
それ以外として意味不明に投票しました。
異なる発音体系なので、舌、声帯や唇の動きや、聞き取れる音など、根本的な違いがあり、
生まれた瞬間からそれに脳が適応して発達していく訳ですから、成熟してから全く同じ動きを憶えさせるというのは、極めて難しい(たぶん不可能)と思います。
おっしゃるとおり、人種による骨格の違いも関係してるかもしれませんが、
それよりは、この生まれた時からの習慣の方が影響が強いと思いました
英語を常用語として話す国って結構ありますし、日本語だって方言がありますから差異があるのが問題とは思いませんでした。
因みに同僚のカナダ人の方が言うには「アメリカ英語は覚えない方がいい」そうですよ、別の国だと通じない事があるとか。(^^;
会社で出張などが多いので最近割りと区別が付くようになって来ましたが、私の場合、イギリス英語=御上品系 アメリカ英語=チンピラ?(アメリカの方すみません(−−; カナダ英語=標準語 みたいな印象を受けますね。
幼少期にそれぞれの発音に接していると、
発音もできるようになると聞いた事が有ります。
聞き取れない音は発音も出来ないという事らしいです。
凄く極端な例ですが、先天的にろうの方は
発音が出来ないのと同じ事だと思います。
みなさんご回答いただき、ほんとうにありがとうございました。
また、貴重なご意見もこうして書いていただき、とても勉強になります。
たしかに、発音は幼児期の育ち方、まわりの環境、耳でたくさん聴いたという経験、などが複雑に関係していてひとすじなわではいかないようですね。
自分もまだがんばれることがあるんだという気分になることができました。
これからもがんばって勉強していきたいと思います。
ありがとうございました。
幼児期から大学まで、外国語圏の国で育ち、家の中では日本語教育と言う環境で
ほぼ完璧なバイリンガルになっている友人を二人知っています。
一人は英語が完全なネイティブで、もう一人はフランス語です。二人とも教育は、
現地語で受けているので思考パターンは、英語、あるいはフランス語が基本です。
どちらかと言えば、日本語のほうが少し怪しいけど、変な訛りのある日本人より
まともです。
だから、体の構造と言うよりも、慣れだと思います。
>どちらかと言えば、日本語のほうが少し怪しいけど、変な訛りのある日本人より
>まともです。
すみません訂正します。二人とも日本人なので誤解を招かないように。
【変な訛りのある「日本育ち」よりまともです。】と訂正します。
http://www.uda30.com/
発音についてはこの本が役に立ちました。鼻に響かせる音、というのが
あるようですよ。日本語では使わない(と私は思う)音ですね。
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