ダイオキシンがなんだかご存じですか?


ダイオキシンはどの程度の毒なんでしょうか.

人間がどの程度飲んだら死にますか?

これまでダイオキシンで死んだ人はどれぐらいいるのでしょうか?

また催奇性と、ダイオキシンのついて明確に検証した例はあるのでしょうか?

WHOはダイオキシンを発ガン物質だとしていますがそれが専門家の多数決で決まったということをご存じでしょうか?(賛成11反対9)

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  • 登録:2004/08/09 14:04:39
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回答(8件)

id:mougo No.1

mougo回答回数6ベストアンサー獲得回数02004/08/09 14:15:39

ポイント14pt

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4535048223/qid%3D109202...

Amazon.co.jp: ダイオキシン―神話の終焉 (シリーズ・地球と人間の環境を考える): 本: 渡辺 正,林 俊郎

渡辺 正、林 俊郎 (共著)、「ダイオキシン―神話の終焉 シリーズ・地球と人間の環境を考える」という本は、そうした「怖いダイオキシン」という神話を徹底解剖しています。リスクが「起こる可能性」、「その食物をとるときの利益」および「対策のコスト」と言う観点から、事実に基づいて書く文章には説得力があると思います。

id:Lachesis

本の紹介ありがとうございます。

読んでみたいと思います。

2004/08/09 14:20:36
id:paxil No.2

paxil回答回数375ベストアンサー獲得回数22004/08/09 14:15:52

ポイント14pt

http://www.yasuienv.net/DioxSaikosai.htm

最高裁ダイオキシン判決 市民のための環境学ガイド

まぁ、「あれほど大騒ぎするほどのものではない」と私は思っていますが。。。

例の「所沢ダイオキシン」の件について、

国連大学の副学長である安井氏が意見を述べているのが、上記URLのページです。

id:Lachesis

ダイオキシンを悪者にすると儲かるところがあるんでしょうか?

2004/08/09 14:26:35
id:dalian3 No.3

dalian3回答回数376ベストアンサー獲得回数12004/08/09 14:16:36

ポイント14pt

http://www.naoru.com/daioki.htm

ダイオキシン/毒/ポイズン/枯れ葉剤・ベトナム戦争

ダイオキシンの毒性は

1.フグ毒のテトロドトキシンの10倍、

2.青酸カリの10000倍、

3.サリンの10倍以上

という、合成毒で最強の毒物である。

ダイオキシンは強い催奇形性を持つ。Ah受容体が発現した妊娠12、5日のマウスに体重1kg当たり40マイクログラムの割合でダイオキシンを与えると、「腎臓奇形」と「口蓋裂」が出来ることが知られている。

藤井教授らは、胎児38匹を対象にした実験で、すべてに口蓋裂が、33匹に腎臓奇形が認められたと昨年発表した。ところが、受容体がないノックアウトマウスの胎児28匹にダイオキシンを与えたところ、奇形は出なかった。

Ah受容体はダイオキシンとくっついた後、細胞核の中に入り込み、[A rnt]と呼ばれるタンパク質と結合する。この結合はDNAにくっついて、その遺伝子の働きをコントロールする。

藤井教授らは、結合体が働かせる遺伝子の1つは、薬物の代謝を促すタンパク質の遺伝子であることをすでに確認しており、この遺伝子が発ガン性や、内分泌系の撹乱につながる可能性があるという。

受容体は肝臓や肺など体の様々な場所にあるため、組織の種類や時期によって異なる働きをしている可能性も高いという。

この受容体がないノックアウトマウスは正常に生まれ、繁殖力もある。外見からは正常なマウスとの違いは分からない。

だが、藤井教授は「Ah受容体のないノックアウトマウスは清潔な環境で注意して飼わないとすぐに死ぬ。

専門家の多数決で決まったということをご存じでしょうか?(賛成11反対9)

■知りませんでした。

id:Lachesis

この毒性は、モルモットの半致死量(LD50)を元にした計算値だということをご存じですか?

モルモットの半致死量は0.6マイクログラム/kg(体重一キログラム当たり0.6マイクログラム飲むと50%が死ぬ)体重60kgの人間になおすと36マイクログラムが半致死傷にます。めちゃめちゃ強いように思われます。

ところが犬の半致死量は3000マイクログラム/kgデス。これをもとにすると体重60Kgの人間だと180000マイクログラムも飲まないと被験者の50%が死なないことになります。

これをもとにさっきのを書き直すと

1.フグ毒のテトロドトキシンの0.003倍、

2.青酸カリの50倍、

3.サリンの0.0034倍以上

になりますね。あんまり怖くなさそうに思えるなぁ。

ハムスターだと5000μg/kg、計算すると

ってもうイイですか?

人間の半致死量は調べようがないですけど、薪を使って火をおこして食べ物を食べていたのですから、ハムスターなんかよりずっと強いことが予想されます。薪を燃やすと大量にダイオキシンがでますし,そのダイオキシンが大量に降り注ぐ炎でで肉や魚を焼いて食べてきて進化してきたわけですから、ダイオキシンに弱い個体は進化の過程で排除されてきたはずです。

催奇性の実験ですが体重1kg当たり40μgってことは60kgの人間になおすと2400μg(0.0024g)ですか。

所沢のほうれん草に含まれていた量が1グラム当たり0.7pg(0.00000000000007g)ですから毎日毎日34285714kgのほうれん草を食べ続ければ奇形がでる危険性があるんですか。

そんなに喰ったら死にますね、食べ過ぎで。

2004/08/09 15:03:48
id:taknt No.4

きゃづみぃ回答回数13539ベストアンサー獲得回数11982004/08/09 14:17:06

ポイント14pt

計算上 36μgのダイオキシンで人間が死ぬらしいが、実際に死んだ人はいないようです。

また、猛毒なのかどうかも アヤシイらしいです。

id:Lachesis

怖い数字の踊らされてる気がします

2004/08/09 15:05:43
id:mougo No.5

mougo回答回数6ベストアンサー獲得回数02004/08/09 14:18:52

ポイント14pt

http://www.jsdi.or.jp/~y_ide/030801dai_shinwa.htm

「ダイオキシン・神話の終焉」を読む

前述「ダイオキシン−−神話の終焉」の要点が書いてあります。

各データがあがっています。ご参考までに、どうぞ。

id:Lachesis

法規制するのはいいことで否定はしませんが、それを食い物にしている人が多い気がするなぁと思います。

ダイオキシンで病気になる人よりもダイオキシンで食べてる人の方がずっと多い。

2004/08/09 15:08:34
id:marumi No.6

marumi回答回数2608ベストアンサー獲得回数32004/08/09 14:22:44

id:Lachesis

さっきのページのコピペですが

 ダイオキシンの発ガン性についても詳細な研究が行われています。詳しいデータは参考文献に譲りますが、動物実験の結果によればダイオキシンには発ガン性はなく、すでに発生したガンを増殖させる能力だけがあることがわかっています。後者の能力も強いものではなく、人間が日常取り入れている量の6万倍にあたる量のダイオキシンを投与して、ようやく10%の動物がガンを発生したというレベルにとどまっています。

とのことです。

たばこをやめてください。酒の方がもっと発ガンのリスクが高いです。

2004/08/09 15:10:16
id:okamotona No.7

okamotona回答回数82ベストアンサー獲得回数02004/08/09 14:23:28

ポイント14pt

世間で騒がれているほどには、

あまりたいしたことが無いようです。

→人に対して・・・

上記URLに詳細検証しています。

多数決の話は知りませんでした。

よくわかっていない物質みたいですね。

id:Lachesis

ダイオキシンがなんであるのかの解答が全くないですねぇ。やっぱり知られてないのでしょうか?

2004/08/09 15:10:55
id:ykk_soshisha No.8

ykk_soshisha回答回数7ベストアンサー獲得回数02004/08/09 15:05:22

ポイント14pt

http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=2466

EICネット[環境用語集:「」]

取りあえず定義です。いわゆる「ダイオキシン」には狭義の「ダイオキシン」と「ダイオキシン類」(200種以上)が含まれるかと思います。

なかでもコプラナーPCBなどは特に毒性が強く、安定性が高くて分解されにくく、一般の毒物と違い食物連鎖によって生物濃縮が起こり、有機物・脂肪と結合するため、通常の毒物のようにどれくらい飲めば死ぬという単純な問題ではなく、ppm(1/100万を表す濃度の単位。1トンの水に1グラムの物質が溶けていると、1ppm)という微量の単位で知らず知らずのうちに体内に蓄積され、様々な障害を生み出していくものです。コップでこんなものを飲んだとしたらたちまち死に至ることは請け合いですが、実際には目に見えない形で環境中に存在しています。化学物質は、死に至らなくとも知らず知らずのうちに体をむしばんでいく微量汚染の問題がいま深刻になっています。

また、有機化合物は胎盤を通す(無機は通さない)という性質がありますので、胎児への影響も心配されます。胎児性水俣病・カネミ油事件・ベトナムの枯葉剤(べとちゃんドクちゃん)などもこのような化学物質が胎盤を通して子どもに影響がでた例です。

http://www.eiken.city.yokohama.jp/food_inf/data/Pollution/Pcb.ht...

微量汚染物データシート:PCB

このような人類史上に存在しなかった化学物質が人間の活動によって生まれ環境中に放出されるようになってきたのはここ数十年から100年に満たない間ですので、子供の世代、孫の世代にどのような影響があるのか、まだ不明な点が多いと思います。研究も発展途上であるので、どんな害があるのかははっきりした結論があるわけではない、というのが現状だと思います。「分からない物質」=安全、なのか「わからない物質」=危険、なのかは判断が分かれるでしょう。

所沢のダイオキシンの問題は、メディアのあり方という別の問題があり、汚染の危険性の問題とは切り離して考えるべきかと思いますけれども。

id:Lachesis

PCBとダイオキシンは別問題デスね

PCBはダイオキシンではありませんよ。

ダイオキシンの体内での半減期も研究がなされていて、かなり速いスピードで排泄されるみたいですよ。

それに自然界には常に一定量のダイオキシンが存在し発生し続けてきました。

山火事で木がもえるだけで発生するのですから。

人類がでる前からぞんざいする化学物質ですね、ダイオキシンは

2004/08/09 15:19:21
  • id:dalian3
    3番目の回答者です。

    センセーショナルなページを探してすぐ回答してしまいましたが、その後の皆さんの回答を見ると、大分論点が変わっているようですね。
    このような流れは、まったく知りませんでした(恥)。
    ともかく、Lachesisさんに反論の場を与えた程度の効果はあったようで、ご勘弁ください。

    で、誰が儲かるか? 真っ先に思い浮かぶのは、廃棄物処理の産業機械を作っている会社でしょう。悪いうわさをがんがん広めて、処理装置を売る、マッチポンプみたいですね。 高温焼却炉メーカー。
    あと、塩ビを含まない建材、塗料屋。 あと、誰?
  • id:net2003sp5
    net2003sp5 2004/08/09 18:03:19
    Re:3番目の回答者です。

    >この毒性は、モルモットの半致死量(LD50)を元にした計算値だということをご存じですか?
    >モルモットの半致死量は0.6マイクログラム/kg(体重一キログラム当たり0.6マイクロ
    >グラム飲むと50%が死ぬ)体重60kgの人間になおすと36マイクログラムが半致死傷
    >にます。めちゃめちゃ強いように思われます。
    >ところが犬の半致死量は3000マイクログラム/kgデス。これをもとにすると体重60Kg
    >の人間だと180000マイクログラムも飲まないと被験者の50%が死なないことになります。
    >これをもとにさっきのを書き直すと
    >1.フグ毒のテトロドトキシンの0.003倍、
    >2.青酸カリの50倍、
    >3.サリンの0.0034倍以上
    >になりますね。あんまり怖くなさそうに思えるなぁ。
    >ハムスターだと5000μg/kg、計算すると
    >ってもうイイですか?

    何でダイオキシンだけ犬と比較するんですか?

    >1.フグ毒のテトロドトキシンの0.003倍、
    >2.青酸カリの50倍、
    >3.サリンの0.0034倍以上

    はどこの値を元に導き出したんですか?

    ダイオキシンと他の毒の、実際に存在するときの量が桁違いじゃないですか?
    通常、ふぐの毒で死ぬ量だけのダイオキシンを食べて死なない
    保証がありますか?
    どうも、穿って社会の常識をおかしいと知ったかぶりするのが
    かっこいいという幼稚な考えの連中の意見のように思えますが、
    ちゃんとした比較のデータで、ダイオキシンが危険でないという説明が
    できるのかいな、この人たちは。
  • id:Lachesis
    3番目の回答者です。


    >何でダイオキシンだけ犬と比較するんですか?

    じゃあ、ほかの化学物質との比較がなぜモルモットを用いて行われたか考えてみましょう。それはモルモットが極端にダイオキシンに弱くて、青酸の一番倍というセンセーショナルな数字が出しやすかったからです。

    こんなに生物種間で毒性が違う毒も珍しくて普通の毒はLD50の桁が変わることはめったにありません.5000から8000倍も違いますからね。モルモットとハムスターでは。

    というわけで公平を期すために同じ動物で比べてみますか。

    シアン化カリウム(青酸カリ)のデーターが出てきましたんでそれを引用
    シアン化カリウムの経口半致死量(イヌ) 6500μg/kg
    ダイオキシン(イヌ) 3000μg/kg

    あらあら2倍ぐらいの強さしかなですね

    もうひとつ乗っけましょうか?

    テトロドトキシン(マウス) 8.2μg/kg
    ダイオキシン(マウス) 114μg/kg

    0.007倍ぐらいの強さしかありませんね.

    これじゃインパクトが強くないからモルモット君のデーターでいったほうがいいと判断したんでしょう。

    ダイオキシンの急性毒性が発現する機構はかなりはっきりわかっていてAh受容体とのダイオキシンとの結合能力が大きくかかわっています。ダイオキシンに弱いモルモットはダイオキシンと結合しやすいAh受容体を持っていて、ダイオキシンにつよいイヌなどはダイオキシンと結合しにくいAh受容体を持っています。
    人間はイヌなどと同じようにダイオキシンと結合しにくいAh受容体を持っています。
    それがイヌを引き合いに出した理由。

    >ダイオキシンと他の毒の、実際に存在するときの量が桁違いじゃないですか?

    よく意味がわからないんですが

    20グラムの体重のマウスを一匹殺すのにふぐの卵巣なら0.001gです。
    一方でほうれん草に含まれるダイオキシンでしたら32571428gほどたべてもらわないとダイオキシンだけで死ぬことはありません。

    ダイオキシンが自然界に存在している量も極端に低いことも忘れないですください。

    >通常、ふぐの毒で死ぬ量だけのダイオキシンを食べて死なない
    >保証がありますか?
    マウスの場合ではまず死なないでしょう
    体重20グラムのマウスなら、ふぐ毒の成分であるテトロドトキシンは0.164μグラムで半分の量が死にますがダイオキシンは2.28μg食べてもらわないと死にません


    >どうも、穿って社会の常識をおかしいと知ったかぶりするのが
    >かっこいいという幼稚な考えの連中の意見のように思えますが、
    >ちゃんとした比較のデータで、ダイオキシンが危険でないという説明が
    >できるのかいな、この人たちは。

    常識にとらわれて真実が見えない人もいるのではないのでしょうか?
  • id:match7
    Re:3番目の回答者です。

    横槍入れてすいません。
    僕もLachesisさんに部分的には賛成ですね。
    詳しいデータは知りませんが、僕も核内受容体の研究をしていたものとして、
    論文とかで読む限りは、むちゃくちゃ酷いものってことも無いと思います。
    もちろん、毒であることには変わりないし、フグ毒と比較になるくらいってこと自体が既に恐ろしいことですけどね。

    ただ、例えば、ウナギなどの蒲焼にも含まれるベンツピレンなんて、
    ダイオキシンより遥かに発癌性は高いですし、
    ベンツピレンの急性毒性なんて知りませんが、AhRのリガンドには十分なるらしいので、
    もしかしたらダイオキシン並みの急性毒性があるのかもしれません。
    焼肉などで出来るグルタミン酸の誘導体だって、そう。

    言い出したらいちいちキリがありません。
    でも、そういうものには目をつぶって、ダイオキシンだけ取り上げるには何らかの悪意があるとしか思えません。
    まあ、回答者の中にも、
    ダイオキシン=人工物=悪
    というような穿った回答の方がおられましたが、
    「天然」を売りにしてる商売の方にしてみると、
    人工物=身体に悪い
    天然物=身体に優しい
    という概念が広まることは嬉しいのだと思います。
    ちょっと調べれば、いろんな天然物にも、ダイオキシン並の発癌性、急性毒性の物が含まれていて、
    それを日常的に摂取しているにも関わらず。

    まあ、だからといって、ダイオキシンがいい物ではありませんが、
    単なる毒物であって、それ以上の何者でもありません。
    今の異常な拒否反応にはうんざりします。

    農薬問題だって、そうです。
    東京に来て思うのは、東京人はやたら有機栽培を好みますが、それでもアトピーとか十分出来てるじゃないですか!
    僕なんて、ど田舎で育ったけど、普通の農家だと、農薬なんてガンガン使うけど、
    都会ほどアトピーの人はいなかったよ。

    何でも悪役を作り出したいという人々の意思が働いているように思います。

    乱文ごめんなさい。ちょっと全員のを読んで憤ってしまって。
  • id:yulu
    しましま 2004/08/11 11:03:25
    農薬について

    >農薬問題だって、そうです。
    >東京に来て思うのは、東京人はやたら有機栽培を好みますが、それでもアトピーとか十分出来てるじゃないですか!
    >僕なんて、ど田舎で育ったけど、普通の農家だと、農薬なんてガンガン使うけど、
    >都会ほどアトピーの人はいなかったよ。

    「有機」にだまされやすい都会の人というのは確かにいますね。
    加害者であって被害者でもあるというのは皮肉なんですけれど、
    公害で危ない物質を垂れ流しているところにはまず工場の中での労災があるのと同じように、農薬の被害を一番受けるのはやはり農業者など思いますけど、
    実は被害に気がついていないことも多いと思います。
    私の父(農業)は、気管支が弱くて原因がよく分からなかったのですが、もしかして、農薬だったかもね、と云っていますが、今まで誰も真剣に考えてこなかったじゃないかと思います。
  • id:ykk_soshisha
    no.8.回答者です。

    no.8は狭義の「ダイオキシン」ではなく「ダイオキシン類」についての回答でした。
    現在話題になっているダイオキシンは「ダイオキシン類」の事だと思いましたので、勝手に判断して「ダイオキシン類」についてお答えしました。
    (http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=6856)
    (http://www.eic.or.jp/qa/?act=view&serial=4718)
    勘違いしていたので訂正させていただきますが、ダイオキシンは自然界でもごく微量に発生するようですが、現在は今までにない量のダイオキシンが「塩化ビニール」などに代表されるような有機化学合成によって生まれると理解しています。
    コプラナーPCB(ポリ塩化ビフィニル)は広義の「ダイオキシン類」に含まれるかと思います。大気中の他、海洋中にも存在します。
    そのような化学物質単独の毒性以外に、多種多様の物質により生物界が複合的に汚染されていった結果、その相乗作用がどうなるかは、単独の物質の毒性だけでは区別できません。原因物質=結果という一直線では自然界の汚染は説明できないという点は強調しておきたいと思います。(私の知り合いが、それで死にかけましたので人ごとじゃないと思いました)ですから、ダイオキシンだけを悪者にしても問題は解決しないよ、というご意見はまったく同感です。やっぱりでも私は近くで生物濃縮の被害者を目の当たりにする環境にいるので、やっぱり恐ろしいです。
    (でもダイオキシン「類」と称するのだから、ダイオキシン「だけ」というのは変な言い方かもしれませんが)

    再度、強調しますが、ダイオキシン類の危険性と所沢のようなメディアや一部過激な「市民」の行き過ぎの問題は別問題でそれはそれで困ったもんだと思います。
  • id:Lachesis
    ダイオキシを規制するのは間違いじゃないんです

    それが塩ビのリサイクルの気運をもたらしましたし、化石燃料の節
    約にも一役買ってるでしょう。
    ただ、それを食い物にしようとしてる人がいるのがおかしいなと。

    複合汚染についてはもうどうしょうもないです。
    あり得る可能性をすべて確認するのは不可能です。
    こういうといい訳にしか聞こえないかも知れませんが、どんな安全だと
    思われている物質、たとえばアミノ酸やショ糖(普通の食品です)に関
    しても、別の物質(これも普通の食品に恒常的に含まれている)との相互
    作用により発ガン性物質ができることもあります。
    ここまでくるとメリットとそのリスクを天秤にかけてどこまで許容でき
    るかという話になるのですが、それはまた別の話。

    ぁ、ダイオキシン(類)の発生源について少々誤解があるようですので
    断っておきます。
    今の塩ビ製造工程は、ダイオキシンの発生を極力減らす企業努力の甲斐
    あってもっともダイオキシンが発生しにくい製造工程の一つといわれて
    います。
    それと比べたら昔ながらの炭焼き(備長炭などを造る工程)の方が数百
    倍レベルでダイオキシン類を発生させているでしょう。

    現在でも、最も多いダイオキシンの発生源は都市ゴミの焼却です。

    しかも、塩ビを燃やそうが、木を燃やそうが、家庭から出る生ゴミ
    を燃やそうが燃焼によるダイオキシンの発生量はほとんど変わらない。

    以下のページをみてください。
    ちょっとデーターふるいですが、オランダやフィンランドアメリカで調
    査された結果が出ています。

    http://www.sopia.or.jp/kotoku/no32chlo.html

    http://www.sopia.or.jp/kotoku/No11chlo.htm

    たいていの場合、燃やすものの中に入っている塩素の量とダ
    イオキシンの発生量には、ほとんど関係がありません。
    むしろ、焼却炉の中に銅線とかが入っているとそれが触媒に
    なって発生量が激増するので、分別はしっかりしましょう。

    紹介してくださったページのダイオキシンの発生要因ですが
    これについても誤解がありますので訂正させてください。
    回答の中で、発生にはベンゼン環が必要とありますが必ずし
    も必要ではありません。なぜなら有機物(この場合はウナギ
    の脂に含まれている脂質や糖質アミノ酸等)が不完全燃焼す
    る際になにもしなくてもできてくるからです。
    まあ、生物濃縮によって蓄えられている量を超えることは無
    いでしょう。

    もう少しダイオキシンを絶対悪にとらえられている方の回答
    がいっぱい届くと思ったのですが(そのためカテゴリを医療
    ・健康・美容にした)hatenaの皆さんはよく勉強なさってい
    るようで、冷静な回答がけっこう多く寄せられたのはよかった
    なぁと思っています。(性格悪い)

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