一眼レフカメラなどにつける外付けのライトのことをストロボといったりフラッシュといったりスピードライトといったりしますがなぜいろいろな呼び名があるんでしょうか？

正式にはエレクトロニック・フラッシュであるが、スピードライトとも呼ばれる。ストロボリサーチ社の製品が古くから有名であったため、ストロボと呼ばれるようになった。

とのことです。

基本的にはストロボといいます。ニコンやキヤノンはスピードライトというみたいです。フラッシュの意味は「閃光」という意味ですので同じように使われるのでは？

ニコンのサイトによるとストロボは登録商標のようです。

「フラッシュ」とは「閃光」の事で閃光させる器材には「フラッシュバルブ」と「エレクトロニック・フラッシュ」の２つが存在するそうです

「エレクトリック・フラッシュ」を米国の「ストロボリサーチ社」が古くから製造販売しておりその商標「ストロボ」が一種のグローバルスタンダードになったことからフラッシュ＝ストロボとなったようです

nicon/canonではストロボをスピードライトと呼ぶそうです

NikonやCanonではスピードライトと呼んでいるようです。

ちなみに「ストロボ」とは商標名です

ストロボとかフラッシュが普通ではないでしょうか。照明という人もいます。スタジオとかでは常にライトがつきっぱなしの環境もありますし。

スピードライトはニコンとキャノンがストロボのことをそういっていますね。

商品名まで入れるとたくさんあるかと思いますが。ＵＲＬの商品はヒカル小町って言いますけど。

手元の辞書によると、

ストロボという名称はストロボ・リサーチ社の商品名だが、今日では一般名として使用され、スピード・ライト、エレクトロニック・フラッシュともよばれる。

ということです。

「ウォークマン」と同じように、元々は商標だったけれど、その名称が一般に定着していった、ということですね。

意味は一緒でこれといった違いはありません。

他にはスピードライトといった呼び方もあります。

以上、アマチュア写真家（自称）からの解説でした

基本的には同じもののようです。

フラッシュ

フラッシュは1回限りの使い捨てで、ストロボは複数回使用が可能のようです。

フラッシュの説明です。

ストロボの説明です

ご参考になれば幸いです！

ニコンではスピードライトという名称

のようです。

私のイメージでは、これがフラッシュです。

1回づつ球を取り替えていました。

これが、ストロボですね。

一眼レフカメラに取り付けて使っていましたね。球を取り替えなくてよく便利でした。

これらがスピードライトというようです。

ストロボと何が違うのでしょうか。

ストロボ、フラッシュ、スピードライトは同じものとして使われているようですね。