海水と淡水産の魚類は生息環境と濃度の異なる浸透圧をどの様に調節しているか教えてください。また、ヒトは海水に適応できるのでしょうか。海水濃度を3.5%、肝臓の塩濃縮機能を2%として、100mlの海水を飲んだ場合を例に説明してください。

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回答(6件)

id:kusurino-okyu No.2

kusurino-okyu回答回数336ベストアンサー獲得回数72004/07/27 14:39:56

ポイント15pt

淡水魚は身体にしみこんでくる水分をどんどん尿として排出し、海水魚は身体から奪われる水分を海水を飲むことで補充し塩分は尿として排出しています。

id:aoi-shizuku

有難うございます。これで前半についてはわかりました。引き続き、後半についての回答をお待ちしております。

2004/07/27 14:41:34
id:aki73ix No.3

aki73ix回答回数5224ベストアンサー獲得回数272004/07/27 14:50:20

ポイント30pt

http://park6.wakwak.com/~katsu2/aquarium/ph/ph.htm

phなんて気にしない!?

海水魚と淡水魚はまず、淡水適応ホルモンや海水適応ホルモンのある場所が違います。淡水性の魚は、脳下垂体を除去してしまうと、海水では生きても淡水では死んでしまうという状態が生まれます。その逆に、副腎皮質の海水適応ホルモンは、エラや腎臓に作用して塩類細胞をどんどん分解して増やすというような作業をしています。

さらに、淡水魚と海水魚は全くエラの仕組みが違います

海水に人間が適応するのには2%じゃだめですよ。

海水魚の体液は浸透圧が、海水より濃いのです

だから、海水魚は海水を飲んで水分補給が出来ます。勿論塩分は少ないですが、他のミネラルが豊富なため浸透圧が高いのです。そして、非常に濃い尿を排泄するわけです。

中間的な汽水魚とか広塩性魚は特殊な機構をしています

というわけで、人が海水に適応するには肝臓や腎臓の塩濃縮機能だけでは無理なのです。

まず、血液成分を変える事によって血液の浸透圧を海水よりも高くしなくてはいけません

http://www5e.biglobe.ne.jp/~tomozuri/ayu0-2.html

仔・稚アユの生態(その2)

参考

id:aoi-shizuku

大変参考になる回答有難うございました。後半についてもう少しだけ回答を待ってみたいと思います。

2004/07/27 14:56:46
id:lobelia No.4

lobelia回答回数600ベストアンサー獲得回数12004/07/27 20:28:30

ポイント15pt

http://www.10-stones.co.jp/fukudaserialize/monda14.html

水のほんとの常識・執筆 福田正彦

ちょっとまとはずれかもしれませんが,

なぜ海水は飲めないのか という話がここにあります.

ちなみに,海水魚と淡水魚って,

塩濃度を浸透圧と同じになるように

調整してやると

同じ水槽で共存できます

id:aoi-shizuku

おもしろいですね、参考になります。有難うございます。

2004/07/28 04:59:01
id:k318 No.5

k318回答回数2622ベストアンサー獲得回数22004/07/27 22:13:57

ポイント15pt

淡水魚と海水魚では、まったく逆の塩分濃度調節(浸透圧調節)機能を持っています。脱水されようとしている海水魚は、水を沢山飲んで、あまりおしっこをしないように心がけています。腎臓の機能もそのように動きます。また余分にとりこんだ塩分は鰓の特殊な細胞から排出しています。逆に淡水魚は、水ぶくれにならないように、水はあまり飲まず、大量のおしっこをして水をどんどんと排出します。またおしっこで体の塩分が排出されないように同じく鰓の特殊な細胞で取り込んでいるのです。淡水魚と海水魚が別々の生活をしているのは、このようにまったくちがった体の仕組みを持っているからです。ウナギやボラ、スズキなど、海と川の両方を行き来できる魚は、この両方の機能を持って使い分けたり、成長ホルモンの分泌を調節するなどをして体液の浸透圧調節をしています。

とのことです。

id:aoi-shizuku

前半については大体わかりました。後半部分を期待しています。

2004/07/28 04:59:57
id:littlesheep No.6

littlesheep回答回数6ベストアンサー獲得回数02004/07/27 22:52:26

ポイント15pt

海水を飲むと、まず腸管から吸収されなければいけませんが。塩、つまりナトリウムが細胞膜上の専用ポンプにより吸収され、水はその浸透圧に引っ張られて体内に入ります。ここでまず、海水の浸透圧の高さが問題になります。腸管内を高浸透圧にするものは下剤として使われているくらいです。

腎臓が尿をすごく濃くして、少しの水で沢山の塩分を捨てることができるようになり、かつ細胞の一つ一つの膜やらが高浸透圧に適応すべく素材を変えたりしたら可能になるかもしれないけれど、それってもはやヒトでないような。難しいですね。

id:aoi-shizuku

ヒトが海水に適応するのはムリですね。もう出なさそうなので、ここで終了します。

2004/07/28 05:03:55

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