ここにも記載されている内容と調べた内容を総合して。
救急指定はやはり時間外の急患を受け入れることにより、保険点数の兼ね合いですとか、
大きな病=設備が整っている=患者が集まりやすい
という図式がなりたち、どうしても患者さんがおざなりになりやすいと思います。
そういう意味では重症でない、またはその症状によっては個人で懇切丁寧に診てくれるところのほうがいいよ〜という意味かもしれないですね。
適当な専門医が不在ということが根本的な問題。
あとは、外来増を目指すことを目的に副次的に救急医療を展開しようという経営スタンスの場合の病院自体の質の問題。
http://www.hatena.ne.jp/1083819728#
救急指定病院はあまりよくない、と親戚から言われました。よく意味がわからないのですが、急患が来たときに普通の外来の診療があとまわしにされる以外の理由を教えてくださ.. - 人力検索はてな
救急指定病院は急患が多いですし、外来と入院患者の3つも見なければなりませんので、ドクター1人に対する患者の割合がとても多いのがもんだいです。外来などは、軽度の診察などは時間待ちが多いのが難点なのでドクターはそのように言ったのでしょう。
そうなのかもしれませんね。
救急指定病院の医師は緊急性のある治療方法について多岐にわたって熟知しているとはいえ、専門医にはかなわないという事ではないでしょうか?
わたしも、救急指定病院のお世話になったことがありますが、専門的な機器の整備の問題などもある感じでした
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/renai/20020718sr11.htm
お知らせ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
救急指定病院は常に緊急で運ばれてきた患者を診るために
このように「患者を受け入れ入院治療した第2救急指定病院に、他の専門医療機関に転院する義務」があるそうです
ありがとうございます。
なるほど。難しいですね。
ただ、私はきちんとその病院で専門医(というのか、専門の分野のお医者さん)に診てもらっていますが。
今日他の病院で検査します、と行ったら救急指定病院の先生自ら「うちは救急病院だからね、あっちのほうが数段いいよ」と言っていたので、びっくりしました・・・