http://members.jcom.home.ne.jp/kokoronotobira/
メンタルサポート ココロの扉
催眠療法はいいですよ。
ほんとにやっている気になれる(催眠ですが・・・)
それでコツをつかみ、上達することもよくあります。
いろいろあるんですね。でも、催眠って、ちょっとこわいんですよね。洗脳されちゃったりする危険性はないんですかねえ。
http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo05/bn135.html
イップスの科学/星和書店
ゴルフでは結構有名な現象でイップスと呼ばれます。こういう本はどうでしょうか?上の本は下の検索結果から見つけました。
また、僕自身のテニスの経験からして、素振りと実際にスウィングすることはかなりかけ離れていると思います。素振りの時に、打点をイメージするなどすれば、素振りと実際のスウィングが近くなることも多いです。あと、これも持論ですが、非常にゆっくりと振る素振りで筋肉の動かし方を覚えるというのも手だと思います。僕はスランプの時ほどゆっくり素振りします(1スウィング20秒くらいかけて)。これで筋肉がどう動いているかなどを意識できイメージ通りのスウィングをすることができるようになることがあります。
「イップス」ですか。はじめて知りました。本、読んでみます。ありがとうございます。
「フォームを修正」と、ありますが、そこで筋肉のバランスを崩してしまっている可能性があります。偏った筋肉の使い方を続けていると関節の自由度がどんどん落ちていってしまいます。
上のリンクは一例ですが、ヨガ・太極拳などの全身運動で身体のバランスを取り直すのが良いかと思われます。
筋肉の自由度ですか…。素振りではうまく動くんですが、ストレッチもしたほうがいいですかねえ。
催眠療法うんぬんについてはわかりませんが、ボールを打つときに思いっきり打とうとして力んでいませんか?テニスはかなりメンタルなスポーツですから、勝とうとすればするほど全身に力が入ってギクシャクするのだと思います。試しに”勝とう”と思うのを意図的にやめてみたらいかがでしょうか?
それから、素振りがうまく出来るということであれば、ボールの落下点への移動が遅いということはないでしょうか?硬式テニスの場合、フォームはほとんど固定ですから素振りと同じスウィングが出来る点にあらかじめ移動している必要がありますよね。
#あと、クローズドスタンスからオープンスタンスぎみに切り替えるとギクシャクすることがあるのではないでしょうか?
ありがとうございます。でもそういうかんじじゃないんですよね…。あ、でも力んでしまうというのはあてはまるのかもしれません。でもなんか違うんですよ。うまく言い表せなくてすみません。たぶん、イップスっていうのが一番近いような気がします(まだ本読んでないんですが…)。
▼ tennis
urlはダミーです
私が起こしたはてなグループ - ▼ tennis です♪(^_^ゞ
コーチの立場からアドバイスをすると…
(私よりレベルが上でしたらスミマセン)
テニスに重要なファクターのメンタルも確かに「精神的な原因」の一つではありますが…
カウンセリング等では効果は劇的では無いと経験上、思われます。
メンタルタフネスも練習でしかレベルアップ出来ないのが通説でしょう。
察するに…
テニスの頻度、体力の年齢経過によりイメージと実際の自分の運動性能のギャップが大きくなってチグハグになって来てるのでは無いでしょうか!?
一般テニス愛好家レベルでは全員が経験している課題だと思います。
イメトレはとても有意義で重要ですが、実際にボールを打つ鍛錬も残念ながら、当然不可欠です。
本題と離れているのであれば、すみませんでした。
テニスって難しいですよね。その通りだと思うんですが、うーん。どんどんギャップが大きくなってチグハグになってきてます。どうすればいいんでしょう。劇的な解決はないんでしょうか。
http://www.webleague.net/wcoach/qandadet.php3?qandaid=1413
健康とトレーニング|ウェブリーグ
ここは参考になるでしょうか。徴候はこのページの人と少し違いますが、bluescriptさんも、ゴルフで言う<イップス>のような状態かもしれませんね。
精神的なアプローチ以外の方法として、素振りと<ボールを打つ>動作の間にいくつかのステップを入れて練習するのも良いかもしれません。例えば新聞紙を丸めたものを誰かに投げてもらって打つ(野球のトスバッティングみたいなの。テニスボールでなければうまく打てるかも)。あるいは、ミカンを入れる袋にテニスボールを入れて、紐を付けて、どこかからぶら下げて打つとか(こちらは野球のティーバッティングのイメージ。止まっているボールならうまく打てるかも)。うまくできる<素振り>と、うまくできない<ボールを打つ>動作との間の溝を少しずつ埋めていく感じです。
努力しているのに上達しないのはつらいですね。楽しくテニスができるように祈っています。
ありがとうございます。大勢の方々にいろいろ考えていただいて、涙の出そうなおもいです。みなさんありがとうございます。そう、つらいのです。でも光が射し込んできたかんじです。shrykさんのおっしゃるようなやり方でやってみようかと思います。
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勉強などでもそうですが暗記したあと一日寝てからもう一度復習すると結構よくおぼえてたりしませんか。
しばらくテニスから離れてみるのはいかがでしょう?何年もやってらっしゃるのですから少し休んでも基本は体が覚えていると思います。
しばらく置いてやってみると案外基本に戻れるのではないでしょうか?
私もテニスをやっていましたが今でもたまにします。一応問題なく試合できますよ。
そういうことも考えて、2年ほど離れてみました。最初のうちはよかったんですが…。難しいです。
ありがとうございます。
ゴルフを例にして恐縮ですが、
プロゴルファーでもスランプや極度のプレッシャーによって、
パッティングができなくなってしまう選手が結構います(尾崎建夫、湯原信光、ベルンハルト・ランガーなど一流の選手もいます)。
また、アマチュアゴルファーのもっともいいスィングも素振りのスィングと言われています。
ボールを打とうという意識がゼロで、クラブを振る動作だけに集中しているからです。
そこで、対処法ですが良いコーチに付くのが最も近道だと思います。
ただし、コーチと言ってもピンキリで、単にお金をもらって教えている上手い人という意味ではなく、
コーチングスキルを持っているコーチという意味です。
あのタイガー・ウッズにもブッチ・ハーモンという世界的な名コーチがいました。
しかし、シンプルに考えてみれば、世界で一番ゴルフが上手い人間に誰がゴルフを
教えることなどできるのでしょうか。
それを可能にするのが真のコーチングなのです。
言葉のコミュニケーションによって、教えられる人間自らから解決法を導き出すという手法です。
ですから、ご質問の心理的「療法」というのもあながち間違いではないと思います。
成功イメージの自己暗示というのも効果はあると思いますから。田中秀道などもメンタルトレイニングコーチを付けているくらいですし。
最もオススメなのは優秀な「コーチ」だと思います(コーチングは、カウンセリングやティーチングやコンサルティングとは全く違う概念です)。
コーチですか。憧れます。お金と時間があったら…!「ボールを打とうという意識がゼロで、クラブを振る動作だけに集中しているからです」というフレーズは、なんかヒントになりそうです。
Yahoo! JAPAN
urlはダミーです。
前提として、bluescriptさんがどういうレベルでテニスをされている方なのか分からないので外していたらすみません。2点思ったことがあります。
2:素振りと実際の打つことの大きな違いは、ボールと自分の立ち位置の関係にあると思います。
毎回、素振りで想定している打点があると思います。実際に打つときにボールがその打点に来る様に動けていますか?
素振りで想定してる位置より遠い位置でボールを打とうとしたり、反対に近い位置で打とうとすると当然ですがくずれますよ。
1:ぎくしゃくした結果、ボールは意図と反したコースや球種となりますか?綺麗に振ることがテニスの目的ではないと思いますが…
ぎくしゃくしたままではどうしても駄目ですか?
ありがとうございます。ぎくしゃくした結果、思い通りのコースに飛んでくれない。これが悩みです。きれいに打ちたいですが、一番のストレスは、意図したボールが打てなくなりつつある。原因が「ギクシャク」にあります。フットワークはかなり良いはずなんですが、もっと注意してみようと思います。
東京大学運動会弓術部 公式 ホームページ
細かいことを気にしだすと、どうしても全体のバランスが悪くなってしまいますね。
一度頭の中でイメージトレーニングを繰り返して、どのように自分の体を動かせばよいのかを復習しては如何でしょう?
うまく体が動かないときというのは、イメージしても「あれ?手はどう動かすんだろう?」とか思うことが多いですね。
テニスに限ったことでないですが。
頭の中ではいつも良いイメージをしているつもりなんですが…。たくさんのみなさんにいろいろアドバイスをして頂いて、とても参考になりました。じっくりいろいろ試してみようと思います。ほんとうにありがとうございました。
いいですかぁ。うーん、やってみようかな…。