私はガブリエル・バンサンの絵本が好きなのですが、彼女の作品や、それに似た作風の作品の中で、みなさんが好きなものと、よかったらその理由を教えてください。

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回答8件)

id:yukukawano89 No.1

回答回数6ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/40ff5548eaea50...

オンライン書店ビーケーワン:ぼくのともだちおつきさま 世界の絵本

「ぼくのともだち、おつきさま」

なんてどうでしょう?

読んだら、トゲトゲした感情が静まり。

人に対して、やさしくなれました。

id:immigrate

ああっ、これいいですよね。 私も読みました。 赤ら顔の月が新鮮に感じました。

2004/07/23 12:17:16
id:gpk No.2

回答回数169ベストアンサー獲得回数0

ポイント10pt

http://www.ehonnavi.net/home01.asp

絵本ナビ こどもに絵本を選ぶなら

ガブリエル・バンサンの中では

くまのアーネストおじさんシリーズ、アンジュール

がお気に入りです。

厳密には似た作風なのかどうかわかりませんが

ヘレン・オクセンバリーの持つ雰囲気が大好きです。

動物の表情やたたずまいに癒されます。

id:immigrate

「アンジュール」で描かれている犬の存在感は、ちょっと他の絵や写真や諸々の媒体では表現できないような、独特な感じがします。

ありがとうございます。

2004/07/23 12:20:53
id:mai-1997 No.3

回答回数790ベストアンサー獲得回数1

ポイント15pt

わたしのきもちをきいて (1)

わたしのきもちをきいて (1)

  • 作者: ガブリエル・バンサン
  • 出版社/メーカー: BL出版
  • メディア: 大型本

わたしのきもちをきいて (2)

わたしのきもちをきいて (2)

  • 作者: ガブリエル・バンサン
  • 出版社/メーカー: BL出版
  • メディア: 大型本

私も大好きでした。

鉛筆のデッサンと水彩画が妙に心を引かれました。

「わたしのきもちをきいて」は

ストーリー的にはシンプルですが

ストーリーの展開が色によって変化する表現が

とても印象的な絵本だと思います。

「たまご」も良かったです

字がなく絵による表現が魅力的でした。

鉛筆デッサンは大好きです

id:immigrate

あれ、これは家のストックにあったかな? ちょっと思い出せないですね。 探して読み直してみます。

ありがとうございます。

2004/07/23 12:22:22
id:petitbleu No.4

回答回数34ベストアンサー獲得回数0

ポイント15pt

http://members.jcom.home.ne.jp/4318683301/pen/

pencil/オリジナルイラスト/鉛筆画/Original illustration/Pencil sketch/

作家コロロさんをお勧めします。絵本はwebで直接注文する通信販売ですのでISBNはありません。

現実的な冷たさも一面としてあるのに、「物語」独特の優しい展開で『本当に大切なもの』を描いているところがガブリエルさんの作品に通じるものがあると思います。

彼女の別サイト「Tick Tack」は絵もストーリーも更にガブリエルさんに近い世界観でしかもweb上で絵本も読めたのですが、現在「充電中」との事。興味がありましたら↓URLで一度彼女の「鉛筆サイト」へ行ってみてください。

ちなみに私がガブリエルさんの作品ですきなのは「アンジュール」です。ちょっと当時の自分に重なる部分もあって、ほろり・・・。としてしまいました。

id:immigrate

コロロさんは知りませんでした。 ご紹介の鉛筆画をぱらぱら見ましたが、いいですね。しかもいっぱいある。

Webで鉛筆画を見るのは初めてなんですが、じっくり見たいと思います。

2004/07/23 12:26:11
id:christie No.5

回答回数45ベストアンサー獲得回数0

ポイント10pt

アンジュール―ある犬の物語

アンジュール―ある犬の物語

  • 作者: ガブリエル バンサン
  • 出版社/メーカー: ブックローン出版
  • メディア: 大型本

ガブリエル・バンサンの『アンジュール』の素晴らしかったこと! 忘れられません。

鉛筆画の線の表情?の豊かさ。デッサン力の見事さ。言葉は全くなくても、犬の気持ちが心に伝わってきたこと。

感動しました。

似た作風の絵本が思いつかなかったのが残念。その代わりと言っては失礼かもしれませんが、参考URLに、ガブリエル・バンサンの絵本をお気に入り絵本として挙げていらした方のリストをご紹介しておきます。そこで挙がっている『セレスティーヌ』は未読なので、そのうちに読んでみたいなと思いました。

id:immigrate

やっぱりアンジュールは人気ですね。私も大好きです。

2004/07/23 15:59:13
id:aki73ix No.6

回答回数5224ベストアンサー獲得回数27

ポイント20pt

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0064440516/hatena-q-22

Amazon.co.jp: Little Bear's Friend (I Can Read Book 1): Else Holmelund Minarik, Maurice Sendak: 洋書

ねむれないの?ちいくまくん (児童図書館・絵本の部屋)

ねむれないの?ちいくまくん (児童図書館・絵本の部屋)

  • 作者: マーティン ワッデル
  • 出版社/メーカー: 評論社
  • メディア: 大型本

http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/0060273984/103-859...

Amazon.com: The Little Bear Treasury (9780060273989): Else Holmelund Minarik, Maurice Sendak: Books

これはLittle Bearシリーズという洋書の絵本です

うちにもあって、小さい時に読みましたが

今も一番好きな絵本です。

ユーモアと家庭的な温かさが素敵な絵本です。

ちょっと調べてみたら、和訳が出てることを初めて知りました(ISBNに出てる本)

3冊目、クマつながりですが 作風は全然違いますが、「Corduroy」はストーリーがとても 素敵なのでおすすめです。日本で殆んど見ることが無いのが残念ですが

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0140501738/hatena-q-22

Amazon.co.jp: Corduroy (Picture Puffins): Don Freeman: 洋書

あとは、ガブリエルバンサン氏の作風だと、星の王子様の挿絵やピータラビットの風景を思い出しますね

id:immigrate

Little Bearシリーズというものがあるとは知りませんでした。 是非見てみます。

ありがとうございます。

2004/07/23 16:01:14
id:kimari No.7

回答回数1288ベストアンサー獲得回数33

ポイント25pt

アンジュール―ある犬の物語

アンジュール―ある犬の物語

  • 作者: ガブリエル バンサン
  • 出版社/メーカー: ブックローン出版
  • メディア: 大型本

金曜日の砂糖ちゃん (Luna Park Books)

金曜日の砂糖ちゃん (Luna Park Books)

  • 作者: 酒井 駒子
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • メディア: 単行本

赤い蝋燭と人魚

赤い蝋燭と人魚

  • 作者: 小川 未明
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • メディア: 単行本

やっぱり「アンジュール」が好きです。

ラストシーンでとてもほっこりとやさしい気持ちになれます。

それから、酒井 駒子さんの絵本も絵が素晴らしくて、とても好きです。

id:immigrate

アンジュールは大人気ですね。 やっぱりなあ。

酒井駒子さんは「よるくま」を描いた人でしたよね。 ちょっと画風が違うようにも見えましたが、初めてみますのでチェックしてみます。

ありがとうございます。

2004/07/23 16:04:25
id:toyapakeh No.8

回答回数21ベストアンサー獲得回数0

ポイント30pt

ナビル―ある少年の物語

ナビル―ある少年の物語

  • 作者: ガブリエル・バンサン
  • 出版社/メーカー: BL出版
  • メディア: 大型本

老夫婦

老夫婦

  • 作者: ジャック ブレル
  • 出版社/メーカー: ブックローン出版
  • メディア: 大型本

おてがみです―あるゆうびんやさんのおはなし

おてがみです―あるゆうびんやさんのおはなし

  • 作者: ガブリエル バンサン
  • 出版社/メーカー: ブックローン出版
  • メディア: 大型本

私は、アンジュールと卵で彼女の作品を好きになりました。

お気に入りで「老夫婦」シャンソンの詩に絵をつけた、彼女の作品の中では珍しいものです。歌詞は少し寂しいものなのですが、彼女の絵がそれを優しく、味わい深いものにしています。

「ナビル」は少年が未だ見ぬ土地を目指すものです。この成長/冒険物語はワクワクしながらページをめくることができて、「やりたいことをひとつこころに抱けば、たどり着ける」というシンプルなメッセージが伝わってきて大好きです。

「おてがみです あるゆうびんやさんのおはなし」は、ちいさな無声映画をみるような物語。これだけ簡単にメッセージをメールで送ることのできる昨今ですが、遠くから近くから、人々のおもいがゆうびんやさんによって届けられるその様子は、不便ながらもとってもこころあたたまり、だいすきです。

参考になりましたでしょうか

id:immigrate

「ナビル」は、まさに冒険物語ですよね。 淡々と進んでいくのだけれども、心の動きを想像したり、現地の空気や大地の匂いをイメージすると、大人になってこその味わいを感じます。 こう書いているとこの作品が私にとって一番なのかな、と思ってきました。

「おてがみです」ファンもいましたか。 うれしいな。 ありがとうございます。

好きな絵本について紹介しあうって、なんだか素敵ですね。 うれしくなってきました。 みなさん、ありがとうございました。

2004/07/23 16:10:59

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