浅田次郎の「蒼穹の昴」は1996年4月に初版が単行本として出ており、すでに8年が経過しています。著者の作品群を文庫本で愛読していることもあり、文庫版を待ち望んでおりますが、その出版予定はないのでしょうか。

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回答2件)

id:jack0228 No.1

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http://www.kodansha.co.jp/

講談社「おもしろくて、ためになる」出版を

出版社(講談社)に問い合わせてみました。

今年10月に全4巻で発売予定とのことです。

id:rikuzen

ご丁寧に出版社までお問い合わせいただき、ありがとうございました。10月ですか、楽しみにしています。

2004/07/14 13:29:48
id:CLASH No.2

回答回数7ベストアンサー獲得回数0

ポイント50pt

文庫本で愛読されているのは、貴殿の書架事情によるものでしょうか?それとも安く購入できるからでしょうか?もし、安価に購入したい、エディションにこだわらないとのことでしたら、「ブックオフ」に行かれて探されるか、「eブックオフ」「アマゾンマーケットプレイス」「yahooオークション」等で探してみるのも良いと思います。

私は出版関係の仕事をしていますが、単行本の文庫化には様々な事情が伴います。初版発行後何年といったメルクマールがある訳ではありません。例えばベストセラー本の場合、単行本が動いている(まだ単行本として売れている)と、中々文庫にはなりません。また、先述しました「ブックオフ」等の影響で、出版社が単行本を文庫化し二次流通させるメリットがなくなりつつありますので、実情は発刊元しか分からないのです。しかし、お探しの本は講談社より刊行されていますし、浅田次郎というビックネームですから、おそらく講談社文庫で発刊される予定はある筈です。講談社の読者サービス担当係に直接電話で問い合わせされるのが一番良いと思います。どこまで答えてくれるかは先方の事情もあるので、はっきり言えませんが。

もしくは、講談社の浅田次郎の担当者に「文庫化してくれ!」と熱烈な要望を出してみるのも一興です。担当編集者は読者からの手紙・カードには必ず目を通します(宛名は「浅田次郎 担当編集者 殿」でOKです)。

ご参考になりましたでしょうか?

id:rikuzen

私どもの書架事情により、質問させていただきました。ご説明いただいた内容で、出版界の事情がとてもよく理解でき、参考になりました。ありがとうございました。

2004/07/14 13:36:24

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