中国で企業を起こすとしたら何をしますか？

中国は北京に行ったことがあります。

どこも集合住宅の建設ラッシュでした。

日本が高度経済成長期に工業団地などを作ったのと同じような段階でしょうか。

土地はたくさん余っています。

建設関係の企業なら需要がたくさんあるので可能性は高いと思います。

移動式、自転車のパンク直し屋。中国は自転車の使用率が凄いですからね。

建築関係がいいと思います。

以前テレビで見たのですが、北京オリンピック開催に向けて現在ものすごい建築ラッシュだそうです。その番組では、頑丈でメンテナンスのよい日本のショベルカーが韓国製より２〜３００万高く買い取られていました。

ラーメン屋さんをやりたいと思います。

今迄仕事で出会って日本にいらした中国人が皆ラーメン大好きで、こんなのは国に戻ってもないといっていたので。

とくにみそラーメンは人気が高いような気がします。

レストラン経営がいけるんじゃないかと思っております。

中国に資本主義経済の波が広がっていくこれからは、娯楽要素の強いモノが注目を浴びる事になるだろうと読んでいます。中でも中国人は食べることが大好きだし、日本料理、韓国焼き肉、イタリア料理、カフェ等の店はきっと儲かるだろうと思いますよ。私には資金も力も無いのでやれませんが、邱永漢さんがやって儲けてます。

日本の漫画雑誌と日本の漫画の単行本の翻訳出版。

二回目です。

拳法の達人を集めて格闘技団体を設立、Ｋ−１で優勝を狙うのはどうでしょう。めちゃめちゃ強い酔拳の使い手が見つかれば、人気が出ること確実です。

私の知り合いの中国人は、中国で儲けるなら食べ物屋（日本よりずっと食に対する執着が強いらしい）か子供向けの商売（一人っ子政策で小皇帝と呼ばれる６つの財布を持つ子供たちがあふれているので）が儲かると断言していました。今後さらに受験戦争が激しくなりそうですので塾や留学斡旋機関などどうでしょうか。（今でもありますけど）斡旋機関は許認可制ですが随分儲かっている様ですよ。

「子供向け」をキーワードにしてみたらどうでしょう。

服飾デザイナーの専門学校

中国は今や服飾の生産は世界一ですが、

デザイナーの質および量はまだまだ発展途上です。

根拠はURLを確認して下さい。

さらに、中国ではまだまだデザインされた服飾の需要が

伸びる可能性があります。

現在、農村部まで広がれば、非常に大きなマーケットです。

テレビや雑誌などメディア・インフラが整えば、

都市部の情報も農村部に行きわたり、

需要が爆発する可能性があります。

実はこのアイディアは少し前に思いついたのですが、

他の国とのビジネスをすることにしたので、

頭の中の棚の隅においてしまってありました。

輸送業はどうでしょうか？

日本への輸入代行も需要がありそうですし、

中国国内での建設ラッシュを考えると、国内での原材料等の輸送業も面白そうな気がします。

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URLはありません。

以前何かの番組（たぶんマネーの虎）で見たのですが、中国で会社を起こす場合は、中国籍の人を代表取締役にしないと設立できないと放送していましたよ。

とても安易な考えですけど、おもしろい携帯コンテンツを作るってのはどうでしょうか。

中国では携帯所持者は4億人ほどいるらしいので、月額１円の利用料金で1000分の1の人しか使わなかったとしても月に400万円はいけそうです。

人材マッチングビジネスなんていいと思いますね。

あらゆる分野の人材を登録して、何かあればスカウトして

成功報酬をいただく。

これから、そう言うニーズが増えてくると