市長のリコール請求署名が縦覧される際に、市長後援会が署名簿をメモして一般に公開することについて、法的な問題点はありますか?

何らかしらの制限をかけることは可能でしょうか?

回答の条件
  • URL必須
  • 1人2回まで
  • 登録:2004/05/13 16:36:13
  • 終了:--

回答(2件)

id:inagaki_hisato No.1

inagaki_hisato回答回数884ベストアンサー獲得回数02004/05/13 22:10:09

ポイント25pt

とりあえず、適切なサイトがまだみつからないので、実際に考えられることを書きます。

後援会が署名簿をメモする目的のひとつに、署名簿にかかれた名前が本人の意思によってかかれたか?を確認する意味で、何人かを抽出して確認することはありえますし、必要なことだと思います。こうしたリコール等の署名では職場関係や家族で本人の了解を得ないで適当に名前を書いたり、人間関係の都合で人に頼まれて署名・・・つまり自分の意思による署名ではない・・・というケースがかなり存在するからです。そうした本人の意思によらない署名は無効となるケースもあるので、本来名簿の内容を縦覧して広く一般に検証してもらうことは非常に意味があることだと言えます。

名簿の閲覧がそうした本来の目的以外・・・DMの宛名用とか・・・に使われれば選挙管理委員会が禁止することも可能性としてはありえますが、選挙人名簿自体が公開されているのであまり意味が無いかもしれません。

id:hiro55bs

う〜む。難しそうですね。

道義的には許されることではないと思うのですが。

2004/05/14 00:11:49
id:doriaso No.2

あしか祭り実行委員長回答回数770ベストアンサー獲得回数132004/05/14 01:54:42

ポイント25pt

http://www.houko.com/00/01/S22/067A.HTM#s2

地方自治法(第5条〜第202条の9)

直接請求については、地方自治法に規定されており、その中で署名簿の縦覧も規定されています。

縦覧については、告示し、見やすい方法で公表しなければなりません。で、期間内に署名に異議があれば申し出ることができます。

縦覧する際には「コピーはダメ、メモはOK」とされているケースがほとんどで、署名簿をメモすることに問題はないでしょう。

そして、これを一般に公表することについて明確に禁じている法律はありません。

実際問題、制限をかけることは不可能でしょう。たとえメモを禁じたとしても、”記憶”することが可能ですから。

http://homepage3.nifty.com/akilaw/net/main.htm

ネット上の法律問題 2CH損害賠償判決

ただ、hiro55bsさんがご心配のように”なんだか”引っかかりますよね。

例えば、ネット上に公開されてしまったために、何らかの精神的苦痛を受けたとか、生活に支障を来したような場合であれば、損害賠償請求を行うことは可能でしょう。

ただ、精神的苦痛は人それぞれによって異なりますから、被害を受けた側が声を上げる必要があります。同じ被害を受けた人たちで”団”を組織してもいいでしょう。

実際問題そういうことが起きれば、マスコミも取り上げるだろうし、弁護士有志が立ち上がってくれるはずです。

リコール請求で、リコールされる側が署名した人間を記録し、公開するということ自体が、とてもグレーな行為です。

直感的に考えれば、”異議申し立て”をさせるためにあらゆる手段を講じようということなのでしょうが、リコール請求が起こってしまって、そんなことをいくらやっても手遅れのような気がしますね。

数百人程度の異議申し立てで、リコール不可になるんだったら、あり得る話かも(都市部での話ではないですね)。

長くなってしまいましたが、私の結論は、法的には”グレーゾーン”=”疑わしきは罰せず”です。法的には問題ないし、制限をかけることは不可能と考えます。

ただし、縦覧であれ、第3者による公開であれ、それにより被害を受けた場合には、加害者に対し損害賠償請求は可能でしょう。

id:hiro55bs

たしかにご指摘の通り、明確に違法でなければ、制限する手立てはないですね。

プライバシー保護の観点からも、縦覧されるのであれば、難しいです。

縦覧希望の際には住所氏名を記入しないといけないそうですので、

情報公開で縦覧した人をチェックするしかないですかね。

2004/05/14 23:30:16
  • id:inagaki_hisato
    縦覧者をチェックすることはできるかな?

    縦覧者をチェックすることができるのかどうかについては、だれが縦覧したか?と言うこと自体がどちらかというと今の社会情勢では保護ほ必要な「プライバシー」とされているので、縦覧者受付簿などを公開請求しても氏名・住所などは塗りつぶして公開されれるでしょう。
    実際に、署名簿のチェック作業に借り出されたことがありますが、内容はかなりいい加減で実在しない人物名が記入されていたり、重複が滅茶苦茶多いです。リコール署名も住民運動として必要なことなのですが、リコールされる側の人権の問題もあり、安易に考えるべきでは無いでしょう。リコールされる側の人権が無視されてリコール署名をした人の人権だけを保護するのもバランス感覚に欠けると思います。
    繰り返し書きますが、多くの場合リコール署名は内容に不備が多く、チェック作業に選挙管理委員会は莫大な人件費を使っています。リコール署名を提出する側も事前にチェックをして欲しい・・・そうでなければ、リコールが成立しない限り税金を相当無駄使いしていることになるからです。もっとも、リコールされる側もリコールにいたら内容に努力を怠ってはいけないでしょう。
  • id:hiro55bs
    Re:縦覧者をチェックすることはできるかな?

    締切後に回答いただき、ありがとうござました。
    リコールする側ですので、署名いただいた方々が不利益を被らないような手立てはないかと、質問いたしました。
    ご意見は参考にさせていただきます。

    署名簿のチェックは何回も何回もおこないました。
    最近引っ越してきた方を除いては、無効になる署名はほとんどないと自負しています。

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

絞り込み :
はてなココの「ともだち」を表示します。
回答リクエストを送信したユーザーはいません