http://homepage1.nifty.com/womens-net-kobe/what.htm
ドメスティックバイオレンス(DV)とは
んー、封建主義や男尊女卑にとらわれている人ほどその傾向があるようです。
つまり女性を自分より格下に見ているとか、尊厳を認めない男性っていうことなのかしら…
なるほど。わかりやすいですね。
色々なケースがあるでしょうから一口でまとめるのは偏りがあると思いますが、一口で言うと「こういう男が危険だ」と断定してしまいたいんですね。誤解を招くことは承知の上で。
http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0104727509
ジュンク堂書店 だめんず・うぉ〜か〜 1
http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0104727517
ジュンク堂書店 だめんず・うぉ〜か〜 2
http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0104287140
ジュンク堂書店 くらたま&ヨーコの恋愛道場
倉田真由美さん、通称くらたまさんの書籍(ほとんどマンガですが)には、本人、その友人、読者の体験談の中に、暴力をふるうダメ男が山ほど出てきます。分かりやすいです。
くらたまさんは、DV男になりやすい男の傾向と対策等も論じています。
しかし、正確な統計が訳ではないのですが、
お役に立ちますでしょうか?
だめんずの中にDV男が出てくるのは何となく知っていますが、ディテールが不明なのでちょっともやっとしています。
時間があれば紐解いてみたいと思います。
http://www.junglecity.com/pro/dv/2.htm
Junglecity.com - プロに聞こう: ドメスティック・バイオレンス 「ドメスティック・バイオレンスとその原因」
ドメスティック・バイオレンスとその原因
や特徴についてのホームページです。
なんとなく像が掴めました。
自助団体からの引用はもう足りましたので、だめんずのように具体的な体験談などが知りたいです。
http://www.president.co.jp/pre/20040830/index.html
PRESIDENT Online
参考になるかどうか分かりませんが、今月号のプレジデントの特集は興味を惹かれました。無意識のうちに言葉の暴力で夫を傷つける妻と暴力に訴えるしかなくなってしまう夫の脳の特性の違い。DVは忌むべき行為ですがこういった視点も必要だと思います。
この記事の見出しは気になっていたのですが、DVにも関連していたのですね。
早速読んでみようと思います。
http://www2.wind.ne.jp/Akagi-kohgen-HP/stop_discrimination.htm
緊急提言:アルコール医療への差別に反対する
私の身の回りのでも構わないでしょうか?
・自分のしていることがDVだと分かっていない→つまり、全て相手が悪い、もしくは理解し様としない、相手の心理的な志向を読み取る能力に欠如している→人間的な背景を見ると、異性との交流が少ない男性、もしくは女性を対等の立場で見ることができない背景がある男性、男性と女性の物の捉え方の違いを理解できない男性、例えば、父親から母親への愛情が理解できない環境にあったなど
意外と、こういう男性は、男の人同士では旨くやっているんですよね(^^;
若年時の喫煙癖によって情緒の育成が途中で止まってしまい、思いやりの一部が欠如している男性(女性も母性本能が破壊されたりするそうですが(^^; )
特徴として、甘えん坊(これを優しいと勘違いしやすい)、感情の起伏が激しい、ストレスが溜まりやすい、物事の優先順位を自分の中で持っていて柔軟に考えることができない
などの特徴があるかも
後は、回りの環境ですね
DVの被害にあってる女性に対して、回りの人が、「あなたにも非があるのでは?」と言うことによって、男性側が正当なことをしていると思い込む
過去のことに拘らない、執着心はあるが、ある特定のことや自分がしたことについてあまり思い入れが無いタイプ>ストーカーなどにも共通するのですが、相手が嫌だと思ってる同じことを繰り返す、謝っても、また喉元過ぎれば同じ過ちを繰り返す。などなど
複数のことを平行して出来ない男性にも傾向が強いような気もします>もしかすると、相手のことを考えながらしゃべったり、行動したりすることができなくて直情的に行動してしまうのかもしれません
身の回りであった出来事が元ですはありますが、思いっきり、独断と偏見はいってます。もし、参考になれば幸いです(^^;
「自分のしていることがDVだと認識できていない」というのと「若年時の喫煙による起因」というのに関心を持ちました。なるほどです。
DVは世代間連鎖だと言われています。つまり
その人の父親が母親を殴っていた家庭で育つと
それが普通の家庭なんだと思い込んでしまうようです。
アル中と同じで、誘惑する被害者の理論もあります。
要するに、殴る者と殴られる者が共依存の状態にあるわけで
殴られる者が何らかの行動をとらないことには
両者ともに脱出できないと言われています。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/4114be0b4c0380...
オンライン書店ビーケーワン:パーソナリティ障害 いかに接し、どう克服するか PHP新書 304
↑精神科医が書いたこの書籍も参考になると思います。
精神病とならんで問題になっているパーソナリティ障害ですが、10種類に分けられています。
「反社会性パーソナリティ障害」という型は見るからに凶暴そうなタイプですが、それよりも一見よい人に見える「自己愛性パーソナリティ障害」(芸術家などに多い極端なナルシシスト)というタイプがあります。DV夫、ストーカー、セクハラおやぢが、「自己愛性パーソナリティ障害」である場合が多いと本書で指摘されていました。
本書によると「自己愛性パーソナリティの人は第一印象は魅力的で人から好感を持たれることが多いが、付き合いが深まるにつれて、身勝手で粗野な部分が露呈し。。。」とか。このタイプの男性は付き合っているときは素敵だけど、結婚すると豹変することがあるそうです。
その他、DV夫を捕まえてしまいやるいタイプ(いわゆるだめんずウォーカー)は「依存性人格障害」の一つの典型といった話も載っていました。
端的にわかりやすくまとめていただき、ありがとうございます。
そういえばこの書籍が最近書店に並んでいるのを見ました。
キャッチーな学説なのかも知れませんね。
参考にしてみます。
http://www.nishinippon.co.jp/news/wordbox/2004/report/0119_1.htm...
西日本新聞 : 九州・山口のニュース
「ドメスティックバイオレンス(DV)の加害者は平均三九・八歳、約六年にわたり身体的暴力を繰り返し、約75%は飲酒の習慣がある―。」
法務省法務総合研究所が、配偶者などを相手に暴力を振るった加害者の事件記録を調べた研究結果の概要が記されています.
ついつい被害者の実態にばかり注目が集まりがちですが,アメリカでは被害者像を割り出し,その更正に力を入れている実態が紹介されている本だそうです.
やはり統計があるんですね。
ただ、あくまで「事件記録」をもとにしているので、水面下のことは勘定に入っていないのでしょうね。
↑は共依存についてかかれているURLです。
ええと、家族療法的にはDVは関係性の病気であるといわれています。ゆえに殴る方と殴られる方をセットで扱います。
しかし基本的に全ての学説は報告ベースのデータですから、実際はもっと女性が男性を殴っているが、報告されていないと思いますよ。
http://www.kanshin.com/index.php3?mode=keyword&id=405540
虚偽記憶症候群 (きょぎきおくしょうこうぐん) - 関心空間
また世代間伝達に関してもほとんどレトロスペクティブな報告ばかりで、ちょうどPTSD訴訟のように、胡散臭いです。
申し訳ないのですが、「こんな男がDV夫になりやすい」と言える全ての原因は、その単純さゆえに間違っているといえるでしょう。
割とよくまとまっている全体像の解説がありましたので、これも張っておきます。
どれも端的に良くまとまっているので助かりました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
まだ他の回答も見てみたいと思います。