http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4897069343
Amazon.co.jp: GFPとバイオイメージング―蛍光タンパク質の発現と検出の基本から生体機能の可視化まで (ポストゲノム時代の実験講座): 本: 宮脇 敦史
このあたりでしょうか?
ちょっと古いですが。
先日朝日新聞に脳神経のシナプス間の情報伝達を観察するために蛍光物質を使っているというのを見たのを思い出しました
ここでは1分子でしたが、蛍光性アクチン(GFP)を2分子を1つの神経伝達物質に付着させて数千個の放出を観測したとありました
関連
少し違いますが蛍光Ca2+ を使った標識法です
http://www.bioweb.ne.jp/content/ziken_betsu/kyousyouten00.html
バイオウェブ - 共焦点顕微鏡活用プロトコール
最近は蛍光標識をFRET(蛍光エネルギー移動法)を用いて使われるようです
参考資料になると思います
http://www.riken.go.jp/r-world/info/release/news/2002/sep/
理研ニュースseptember 2002
蛍光バイオイメージングで
細胞内現象を可視化する
以降をご覧下さい
初めてでもできる共焦点顕微鏡活用プロトコール(ISBN:4897064139)
など関連資料
細胞染色などではなく、タンパク質の蛍光標識法に関してお願いします。以降in vivo蛍光、蛍光タンパク質がらみは遠慮お願いします。蛍光剤を用いたin vitroでのタンパク質の蛍光標識に関しての情報があればお願いします。
利用目的が漠然としてるもんで、あれなんですが、結局タンパク質に蛍光標識を導入するってことでいいのかな?だとするとこれでいいように思うんですが。
ありがとうございました。参考になりました。
今後は無細胞翻訳系を使用していない、化学修飾による蛍光標識関する実験法が詳しく記載されている情報をお願いします。
講義案内のサイトです。
タンパク質実験ノートは版を重ねているようなので、お探しの内容が載っているのではないでしょうか。
参考になるかわかりませんが、合わせて
ご紹介しておきます。
http://www.jp.amershambiosciences.com/products/kouryaku_label-de...
実験手法別製品・技術情報(実験手法からテクニカル情報を探す)
残念ですが講義内容ではちょっと… また、2つめはお断りしておいた無細胞翻訳ものです。3つ目もお断りしておいたアマシャムものです。
よく読んでから回答お願いします。
無細胞翻訳系を用いずに特定のタンパク質を標識するとなれば、もう抗体を使うしか手が無いんじゃないかと思う。
卒業して10年も離れてるとこんなもんですわ。
それは間違いであると思います、無細胞翻訳系を使わず、化学修飾やってる人たくさんいますよ? 化学修飾での蛍光標識法に関して詳細に乗っている情報を求めています。
http://www.jp.amershambiosciences.com/products/kouryaku_label-de...
実験手法別製品・技術情報(実験手法からテクニカル情報を探す)
メーカーサイトですが基礎的な実験手法が詳細に述べられています。
http://www.jp.amershambiosciences.com/bdm/milestone.asp
蛍光アプリケーション−milestone
こちらも同様です。
あまりにも基礎的すぎてご希望にそぐわなかった場合はすみません。m(__)m
質問、コメント共によく読みましたか?
アマシャムものは何度もお断りしています。同じ回答はやめてください。
残念ですが回答の趣旨がずれています。私が求めている情報は蛍光性タンパク質の情報ではなく非蛍光性タンパク質の蛍光標識法に関する詳細な実験情報です。