URLはダミーです。
決まった動きであれば、タイムラインアニメーションを作成すれば可能です。
モーショントゥイーンを使ってタイムラインアニメーションを作成するのが一般的です。
例えば1フレーム目ではボタンを画面右(スタート位置)に配置し、15フレーム目(要調整)に停止位置に配置しておきます。
タイムライン上1フレーム目を選択しておき、プロパティインスペクタの「トゥイーン」の設定を「モーション」にします。
アニメーション作成の基本はこれでOKですが、以下のような点にご注意ください。
1.アニメーションの最終フレームで再生ヘッドを停止させないと、ループ再生されてしまうので、最終フレームにキーフレームを作成し、スクリプト「stop();」を入れておきます。スクリプトは専用のレイヤーを作っておくのが管理しやすいです。
2.アニメーションはひとつのボタンにつき、ひとつのレイヤーを使用します。ひとつのレイヤーに複数のボタンを入れてトゥイーンアニメーションを作成することはできません。
もし、ひとつのレイヤーにボタンが5つ配置してあったら、全て選択して[修正]−[タイムライン]−[レイヤーに配分](MX2004)を実行すれば、ボタンごとに個別のレイヤーにしてくれます。
3.アニメーションはフレーム数と再生速度でなめらかさが変わってきます。その点を調整してください。
アクションスクリプトで
hoge._x += (target_x-hoge._x)*0.3;
//hogeはボタンのインスタンス名
//target_xは最終地点の座標
//0.3はスピード
とすればできますよ.
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