http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088603206/hatena-q-22
Amazon.co.jp: ECCENTRICS 1 (ぶーけコミックスワイド版): 吉野 朔実: 本
吉野朔実の作品。オススメ。彼女の作品はこれ以外にもおもしろいものがたくさんあります。
この作品群の中で「恋の棺」が一番洒落ていて良かったと思いました。
西条八十の詩が上手く使われています。
「われら、山頂の黒き土に巨なる穴をうがち、人知れず恋の棺を埋めむ。
語りえぬ二人の恋なれば、われらが棺の上に草生ふる日にも、絶えて知るひとの無かるべし。」
主人公宇禰は、二重人格なのですが、魅力的な二重人格です。
異性から見ても、同性から見ても魅力的な女性のような気がします
これは読んだことありますが(おもしろいです)、二重人格というよりは単に意外な一面のある女性という感じでした。ありがとうございます。
引き続きお願いします。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/487728771X/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 2/2 (幻冬舎文庫): 中島 みゆき: 本
中島みゆきの書き下ろし長編小説です。
夜会(演劇と歌を融合させたステージ)が元になっていたはず。
ストーリー全体としてはサスペンス仕立てな雰囲気、お話そのものはわかりやすいんですけど、それでもやっぱり最後に感動してしまいました。
中島みゆきってあの中島みゆきですか? へぇー。探してみます。
いろいろあるものですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%9D%91%E8%96%AB
北村薫 - Wikipedia
なぜか二つ書いたのに一つしか送信できていませんでした。
二度目でごめんなさい。オープン分10ポイント乗っかっておきます。
URLはWikipediaですが、この北村薫氏の「覆面作家」シリーズもお薦めです。
お嬢様の覆面作家(ペンネーム)こと新妻千秋さんと彼女の担当の編集者がでくわす事件を描いた軽いタッチのミステリです。
家から一歩出れば性格が変わってしまうお嬢様のギャップがおもしろいのですが
それを優しく見守る良介さんがすてきです。
最後まで読めばきっと幸せな気分になれるのではないかと思います。
ちなみに漫画化、ドラマ化もされています。
蛇足ですがこちらはそのドラマについてのページです。
これは事件解決がメインのシリーズのように感じますがどうなんでしょうか。ミステリってあまり読んだこと無いのでこれを機に読んでみたいと思います。
関係ないですがこの質問、カテゴリが料理・グルメになってますね。なんでこんな間違いを……。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD31253/
もう、ひとりじゃない - goo 映画
映画「もう、ひとりじゃない」。「桜の園」の脚本で知られる、じんのひろあき監督作。互いに多重人格を抱える男女が病院を脱走するラブ・コメです。
上記の補足です。すみません、ちょっと手に入りにくそうですね・・・
98年の作品なのにもう入手困難なんですか……。面白そうだけど、ひょっとしてこれは内容が**ということなのでしょうか。TSUTAYAなんかには置いてなさそうですねぇ。うーむ。
映画「イブの3つの顔」。恋愛映画といえるかは微妙ですが…。
ちなみに上記の映画の原案となっている実話本も出てます。ほんとうは30人以上の人格に分裂していたようです。
できれば恋愛モノを……、と思ったのですが紹介文を読むとこれはかなり探していたものに近いかもしれません。ありがとうございます。
ただ、ちょっとこの質問は配慮に欠けたかな、という気がしてきました。
『かわみなみ』さんの『インナーカルテット』というマンガが有ります。
花とゆめコミックで白泉社から出ています。でも、ちょっと前の作品なので、古本屋でしか手に入らないかも。
でも、読んだ時に凄く感動して、未だに大切にしています。おすすめですよ。
紹介文をちょっと探してみたんですけど、これはどうも男性の話みたいですね。カルテットというからには四十人格なのかな。で、女性人格もいるというお話なのでしょうか。うーん、ちょっと探しているものとは違う感じです。
あいざわ遥先生の「お砂糖缶詰」です。
二重人格というよりは『眼鏡をかけると性格が変わる』というベタな設定ですが・・・
変化のきっかけは何でもいいんですけど、性格が変わる程度で人格が完全に分離されていなかったりするとちょっと違うかもしれません。とりあえず探してみます。
ドラマでもいいんですかね。
池袋ウエストゲートパークもそんな話でした。
小説が原作ですけど、そっちも同じかどうかは読んでないのでちょっとわかりません。
ああ、なるほど。長瀬さんと窪塚さんのことしか記憶に残ってませんでしたが、そいうえばそうですね。
えーと、消費ポイントが増えてきたのでこの辺で終了させてもらいます。いろいろ参考になりました。どうもです。
吉野朔実は好きですがこれは未読でした。読んでみます。ありがとうございました。
引き続き回答お待ちしています。