コトラーとセス・ゴーディンの本はだいたい読んでいますので、それ以外でお願いします。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4561621210/hatena-q-22
Amazon.co.jp: リレーションシップ・マネジメント―ビジネス・マーケットにおける関係性管理と戦略: デビット フォード, IMPグループ, David Ford, 小宮路 雅博: 本
リレーションシップ・マネジメント―ビジネス・マーケットにおける関係性管理と戦略
ビジネス・マーケットの特性とビジネス・マーケットにおける戦略の本質を理解することから始まり、タイプごとのビジネス・リレーションシップが検討される。
とのことです。
マーケティングゲーム―世界的優良企業に学ぶ勝つための原則 (Best solution)
コカコーラ、ディズニー、P&Gというマーケティングエクセレンスカンパニーのマーケッターの方が自分の経験を踏まえ書いた本です。MBAの教科書理論を実際に現場でどう応用しているのか肌で感じることができる良書です。
「クラウゼヴィッツの戦略思考」
「戦争論」クラウゼヴィッツ
もはや既成のマーケッテング論では先が読めない
時代に突入している。上記の本を極めて牽引強会
かつクールに解読することにより、状況の的確な
判断及び分析及び先取り思考の戦略が会得できる
と思います。
「売る広告」への挑戦―ダイレクトマーケティングの父・ワンダーマン自伝
98年と少し古い本ですが、ダイレクトマーケティングの父と言われるレスター・ワンダーマンの自伝的な本で、自らの過去を振り返りながら、どのような経験を積んで、マーケティング力を磨いていったかが書かれています。コトラーの推薦コメントも付いています。時の風化に耐えられる本だと思います。
なぜ安アパートに住んでポルシェに乗るのか (ペーパーバックス)
あまり教科書っぽくないものを。
消費者心理がよく分かります。
私も読み進めながら「そうそう、こういうこと、ある!」と思いました。
お金で買うものはモノだけではないことがよくわかります。
あと、現代にはさまざまな価値観があるのだなあとも思いました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569627153/hatena-q-22
Amazon.co.jp: マーケティングの「なぜだ!」がわかる本―知らないと絶対失敗する!25の鉄則: 佐々木 宏: 本
マーケティングがスラスラわかる本―60分で知ったかぶり! (DO BOOKS)
60分で知ったかぶり!「広告」がスラスラわかる本 (DO BOOKS)
環境問題がスラスラわかる本―60分で知ったかぶり! (DO BOOKS)
特徴
+概念よりイメージ重視
+非常に短時間で読み終えることができる (しかも記憶に定着しやすい)
+上司と部下によるQ&A方式 (コント形式)
+ところどころに4コマまんががあり、直感的にマーケティング用語を理解できる
コント形式ってのがいいですね。
サービスが伝説になる時―「顧客満足」はリーダーシップで決まる
業種や業態、企業規模でマーケティングのスタイルは違うと思いますが、基本ということで3点挙げておきます。
統合マーケティングは、もはや古典です。しかし、今でも廃れない考え方含まれていること、またケースが比較的分かりやすいと思うので挙げておきます。あわせて、「マーケティング戦略の実際」(これも古典)もケースが分かりやすいのでどーぞ。
サービスが伝説になるときは、マーケティングの理論云々というよりも、心構えとか哲学に近いもの述べられています。マーケターとして、人として、いつもこのような心構えでありたいものです。
ビジュアルマーケティングの基本は、辞書です。コトラーモノの分厚いのに比べてシンプルなので、基本としてあげておきます。
丁寧にありがとうございます。特に「サービスが伝説になる時」は今日買います。
マーケティングの専門家ではない立場として、具体的にイメージするのによさげな本をご紹介。
『マーケティングに何ができるか…』は、国内事例が多くのっており、阪本啓一さん独特の平易だけど刺さる表現とあいまってイメージが広がりやすいです。
一方、『「創刊男」の仕事術』は、リクルートで14冊の雑誌をたちあげたくらたまなぶさんが、企画初期段階から世に出すまでの現場の苦労をリアルに語っています。“ロマンから導き、ソロバンで裏打ちした「カタチ」”という表現、個人的に気に入ってます。
既読かもしれませんが…。
両方とも読んでませんでした。
ありがとうございます。
日本一わかりやすいマーケティングの教科書―通勤電車でできるマーケティングのおさらい (アスカビジネス)
なぜか買ってしまうマーケティングの心理学 (アスカビジネス)
日本一わかりやすい マーケティングの教科書 重田修二著
なぜか買ってしまう マーケティングの心理学 重田修二著
部下の方にマーケティングを教えるということで、イントロダクションとしてこの2冊はお勧めできると思います。
この本を自習用に読ませてもよいし、各章毎に出てくる用語や概念についてゼミ形式でレジュメにまとめるなどすると、活用範囲が広がると思います。
いきなり難しい本にトライする前に、これを入り口にして、リファレンスとして各自がレジュメなどをまとめる、というような使い方をすると有用だと思います。
なるほど。貴重なご意見をありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447850136X/249-0768880-...
Amazon.co.jp: MBAマーケティング: 本: グロービス,数江 良一
僕はこれで勉強しました。
具体的に実在する企業がサンプルで出てくるのがよいです。
http://www.dhbr.net/magazine/backnumber/200111.html
DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
レビット教授の有能な経営者―欠くべからざる「三つの仕事」の視点から
コトラーを読まれているのであれば、ハーバード・ビジネススクール名誉教授のT・レビット教授の著書を読まれると良いと思います。邦訳で氏の適当な近著がないのが残念ですが、ハーバード・ビジネス・レビュー2001年11月号で特集が組まれており、これはバックナンバーで購入が可能です。アマゾンで著者名で検索すると3冊該当が出てきますが、いずれも品切れで古書を探すしかありません。
レスター・ワンダーマンの本は読んでみようと思っていました。まず自分で読んでみようと思います。