人力検索はてな - 質問一覧
諸外国と違い、リスナーの好みというのが曖昧な日本においては、まずメディアに露出する事が大切だと思います。
いい歌を地道にみんなに聞いてもらうというよりは、まずは店頭に並ばせる、広告を出す、ラジオなどでガンガンかける。
これでしょう。
みんなだまされてホイホイ買うと思いますよ。
それで実力があればその後も売れるでしょう。
CD店などに売り込む営業力は必要ですが。
http://www.bandaivisual.co.jp/press/2004/press040709.html
「機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション」8月27日発売 ] バンダイビジュアル株式会社
URLはDVDが記録的なヒットになった例です
CDに購入しないと得られない付加価値をつけることでしょうね。
不正コピーや曲データがインターネット上でやり取りされている現状ですから。曲単価を下げて、CD自体に付加価値がつくようにして、同じ価格でユーザが欲しいと思うものがあればキット購入すると思います。
コピーできないと言うの方法があればよいのですが、コピーガードによって、CDが壊れたり、聞けなかったりするのではさらにCD購買層が敬遠することになりますね。(あ、ご遠慮くださいって書いてますね(^^;)。つまり、別の方法があればよいということです。例えば、ボーナストラックはパソコンではきけないとか。
私はCDのエンベロープや歌詞カード、CDのデザインなどがオリジナルでないと嫌なので、オリジナルしか買ったことがないのですが、もう少し端的に、するのもいいでしょうね
ただ、不安なのは、CDの利便性が薄れてきていることです。
CDよりもファイルで曲が聴けた方が便利なので、CDを買いたくない、ファイルでダウンロードして購入できた方が携帯のMP3レコーダーに入れたりしていつでも手軽に持ち歩ける。などというユーザ層が増えているので、そういった利便性の面からも考えてみてはいかがでしょうか。逆手にとって、直接MP3レコーダに書き込んだときだけ、コピーできるソフトをボーナストラックに入れてみるとか(^_^;
MP3レコーダ/メモリを販売してる会社と手を組めば意外と簡単なような気もするのですがいかがでしょうか
ご回答ありがとうございます!
付加価値、間違いないですね。
具体的な意見ありがとうございます!
http://www.flet.keio.ac.jp/kifu/jasrac/class/20030526.html
慶應義塾大学 JASRAC寄附講座 音楽と現代社会
音楽CDの価格弾力性について調査したレポートをみたことないので、感覚的なことしかいえませんが、量をさばくにはずばり「値段を下げる」のがいいと思います。
CDの購入者にはコアユーザとライトユーザがいます。
コアユーザは新譜発売と同時にコレクターズアイテムとして買ってくれる人です。パッケージや初回特典がコレクターズ心をくすぐるものであれば、3000〜4000円くらい平気で払ってくれる人です。
一方で、ライドユーザはCDに2000円以上払う価値を見出してはないけど、1000円くらいだったら買ってもいいかも、という人です。
今の価格はコアユーザをターゲットにしたものなので数がさばけません。ライドユーザは違法コピー/ダウンロードに走ってしまいます。iPodのiTuneも1曲1ドルという手軽さがヒットの一因でしたよね?
ご回答ありがとうございます!
値段を下げることは賛成ですが、これ以上、
音楽自体のクオリティーを下げること自体、
自殺行為なのではとも思えるのですか・・・
きりつめていければいいですね!
ありがとうございます!
Amazon.co.jp 通販サイト 本、DVD、CD、エレクトロニクス、家電、おもちゃ&ホビー、ホーム&キッチン、ゲーム、ソフトウェア、洋書、スポーツ&アウトドア、ヘルス&ビューティー、時計ほか
ライトユーザー向けにはやはりコメント書きが有効と思います。
店頭でもネットと同じく即時的にコメントが反映されると日々店頭に新鮮味が出るので、効果は高いと思います。
ヘビーユーザー向けには在庫が豊富なことが重要と思います。
仮に発売されている全てのCDが、店頭でオンデマンド購入出来るようになると店舗も在庫を気にしなくて良いですし、ユーザーも便利だと思っています。
ご回答ありがとうございます!
コメント書きは基本にして必須ですよね!
自分も良く騙されて買うたちです笑
ありがとうございます!
うまく答えになるかはわかりませんが、私の持論です。
今の日本では、残念ながら良い物(詩、曲、アーティストの実力等)が売れるところではありません。
耳になれた、人が良いと言った、大勢が聞いている(売れてきた)というその人の音楽観とは別のはかりによって計られていると思います。----参照URLのとおり、その年の上位ランキングには、タイアップ曲と以前から有名な人の曲が並んでいます。
したがって、CDを売るためには、事務所に売り込む、宣伝する、方法しかないと思います。
しかし、最近の業界では、少し違います。空前のインディーズブーム。これを見逃す手はありません。
ストリートであれ、自費出版であれ、「インディーズが良い」。こういう人たちがいます。
本来の良い音楽+自分の特徴を出して、さらに宣伝できる物であればできるだけ宣伝をする。その結果、一般的に売れる物と同じレベルになるのではないでしょうか。
インディーズは一時のブームだと思います。これをチャンスにして、本当に良い音楽を作っている人たちが売れることを期待したいです。
ご回答ありがとうございます!
インディーズの人気ってなんなんですかね〜?
先見性があることを仲間に自慢したいというのが
一番のような気がしますね。気になります。
ありがとうございます!
http://d.hatena.ne.jp/huming/20040728
「チョッコットH☆」 - ボヤキの花園
ありきたりですが『アーティストの質の向上』のみだと思います。
具体的にはCD推定購買年齢層を若干高め(耳の肥えた、尚且つ金銭的余裕もある層)に設定し、彼らの鑑賞に堪え得る実験的なアーティストにより多くの投資を。
・・・一時的には市場の混乱により更なる売り上げ低下が予想されますが、ソフトの質そのもの及び購買年齢層の上昇により将来的には”CDが売れる状況”が発生するのでは?
ガンガン仕事してる大抵の20代は「ファイル交換ソフトを使用するより、CDを買った方が手間がかからなくていい」って、考えていると思いますよ。
現在はマーケティングよりソフトその物の質が問われている時代なのではないでしょうか?
ご回答ありがとうございます!
『アーティストの質の向上』ですか。確かに
タイアップにたよりすぎですからね!
中高年をターゲットにするのは間違いナイですね。
でも今の中高年がどのような音楽を求めているのか
って分からないですよね。。。疑問です
ありがとうございます!
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/USNEWS/20030903/13/
「CD,DVDの売り上げが急下降,配信チャネルが大きく移行」,米Forresterが調査結果を発表:ITpro
購入者が納得できる形での、複製防止機能、ファイル共有防止機能を、開発することが必要です。防止機能のために、音質が劣化するということは、あってはなりません。インターネットでの配信事業をすすめて、CDの販売価格を現在よりも、さらに適正価格にすることがよいと思います。
ご回答ありがとうございます!
>インターネットでの配信事業をすすめて、CDの販売>価格を現在よりも、さらに適正価格にすることがよ>いと思います。
具体的でありがとうございます!
Amazon.com: Online Shopping for Electronics, Apparel, Computers, Books, DVDs & more
まず、魅力的なソフト、アーティスト。
そして販促でしょう。テレビなどの露出だけでなく、ネット通販サイト(ex.amazon)の発行するメルマガが有力です。通販サイトは顧客情報を絞ったターゲティングメルマガを発行してくれますから…。
なので、ワタシがオススメするのは、いくつかの大手通販サイトとタイアップする、という意見です。
ご回答ありがとうございます!
確かにネット通販サイトは集客力がありますもんね!
考えてみます!
ありがとうございます!
Excite エキサイト
やはり反復作業が一番だと思います。
ヘビーローテーション。
よほどいやな曲ではない限り、刷り込み効果で、必ず人は鼻歌を歌うようになります。
それでも売れないものは、やはりプロダクトが悪いのでは?
女子十二楽坊、スキャットマン、ミー&マイ、アクア、リック・アストリー、エースオブベース、改めてきくとどうですか?
ありがとうございます!
確かにこれも基本的なことでありながら必須なこと
ですよね!
ありがとうございます!
ジャンプ・スタート・マーケティングなんてどうでしょうか?
単純にCDを売ると言っても、音楽を製作する立場なのか、メーカーなのか、CDショップなのかでとるべき戦略が異なってくると想います。
まずは、自らのポジショニングをきっちりとることから始められてはどうでしょうか。単純にCDを数売りたいだけであれば、値段を下げればいいと想います。輸入版が禁止されましたが、海外からワザワザ運んでくるCDの方が1000円も2000円も安い段階で、流通構造にゆがみがあるのではないでしょうか。
ご回答ありがとうございます!
この質問の場合、メーカーが数多く売る為には
どうすればよいかということを聞いております。
ジャンプ・スタート・マーケティングですか、
はじめて聞きました!
ありがとうございます!
ご回答ありがとうございます!
http://d.hatena.ne.jp/shadow_of_raven/20040729
CDについて考える。 - 大鴉の目、梟の声
Diaryで考えてみました。
アイドル以外のアーティストでは、パッケージング部分で対価を得ることは難しいと考えます。ラジオのように不特定多数にアーティスト、曲の存在を知ってもらうことでしょう。DVDを売るには映画館、TVでの映像の露出でしょうが、音楽だけであれば映像は必ずしも必要ではなく、邪魔になることがあります。しかし、もうラジオを聴くことはありません。強力なリピートはスーパーマーケットのBGM音楽、GameBGM、携帯絡みものとかCM音楽でしょうかね。
ご回答ありがとうございます!
具体的で分かりやすいです!!
ありがとうございます!
女子十二楽坊のCDヒットについて、日経エンタテインメントMUSIC DX 2003年12月号増刊に記事がありました。以下、一部引用します。
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「女子十二楽坊のミリオンヒットを生んだ3つの戦略」
CD不況下で侵攻のレコード会社プラティア・エンタテインメントの第1号アーティストがこれほど大成功したのは、「飢餓状態にあるユーザー」のもとへ「求められているアーティスト」を「徹底した告知」で提供した戦略の勝利だった。
戦略1 ターゲットの見極め
中高生が携帯電話代でお小遣いが足りないため、音楽はレンタルかコピーで済ますようになった現在、CDの主な購入層はサラリーマンとOLを中心とするオトナだ。
彼らは10年前のシングルミリオンセラー時代の当事者でもある。CDショップへの出入りも抵抗なく、生活に音楽が密着している世代だ。だが、ヒップホップやロックの若すぎる歌詞はつらく、10代向けのJ-POPは受け入れがたい……
戦略2 ブランドの構築
文化が成熟し、不況が続くと人心は保守化する。求めるのは、古き良き時代を思い起こさせる歴史と伝統だ。……
そんなとき、女子十二楽坊は「中国の古楽器」をひっさげてやってきた。……
戦略3 情報告知の徹底
実はプラティア・エンタテインメントは、宣伝マン(約10人)の集合体といっていい組織からスタートした。
統括するのが塔本一馬(51歳)。ソニー・ミュージック、ポニーキャニオン、ワーナーミュージックと渡り歩いた宣伝の鬼、人脈のスペシャリストだ。……
塔本は「妙齢の美女集団というふれこみなので、ターゲットは男性」と決めた。テレビは、朝の情報番組を狙い打ち。ほかには男性が見る「ニュースステーション」「ニュースJAPAN」。深夜スポットはテレビ東京に限定、紙媒体は夕刊紙(夕刊フジなど)に特化した。
……
新しいレコード会社のたった一組のアーティストだから、スタッフ全員で販売半年前の2月からプロモーションを始めた。火がついてからは、怒とうのテレビCM構成に宣伝費を投入した。その額は合計で約2億円。……
女子十二楽坊のブームは、R&B、ヒップホップ、レゲエ…と欧米のコピーに追われてきた日本の音楽業界の盲点をついた試みだったといえるだろう。
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この記事に付け加えるなら、プラティアはCD+DVDでCDと同じ価格、という「良品を安価に提供する」ことを続けています(もちろんCCCDなどではありません)。そのため、ファンの評判は非常にいいものです。現在の最新アルバム「ベストセレクション」は、CD2枚+DVDで3500円と格安でありながら、音質・画像ともに最高級品であり、ファンの間からは絶賛の声が届いています。
もっとも、売れてはいるが1枚の利益が小さいので、儲かっているとは言い難いらしいですけどね。
コピーを防ぐために音質を落とし、アジア還流盤を防いで価格を高く維持するという発想とはまるで逆のプラティア方式は、顧客の満足を第一に考えていると思います。それによって、信頼を勝ち得ているというのが最大のポイントではないでしょうか。
ご回答ありがとうございます!
ここのレコ社は本当に凄いですよね!
自分も塔本さんの行動力には感心しています。
WBSにも出演されていた記憶が…
ありがとうございます!
URLはダミーです。
単にセールス枚数を上げるなら、値段を下げることや、話題(人気)のある人に分かりやすく聞きやすい楽曲を歌わせることではないでしょうか?
現在、実力で売れる時代ではないようですから・・・。
しかし、このような売り方では長期的なセールスは期待できないと思います。
長期的なセールスを考えるなら、やはりライトユーザーではなく、コアユーザーを作ることです。
コアユーザーは必ず買いますから、継続的にCDを出せば、爆発的ヒットはなくてもそれなりに売れ続けると思います。
CDのセールス枚数だけを考えるようになったら、コアユーザーは減ると思います。
ユーザーの気持ちになったセールス方法が必要ではないかと思います。
コアユーザーのほとんどは、売るために作られた曲を嫌う傾向があるようですから…
私が思うのは、金儲けのために作られた曲は人の心に届かないってことです。
ここ数年のヒット曲を見ても、10年後その曲を覚えてる人はほとんどいないでしょうね。。。
ご回答ありがとうございます!
>ここ数年のヒット曲を見ても、10年後その曲を覚え>ている人はほとんどいないでしょうね。。。
同感です!
ありがとうございます!
知っておきたいインターネット活用講座
こちらのサイトの中にある
プレゼンテーション作成ソフトお試し版がありますが、プレゼンテーション作成をしっかり行い、書店やCD店舗(本社)に話しを持っていくことです。
具体的に、秋葉原や新宿などの本社に行ってお店においてもらえるかじかにお話しをして,取り扱ってもらうことができた友人がいます。
ラオックスでした。
始めは小さな店舗から始めると良いと思います。
なかなか大手の流通ルートの卸元では扱ってくれないものも店頭に並んでいます。
POSレジ対応のコード取得を忘れずに。
ご回答ありがとうございます!
ご回答ありがとうございます!