http://www.kazu4si.com/HP/naiyou/ba/dasikatanaiyou.htm
内容証明の書き方 内容証明郵便の例文
内容証明はだされましたか?
じつはこの件気になっていました。前の質問から追いかけていたのですが、他の方が対応していらっしゃったのでちょっと見守っていました。
わたしもそのプロバイダではありませんが、かつて架空の請求というか、過大な請求をされかけてもめたことがあります。当時はパソコン通信でしかも従量課金というのが当たり前だったので、その課金が莫大な金額で請求されたのです。計算してみると一日8時間30日間接続していたことになっていて、びっくりして問い合わせましたが、対応はmidori0 の場合と同じようなものでした。
そのとき、最初にしたことはログ開示のための請求をすることでしたが、メールではあとあともめたときに弱いということで内容証明をつかいました。
上記サイトはその書き方のサイトです。
その後、引き落としがカードだったのでカード会社に連絡しましたが、私が幸運だったのは対応してくれた人が親切だったということです。
その担当者のひとには「これからもめそうなので支払いをストップしてほしい。もし支払ってしまったらそちらも含めて三者でのもめ事となるためそれはさけたい。申し訳ないがよろしく」といったのですがそのときに「そういうことならストップしましょう。その上で先方に消費生活センターに通報しますよというといいですよ」
とおしえてもらいました。なんでも消費生活センターに連絡されるといろんな指導がはいっちゃうのだそうです。
教えてもらったとうりにしてなおかつ内容証明でログ開示を求めたところ、先方のシステムミスが発覚し正規の料金で支払いすることになりました。
すこし事例は違いますが、midori0 さんの事例をみて昔を思い出したのでそのときの経験を書いてみました。
参考になりますかどうか。
がんばってくださいね。
普通は使用状況をユーザーに確認してもらうために、プロパイダーのネットワーク内部(つまりそのプロパイダー経由でインターネットにアクセスしている)場合など一定の条件下で本人である(というか接続用IDとパスワードで認証されている)場合はCGIなどを使って公開するのがあたりまえでしょうが、公開できないという理由に「LOGを取ってない」という根本的な問題があるのでは? 2社の中小ISPの経営者やスタッフとそのあたりのことを話をする機会があったのですが、小規模なISPだと接続の記録自体保管していないケースがかなりあって、不正アクセスなどの追及で困っているという話を聞きます。
公開できないという理由に「利用者本人からの開示請求なのか確認できない」というのがよく挙げられると思いますが、ISPの自己ネットワーク内からダイアル・アップなどで接続されれば接続用IDとパスワードで認証できているわけですから、メールでの問い合わせもISPのネットワーク内から送信されたメールでの問い合わせであれば「利用者本人からの問い合わせ」として推定しても問題ないですね。仮に、IDとパスワードを盗まれ、第三者から尋ねられたとしたらIDとパスワードの管理者である利用者自身に瑕疵(問題)があったということでISP側の責任は逃れられると思うのですが・・・。
どうしてもメールなどでの開示請求を受け付けないとすれば、内容証明郵便等を活用して質問状を出すことが考えられます。
・開示請求する者が利用者本人であり、自己情報の開示請求権が利用者として行使できる当然の権利であること。
・利用者本人が開示請求していることを証明する書類のコピーの添付(ISP側から発行された利用にあたってのIDとパスワードを書いた書類と自動車運転免許証など公的機関の発行した身分を証明できる書類。)
・開示までの期限・・・10日程度にすればいいかな?・・・期限過ぎた場合は消費生活センター等相談機関、公正取引委員会、報道機関などに開示請求に対して不当に公開されない事実を公表すると書き添えましょう。
・開示できない場合は正当な理由の説明を求める。
・開示請求に対して回答が無い場合、精神的な苦痛に対する慰謝料と請求にかかった経費を請求すると伝える。
内容証明郵便は郵便局がそのやり取りが確かに存在したことを証明してくれるので、請求に対して回答が無かった場合請求した事実だけは証明してもらえます。
開示請求にあたって、利用約款などに利用者の個人情報に関する取り扱いについてよく読みましょう。たまに情報のすべてをISP側に帰属するような文言が入っている場合がありますが、契約関係において民法上どちらか一方が相当不利な条件であることを明示しないで契約した場合は「公序良俗に反する」という理由で契約もしくはその約款が無効扱いにできるケースもあります。
ありがとうございます。
この間の話の続きですね?
利用時間についてはほとんどのプロバイダで参照可能なのですが、So-net程の大きな老舗プロバイダが開示できないというのも妙な話ですね
@ニフティに至っては、オンラインで接続した時間、接続形態まで参照することがで着ます
https://www.sec.so-net.ne.jp/infoservice/subscribe/charge.html
ご利用料金/ご利用時間の確認(個人本会員、及び法人会員管理者専用)
sonetのコンテンツ利用状況はここで確認できたわけですが、いかがでした?
ちなみに サービスを提供していないプロバイダについては、携帯電話の利用明細を後で開示請求するのとおなじ状況になります
そういえば、以前お話されていた 届かなかった明細を入手しなおす・・・と言うことは不可能なのでしょうか?
これはアダルトサービスの例ですが
明細が無い請求には支払いの義務は生じないのではないかと思います。明細を拒否するということは、管理が杜撰で残っていないという可能性もありますが。『開示してもらえないのなら、プロバイダを変える』と言って見るのもいいかと思います
今までの流れを読んでいただけると有りがたいです。
前回は、乗っかり有り難うございました。
URLはダミーです。
先ほどの回答に追加ですのでこちらへのポイントは不要です。
内容証明に315円の内訳も教えろと書けば教えてくれると思いますが、、、。
以前私がBig●●beのコンテンツ請求分で覚えがないものがあったときは、サポートに電話してききました。
「これなんでしたっけ?すっかり忘れちゃって、、、」と
そのときはほんとに忘れていたので思い出せなくてサポートの人に調べてもらって教えてもらいました。
内容証明に書いてもダメなときは情報開示のための調停ということになるでしょうね。
それは先方も費用がかかるのでやりたくないとは思いますが。
一応必要と思われる証拠(カード会社の支払い明細や利用コンテンツが確認できる画面のスクリーンショット。先方からの返事のメールのコピー>すべてのヘッダをつけたもの等)を準備しておかれることをお勧めします。
私も少額訴訟(支払い請求)をやったことあるんですけれども大変でした。
準備を怠らなければかならず正しい方向へ進みます。
がんばってくださいね
プロバイダーの回答では、(自動引き落としされていた)利用料315円は既に退会したコンテンツ名でした。HP上の利用状況には反映されていませんでしたし、アクセスすることも出来ませんでした。こちら側の対応としては、口座を閉めなければ今でも引き落としされていた状況です。
内容証明を出そうと考えています。メールで書面にて開示するように要求しましたが、メールではできませんという回答でした。カード会社から抜けていた明細書を受け取ることが出来たので、一部誤解が解けましたが、未だコンテンツ料315円の件が不明です。